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スケートカナダ男女SPの感想

BS朝日でスケカナ男女SPを見ました。
全部の選手を放送してくれたので、たっぷり楽しめました。

なんといっても高橋選手のノーミス演技が一番嬉しかったです!
昨シーズンは、ジャンプが不安定で心配でしたが、
さすがにきっちりと立て直して、ビシッと決めるあたりは凄いですね。
スピンも2つレベル4を取って…確かに最後のスピンとか、拍手してましたもん、私(笑)

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Pちゃんは、4Tお手つき、3Aが2Aとなって、ジャンプは残念でしたが、
流れるようなスムーズな滑りはやはり貫禄です。
なんだか最近憎めないし(笑)

10人中、高橋選手とPちゃんが最後に滑りましたが、
やはりこの2人の実力は飛びぬけているな~、と感じました。

女子は、なんといってもタクタミちゃんの鮮烈シニアデビュー。
悔しいくらいスムーズで柔らかくてキレもある動きでした。
ジャンプも全く不安要素ナシ。
これからの成長がほんとに楽しみな選手ですね。

あっこさんは、冒頭3-3を入れる予定だったそうですが、3-1になったのは残念。
でも、それ以外はバッチリでしたよ~。
楽しそうにステップを踏む姿は、ほんとに魅力的です。

20111029-074417-1-L.jpgview1679681.jpg

未来ちゃんの演技は、やっぱり好きだな~と思いました。
背筋をしゃきっと伸ばしてキレッキレなところが気持ちいいのです。

印象に残ったのはアシュリー・ワグナー。
なんとなく未来ちゃんタイプ?
全体的に揃ってる感じ(わかりにくいですが)。
ご本人も衣装も可愛いかったというのもよかった。
これからも演技を見たい選手です。

それから社長(レイチェル・フラット)、演技後の笑顔は久しぶりだったのでは?
スピンもきれいですが、イナバウアーとイーグルが個人的にツボな選手です。
本人納得の演技ができて、よかったです。

以下は、ジャッジスコアを眺めて個人的に感じたことを表にしてみました。



まずは、これ。

ハビエル・フェルナンデスのジャンプ構成
ジャンプ基礎点GOE合計
4T10.301.7112.01
3Lz+3T10.101.1011.20
3A8.501.8610.36

これは、男子SPで高橋選手とPちゃんを抜いて1位となったハビエル・フェルナンデスのジャンプ。
こんなの私は初めて見たのですが、3つのジャンプが全部10点台って凄いですね!
もともと高難度のジャンプを予定して、それをきっちり決めたらこんなに点がでるんですね。
これはあの2人を抜いて1位というのも納得の結果だと思いました。
ハビエル・フェルナンデス選手に拍手を送ります。

次は、PCS(演技構成点)がずば抜けた高橋選手とPちゃんの採点表です。

高橋大輔選手の演技構成点(PCS)
J1J2J3J4J5J6J7J8J9平均
スケート技術
8.50
9.508.257.50
8.75
8.25
8.258.009.008.43
要素のつなぎ8.259.007.507.758.508.007.50
8.25
9.008.18
演技力8.509.007.258.758.758.50
8.25
8.508.758.57
振付・構成8.509.507.009.008.758.257.758.258.758.46
曲の解釈8.509.257.008.508.758.508.009.009.008.61
42.2546.2537.0041.5043.5041.5039.7542.0044.5042.25

パトリック・チャン選手の演技構成点(PCS)
J1J2J3J4J5J6J7J8J9平均
スケート技術
8.50
8.759.008.25
8.75
9.00
9.509.259.258.93
要素のつなぎ7.757.758.508.008.009.008.50
8.75
9.008.36
演技力8.008.008.507.508.258.75
8.50
8.758.758.39
振付・構成8.258.258.757.508.509.009.259.009.008.68
曲の解釈8.008.008.758.258.508.758.509.259.008.54
40.5040.7543.5039.5042.0044.5044.2545.0045.0042.90

第1戦のスケアメSPのPCS1位は小塚選手でしたが、それでも37.36でした。
(ちなみにスケアメ採点表はこちら→スケートアメリカ採点表
9点台というのもスケアメでは1つも見なかったので、この2人のPCSの高さにびっくりしました。
8点~9点台が並んだこのスコア表は圧巻ですね。

高橋選手のほうで、J2とJ3が対照的な点数で並んでますね。
二人の審判のPCSの開きが9.25もあるんです。
J2の審判は高橋選手を高く評価していて、J2の審判はその逆、ということでしょうか。
上下2人の採点はカットされるんでしたっけ?
だとしたらどちらも反映されてないということかな?
例えば同じジャンプを跳んだら、PCSのさじ加減で優劣が簡単につきそうですね…。

女子のほうでは、高難度ジャンプを入れる難しさを感じました。
女子では現在最高難度の3Aを持つ浅田選手の出場は来月までお預けですが、
3Aに次ぐ高難度ジャンプが3-3のコンビネーションということになるのでしょうか。

このスケカナにおいて、SPで3-3を決めたのは2人だけでした。

スケカナで3-3を決めた女子
ジャンプ基礎点GOE合計
タクタミ選手3Lz+3T10.101.4011.50
レオノワ選手3T+3T8.20-1.306.90

タクタミ選手は着地まで完璧、レオノワ選手はステップアウトしてしまいました。
あっこさんは、セカンドジャンプが1回転になってしまい、3-3は実現ならず。

結局、加点がもらえるほどの3-3を遂行できたのはタクタミ選手ただ一人。
第1戦のスケカナでも、コストナー選手一人だけでした。
(コストナーは 3T-3T 8.20 + 1.10 = 9.30 でした)

3-3って、難しいんですね。

なんとなく真央ちゃんのことが気になって(笑)
真央ちゃんの3-3の歴史を振り返ってみました。
真央ちゃんがこれまで跳んできた3-3ジャンプです。

・2004-2005 3F-3T
・2005-2008 3F-3Lo
・2010-2011 3Lo-3Lo、3F-3T(予定されていたもの)

(参考は過去記事→浅田真央・キムヨナ歴代ジャンプ構成を調べました。
手前味噌ですが、読み返してみると我ながら力作の記事だったので、よかったらご一読ください・笑)

真央ちゃんも、いろんな3-3を跳んできました。

今はジャンプ修正の道半ばなので、この大会で3-3を入れてくるかは未知数ですが、
今の流れとして女子では3-3が決まるか?というところで勝負が決まる傾向だと思うので、
ジャンプが仕上がった暁にはきれいな3-3を見せてほしいものだと思います。
ソチに間に合うように、じっくりジャンプを納得のいくものに仕上げてほしいです。



あと、ここから先は、個人的に勉強になると思った「教えてgoo」のコピペです。
演技構成点(PCS)の話題が出たので、PCSとは何ぞや?ということで(笑)

回答された方が、浅田選手ファンのようで、
浅田選手とキムヨナ選手を例に出して説明してくださってるのでわかりやすかったです。
浅田選手ファンなので若干浅田選手寄りですが、なるべく中立を保とうとされてる様子がうかがえました。
それにしてもこんなに詳しい方がいらっしゃるのですね。

そして、最後の一文に強く共感を覚えました。


フィギュアスケートの芸術点の採点方法は・・・(教えてgoo)
投稿日時:2009/05/16 16:53

(質問)

2009年の世界選手権、国別対抗の真央ちゃんとキムヨナのプロトコルを見比べると、技術点では真央ちゃんが勝ってたり、負けていてもそんなに差はないような気がするのですが、芸術点で大きく差をあけられていることが多い気がします。
政治的な圧力がかかっている等いろんなことが言われていますが、次のオリンピックや世界選手権で真央ちゃんが芸術点でキムヨナに勝つのは難しいんでしょうか?芸術点の採点の仕方も教えてほしいです。

(ベストアンサー)

演技構成点は、プログラム・コンポ-ネンツと呼ばれ、シングル競技の場合、以下の5つの要素を10点満点で採点します。
(実際には10点は出ません。9点すら個々のジャッジが自国の選手などに時々出すぐらいで、最終的な点数は平均化されてしまううため、8.5点が出たらまあ満点の評価が出たと考えるのが普通です。それを超えたら「え!+目を擦ってもう一度確認する」です。キム・ヨナ選手には何度も「え!」させられています。)

・スケート技術(スケーティング・スキル、SS)
滑りの巧さの事です。何か一つの要素というよりは、トータルな技術力を判断します。バランスの良いスケーターである事が求められ、得手不得手がなく、滑りにクセがないほど高くなります。スピードの緩急のつけ方、エッジの正確さもここで評価されます。幅広い技術をもつ選手ほど評価されます。キム・ヨナ選手は男女含めて世界最高のスケーティングスキルを持っているらしいです。ほんとに!?

・要素のつなぎ(トランジション、TR)
ジャンプやスピンなどの要素の間を美しく合理的につないでいるかを見ます。独創性や細かなターン、ステップの難しさが評価されます。浅田選手が以前やっていたトリプルアクセル前の軽いステップや、キム・ヨナ選手のダブルアクセル直前のイナバウアーなどが、ここで評価されます。

・実行力/遂行力(パフォーマンス/エクスキューション、PE)
姿勢、身のこなし、要素を正確こなしているかなどを見ます。暗黙の事実ですが、スタイルが良い選手ほど有利という、ちょっと不公平な項目です。(もちろんジャッジは公正ですよ!)浅田選手とキム・ヨナ選手が高い得点を上げる要素です。(キム・ヨナ選手はスタイル抜群とはいえ、ちょっと出過ぎですが、加点がもらえるジャンプが多い彼女は必然的に点が上がる項目です。)

・振り付け(コレオグラフィ、CH)
これは選手の能力というよりは振り付け師の能力が大きくなるとこです。(もちろん振り付けこなす選手側の能力が大事です。)技の割り振り方や、曲との調和など、色々判断基準があるようですが、一言で言えばジャッジが「良い振り付けだな~」と思うかどうかという、そのジャッジが「好きか。嫌いか」というのが影響してくる要素です。しかし優秀な振付師は選手のレベルに合わせ、審判員や観客が飽きないような素晴らしい振り付けを生み出す事が出来ます。ひょっとしたら順位の行方を左右する最も大切な要素かも知れません。「誰某のあのプログラムは良かった」という場合、半分以上は振り付け師の能力を褒めるようなものです。安藤美姫選手のコーチのニコライ・モロゾフなどが優秀な振付師(コレオグラファー)として引っ張りだこです。

・曲の解釈(インタープリテーション、IN)
曲を表現出来ているか、旋律と演技のリズムが合っているかなどを評価します。盛り上がり部分でジャンプを入れたり、最後にスピンを持ってきたりすることが多いのはここでの評価を意識しての事です。要するにその選手の動きに音楽の方がついてくるような錯覚を感じさせられたら満点です。また選曲も重要になってきますし、その選手の雰囲気に合った曲を選ぶと良い評価をもらい易くなります。『トゥーランドット』や『シェラザード』など有名なものは、一種の古典ナンバーとして色々な選手に演じられます。
☆゜+..+゜☆゜+..+゜☆゜+..+゜☆゜+..+゜☆゜+..+゜☆゜+..+゜☆

さて、浅田選手がキム・ヨナ選手に演技構成点で勝てるかどうかですが、本当はどっこいかそれ以上の勝負が出来るのですが、今のまま(つまり浅田選手が取りこぼしたりしている状況)ではちょっと分が悪いです。一つ一つの要素で検証してみます。あくまでも私の主観ですので、参考程度にお願いします。

・スケート技術
スケーターとしての能力だけ見れば浅田選手の方が色々出来ますので、本来は同じぐらいの点数8点台前半が二人ともに与えられてしかるべき要素です。しかし述べたように浅田選手は取りこぼしがあり、難しいジャンプに挑戦し、回転不足をとられたり、得意なはずのスパイラスで早く足を降ろしすぎたりしてしまうので、そこら辺をちゃんとしなければなりません。一方のキム・ヨナ選手は8.5点という事実上の満点をもらっていますが、明らかにこれは過大評価ですが、自分に出来る事をちゃんとわきまえていて、それをキチッとこなしているので評価され易いのです。でもジャンプの種類は少なく、体がやや硬いのでスパイラルの足上げやスピンの形、柔軟性などでは、浅田選手に遠く及ばないため、8点ギリギリが妥当です。しかしやはりスピードとエッジで氷を捕らえる能力は世界最高レベルでしょう。どっちもどっちで本来は五分五分の勝負になる要素です。

・要素のつなぎ
これは現在の状態では、キム・ヨナ選手の方がかなり優れているように思われる要素です。彼女はこの要素に関しては本当に上手です。要所要所に何気なく入れるターンや細かいステップは見ていて「お!今の動き良い!」とワクワクさせられます。アスリートとしての能力は下降していますが、この要素だけは、確実に名人なっています。で、浅田選手が大きく水をあけられているかと言えば、実際にはそうではありません。今季の彼女のEXのタンゴを見て下さっていれば分かると思いますが、浅田選手もあれぐらい素晴らしいつなぎが出来るのです。意識してやれば勝てずとも大きく離される事はないでしょう。

・実行力/遂行力
これは現在では圧倒的にスピード感のあるキム・ヨナ選手に分があります。なんと8.7点ですよ!!しかし浅田選手も8.35という非常に高い点数をもらっているので、勝つためにはスピードを上げれば行けると思います。『仮面舞踏会』の見せ場のステップで証明したように、浅田選手は上半身と下半身をバラバラに動かしながらも調和をとりバランスを崩さないという驚異的な身体能力の持ち主です。あれはキム・ヨナ選手はどう頑張っても出来ません。転んでしまいます。キム・ヨナ選手の方がスピードに乗っている感じは遥かにありますが、明らかに自分のスピードに振り回される瞬間がスピンに入る直前などにありますし、軸もブレたり、姿勢も柔らかさに欠け、スパイラルの膝が曲がってたりと、そこら辺をジャッジがちゃんと評価しないのが不思議です。浅田選手は姿勢などの美しさは世界一なので、もうほんの少しスピードを上げ、ジャンプを正確に決められれば、五分五分の勝負か有利になると思います。

・振り付け
これに関しては来季のプログラム次第でしょう。浅田選手は何をやってくるか全く検討もつきませんが、キム・ヨナ選手は今季と同じか、かなり似たようなものを持ってくるでしょう。彼女はいきなり全く別の事をやるという状況に耐えられるようなタイプの選手ではないからです。EXのタンゴなどを見ても分かるように浅田選手の振り付け師のローリー・ニコルは非常に優秀(というか数少ない世界最高峰の中の1人)なコレオグラファーなので、今季の結果を踏まえて、最高のものを持ってきてくれると期待してます。今季の『仮面舞踏会』の評価が低かったのは、やはりメリハリがあまりなかったのと、曲に先行されっぱなし感が強かった所為でしょう。ずっと盛り上がりっ放しな音楽は振り付けにも影響を与えます。同じような振り付けでも選曲が違っていれば、もっと評価されたと思います。しかし(曲に振り回されたとはいえ)遥かに高度で、女子ではかつてないほど独創的な振り付けを施した浅田選手の『仮面舞踏会』の評価が7.95で、キム・ヨナ選手の『ジェラザード』の評価8.60はあり得ない数字です。あんな歴史にも印象にも残らなそうな振り付けが…!!!ジャッジはあれをかつてのどの振り付けよりも遥かに、月とスッポンほどに差があると見なしたのですよ!!笑いが止まりません。涙も…

・曲の解釈
これは間違いなく浅田選手の方が上の能力を持っていると思いますが、すでに述べたように選曲がものを言います。現在ほどの差が開いているのは結局、キム・ヨナ選手が『死の舞踏』『シェラザード』という、彼女の魅力を存分に引き出せる古典曲を選んだことによるのでしょう。しかし確かに認めざるを得ない出来の『死の舞踏』ついた曲の解釈が8.15で、まあまあの出来の(というか時々退屈してしまう)『シェラザード』が8.70というのは………(小声で「八百長を疑われてもしょうがない点数だと思いませんか?」)

ということで、浅田選手は本当は十分勝てますが、今季の二の舞になると難しくなります。本当はもう勝っているんですが、才能は才能、試合は試合ですから。キム・ヨナあげあげ採点を疑うなと言っても、かなり無理な状況なので、バンクーバー五輪にはある程度負け戦に行く武士の覚悟が必要です。浅田選手は誰がどう見ても、キム・ヨナ選手よりも感動できる、つまり、キム・ヨナ選手より低い点が出たら会場から大ブーイングが出るような演技をするしかありません。バンクーバーでは実を結ばないかもしれませんが、彼女はそれが出来る(八百長でさえ覆せる)世界でただ一人の選手だと私は思っています。

(おしまい)

うわ、長い、自分で読み返すのも大変だ…


今日はSPの話でしたが、実はもうFSも終わって結果も出てるんですよね(笑)

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高橋選手、銅メダル!
あっこさん、銀メダル!

おめでとうございます!!!

感想はBS朝日の放送(10/31と11/1)を見てから書きたいと思います。



今日の記事はいかがでしたか?
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