ぼちぼち生きてます

地震…神戸チャリティー公演、荒川さん被災地訪問、台湾に感謝!


ご訪問ありがとうございます<(_ _*)>”

世界選手権が終わるまで、3/1に書いた記事のリンクをここに貼りたいと思います。
3/1の記事はこちらです→イ・ジヒに続く疑惑審判コ・ソンフィの発言に怒り心頭

ひとりでも多くの方にこの発言を知っていただければと思いますので、
読まれたことのない方、お時間の許す方は、ご覧いただければ幸いです。

※韓国語がわからないため、某掲示板で訳されていたものを使わせていただいてます。
 もし誤訳があれば、お手数ですが拍手のところでコメントでお知らせくださいm(_ _;)m




今日、神戸でフィギュアスケートのチャリティー公演がありました。
荒川さんは、3日前には仙台市の避難所の訪問もされてますね。

また、東日本大震災の話題で、忘れてならないのが台湾。
本日4/9までの義援金が120億円を突破しているのです。

人口が2000万人で米国の14分の1なのに、米国の義援金をも上回ってます。

もちろん、こういうことは金額の大きさで語るものではないのですが、
これだけはっきりと好意を示してくれる台湾に対する日本の対応に悲しくなります。
これについては改めて記事を書きたいと思います。

テレビでは、台湾の支援についてほとんど報道されませんね…。
日本はどうして韓国に頭が上がらないのか。


★台湾 義援金2億8千万円 救援隊待機
(最も早く支援を表明し、これだけの巨額の支援にもかかわらず、全くと言うほど報道されず)

★韓国 犬2役人5人 義援金0円
(救援隊ではなく、自国民の安否確認のための、役人の日本視察。
現地入りせず東京に滞在。TVでは「一番乗り」と大々的に報道)

出典:You Tube「謝謝台灣 日本東北太平洋大地震 義援金表明 救援隊表明 」の説明文より


この地震でわかった国対国のいびつな関係は、
フィギュアスケートにも縮図としてそのまま現れてるようだと思いました。

■神戸でフィギュアスケートのチャリティー公演

荒川静香さんら復興支援の舞 神戸でスケート演技会
47NEWS 2011/04/09 19:40 【共同通信】

東日本大震災の復興支援を目的としたフィギュアスケートの慈善演技会が9日、神戸市のポートアイランドスポーツセンターで行われ、宮城・東北高出身でトリノ冬季五輪金メダルの荒川静香さんや世界選手権(25日開幕・モスクワ)に出場する高橋大輔選手(関西大大学院)らが華麗な演技を披露した。

 荒川さんはトリノ五輪と同じ「トゥーランドット」の曲に乗せ、得意のイナバウアーなどで観客を沸かせた。6日には仙台市の避難所を訪問しており、この日は「人の笑顔には笑顔をつくる力がある。希望が一パーセントでもある限り、進み続ける姿を見せたい」と話した。

 東北高の羽生結弦選手は仙台のリンクで練習中に被災し、避難所で4日間過ごしたという。「東日本も(阪神大震災で)被災した神戸のように、しっかり明るく温かい街になれればいい」と言い、大きな拍手の中で何度も深々とお辞儀した。

 慈善演技会は、兵庫県スケート連盟が1995年の阪神大震災に見舞われた経験から「復興の街、神戸から勇気を」として主催。会場では選手が募金を呼び掛け、オークションも行った。入場料などの収益金はすべて義援金として寄付される。

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フィギュア:神戸で慈善演技会…東北高の羽生参加
毎日新聞 2011年4月9日 20時25分(最終更新 4月9日 21時08分)

フィギュアスケートの東日本大震災チャリティー演技会が9日、神戸市立ポートアイランドスポーツセンターで行われ、10年バンクーバー五輪男子銅メダルの高橋大輔(関大大学院)、宮城県育ちで06年トリノ五輪女子金メダルの荒川静香(プロ)らプロ・アマのスケーター12人が出演、チャリティーオークションや募金活動を行った。

高橋によると、高橋が宮城・東北高OBの本田武史(02、03年世界選手権男子3位)らと話し合って企画。

被災地から10年世界ジュニア王者の羽生結弦(宮城・東北高)が参加。「スケートを通して少しでも多くの方に勇気を与えたい」と、復興への思いを口にした。【来住哲司】

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荒川さん「進み続ける姿を見せたい」…フィギュア 慈善演技会
スポーツ報知 2011年4月9日19時13分

東日本大震災の復興支援を目的としたフィギュアスケートの慈善演技会が9日、神戸市のポートアイランドスポーツセンターで行われ、宮城・東北高出身でトリノ冬季五輪金メダルの荒川静香さんや世界選手権(25日開幕・モスクワ)に出場する高橋大輔選手(24)=関西大大学院=らが華麗な演技を披露した。

 荒川さんはトリノ五輪と同じ「トゥーランドット」の曲に乗せ、得意のイナバウアーなどで観客を沸かせた。6日には仙台市の避難所を訪問しており、この日は「人の笑顔には笑顔をつくる力がある。希望が1パーセントでもある限り、進み続ける姿を見せたい」と話した。

 羽生結弦選手(16)=東北高=は仙台のリンクで練習中に被災し、避難所で4日間過ごしたという。「東日本も(阪神大震災で)被災した神戸のように、しっかり明るく温かい街になれればいい」と言い、大きな拍手の中で何度も深々とお辞儀した。

 慈善演技会は、兵庫県スケート連盟が1995年の阪神大震災に見舞われた経験から「復興の街、神戸から勇気を」として主催。会場では選手が募金を呼び掛け、オークションも行った。入場料などの収益金は募金では977万3515円が、オークションでは295万4323円が集まった。すべて義援金として寄付される。

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■荒川静香さん、仙台の避難所を訪問

東日本大震災 荒川静香さん、仙台市の避難所訪問 「子どもが明るく大人を支えている」
FNNニュース (04/06 19:34)

トリノオリンピックの女子フィギュアスケートで金メダルを獲得し、プロフィギュアスケーターの荒川静香さん(29)が宮城・仙台市の避難所を訪れた。

荒川さんは「わたしたちがエネルギーを送れるように頑張りますので、ぜひ元気でお過ごしください」と語った。
また、荒川さんは「皆さんの元気が大人たちを元気にして、町づくりにつながっていくと思うので、わたしも皆さんのサポートできることを探して頑張ります」と話した。

宮城県で育ち、東北高校出身の荒川さんは、チョコレートなどの食料や靴、アイマスクなどの支援物資も提供した。荒川さんは、被災者へ声をかけながら、サインをしたり、記念撮影にも応じていた。

避難所の人は
「すごいきれいな人で、金メダルをとった方なので、本当に緊張したけど、
 応援のメッセージをいただいて、力になりました」
「頑張らなきゃいけないなって、あらためて思いました」
「安心できるように声をかけてくださって、すごくほっとしました」
などと語った。

日本の女子フィギュアで初めて金メダリストになった荒川さんの訪問に、被災者は元気づけられた様子だった。
荒川さんは「子どもたちは、本当に思ったよりも明るく、大人を支えているんだなって感じましたし、わたしたちが心配して、下を向いちゃいけないんだなって思います」と語った。

一方、葛西紀明選手(38)らスキージャンプの選手たちが6日、北海道・札幌市のスーパーマーケットで募金活動を行い、支援を呼びかけた。葛西選手は「復興には長い時間がかかると思うので、僕たちも長い時間をかけて協力していきたいと思う」と語った。

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■台湾のみなさん、ありがとう(*T▽T*)

4時間のあいだに20億が集まった台湾のチャリティー番組の動画がありました!

「相信希望Fight & Smile」中田英壽(帶來SMAP的感謝信) 義賣簽名球鞋


台湾の小学生たち「ルーバンチャーヤー(日本­加油)= 日本がんばれ」

日本加油!台湾小学校一年生、みんな 「日本 頑張れ」



親日ぶり証明…台湾の義援金100億円突破
スポニチ 2011年4月1日 21:10

台湾外交部(外務省)は1日、東日本大震災の被災者への義援金が官民合わせて37億3833万台湾元(約106億9000万円)に上ったと発表した。うち9割以上が民間からという。

 米国赤十字社が3月29日に発表した義援金1億2千万ドル(約98億9千万円)超を上回っており、人口が10分の1以下の台湾で米国以上の義援金が集まったことは、その親日ぶりを示している。

 台湾では3月18日に馬英九総統らが参加したチャリティーイベントで、日本円換算で20億円以上の義援金が集まったほか、台湾の運輸大手、長栄グループの張栄発総裁が23日、個人で10億円の義援金を日本赤十字社を通じて拠出すると発表した。(共同)



台湾総統「台湾からの義援金は日台間にある深い感情の表れ」
サーチナ 2011/04/09(土) 16:06

台湾の馬英九総統は、台湾で東日本大震災のために集まった義援金が40億台湾ドル(約120億円)を突破したことは、日本と台湾の間にある深い感情の表れだと語った。聯合早報網が伝えた。

  馬英九総統は、これまでに義援金40億台湾ドル(約120億円)と救援物資500トン以上が集まったことを明らかにし、「台湾の人びとの日本への深い愛を示し、日台関係において双方の感情がどれほど深いかがよく分かる」と語った。

  馬英九総統はさらに、「日本と中華民国は断交して40年近くになるが、数多くの具体的な政策をとったことにより日台関係は改善し、日台双方が特別なパートナー関係であるとの位置を固めることができた」と指摘。さらに、台湾故宮博物館にある国宝を日本で公開することを実現したいと表明した。(編集担当:畠山栄)



日台交流センターに聞いた「義援金100億突破―」台湾はなぜ親日家が多い?
日刊サイゾー 2011.04.06 水

東日本大震災の発生から早1カ月、日本国内はもとより、世界各国から救援物資や義援金が続々と届いている。そんななかでも、「台湾から義援金100億」というニュースには誰もが驚かされたことだろう。時事通信によると震災発生当日、日本の外務省にあたる台湾外交部が約2億8,500万円の義援金を日本に送ると表明。その後、テレビ局などがチャリティーイベントを開催して寄付を呼び掛けるなどし、4月1日までの時点で、官民合わせ100億円を突破しているという。

 さらに被災した子どもとその家族を対象に、渡航費・滞在費を全額負担し、2週間から1カ月ホームステイできるよう、約100世帯を一時避難所として確保するなど、義援金以外の支援の輪も広がっている。

 九州ほどの面積しかない台湾の人口は約2,300万人で、サラリーマンの平均月収は13万円前後。その台湾からの義援金100億はまさに桁外れの額で、台湾人の親日ぶりがうかがえる。

 なぜ、ここまで台湾人は親日なのか。両国は隣接し、古くから相互往来は密接だったが、それに加え、1999年9月に発生した台湾中部大地震、さらに09年の8月に台湾南部を襲った台風災害の際、日本は早期に台湾への支援を表明し、救援隊の派遣や多額の義援金を送るなどしたが、その献身的な対応に台湾側は深い恩を感じているという。さらに歴史をさかのぼれば、日本の統治時代、後藤新平らの尽力によって台湾のインフラが急速に整備されたり、教育制度などが整えられた背景があり、それが現在の台湾経済発展の基盤になっていると考える人が多く、そのため日本に友好的な感情を抱いているという。

 しかし、それだけではない。台湾ではわれわれが思っている以上に日本のカルチャーが浸透しているのだ。台北市内には、日本でおなじみのコンビニや飲食チェーン店が建ち並び、薬局などでも日本の商品が数多く売られている。日本の芸能人を起用した広告ポスターが街のあちらこちらで見受けられ、若者のファッションも日本とそう変わりはない。日本語が話せる人も多く、道を尋ねれば親切丁寧に対応してくれる。さらに日本に留学経験がある若者も少なくない。

 こうした台湾と日本の関係について、日台交流センターに詳しく話を聞いた。

「台湾から日本に来ている留学生は現在5,000人ほどで、日本語学校や専門学校に通ったり、大学や大学院で高等教育を学んでいる人もいます。日本の統治時代、日本語を学んだ世代が今は80歳くらいの高齢者。若い人からすると自分のおじいちゃん、おばあちゃんが日本語を話せるので、日本語がとても身近なものなんですね。それに近年は、日本のポップカルチャーが急速に台湾に浸透しています。ドラマやバラエティー、グルメ番組などさまざまなジャンルのテレビ番組が中国語(北京語)の字幕付きで頻繁に放送され、アニメやゲーム、音楽などもすぐに入ってきます。そういったところから日本のカルチャーに接する機会が多く、高校や大学で第二外国語として日本語を履修する学生が増えています。現在、第二外国語としては日本語が一番人気があると聞いています」

 カルチャー面においてはとても身近なようだが、台湾にとって、かつて日本は宗主国でもあった。現在の台湾人にとって、日本人とはどういう存在なのだろうか。

「世代や政治的なスタンスによって違うとは思いますが、一般的によく言われるのは、日本の敗戦に伴い、1949年以降、蒋介石氏が率いる国民党政権が台湾にやってきましたが、その時代、市民がひどく弾圧されたという歴史的背景があります。その時代と比較すると、日本の統治時代はインフラを含め、日本の政府は献身的な対応をしてくれた。そのため、反日感情ももちろんありますが、現在では友好的な感情を持っている人が多いようです」

 われわれ日本人が思っている以上に深い台湾との関係を認識することとなった今回の震災。テレビのチャリティー番組は単発的なものだったが、台湾外交部や台湾赤十字では専用口座を開設し、現在も義援金を募っている。また、日台交流センターの台北事務所と高雄事務所にも多くの義援金が届いているという。

 台湾の経済建設委員会は、主要貿易相手国である日本の被災の影響による台湾経済の損失は約540億円を超えるとの予測をしている。にもかかわらず、国が一丸となり援助の手を差し伸べてくれる台湾には頭が下がる思いでいっぱいだ。近い将来、なんとかこの国難を乗り越え、両国親交がさらに深くなることを期待したい。




最後に、個人的にちょっと嬉しかったニュースを。

自分でも忘れかけてましたが、実は私はLUNA SEA好き(笑)
1996年にSLAVE(ファンクラブ)に入会、バンド終幕後も2009年まで所属しておりました。
わけあって極貧生活に陥り、4000円の会費を払えず自然脱退しましたが(;^_^A

台湾の義援金ニュースをググっていたら、なぜか彼らのニュースが(笑)

10年ぶりの新曲の収益が全額東日本大震災の被災者へ寄付されるとのこと。
地震つながりで貼っておきます。


LUNA SEA、10年ぶり新曲配信「共に歩いていきましょう」
最新音楽ニュースナタリー 2011年3月22日 22:48

LUNA SEAが10年ぶりの新曲(タイトル未定)をデジタル配信することが明らかになった。

今回の新曲配信に伴う収益金は、東日本大震災の被災者へすべて寄付されるとのこと。LUNA SEAはオフィシャルサイトに「こんな時だからこそLUNA SEAとして出来る最大限の貢献とは何か? メンバー全員で話し合った結果、やはり音楽で皆様のお役に立つ事が、LUNA SEA本来の存在意味、役目であると認識し決断するに至りました」「悲しみが癒えるその日まで、共に歩いていきましょう」と、メッセージを寄せている。

新曲の詳細および配信開始日については、オフィシャルサイトで追ってアナウンスされる。



LUNA SEA、10年ぶり新曲をAmazonで世界配信
ORICON STYLE 2011年04月08日 17時00分

ロックバンド・LUNA SEAが、 10年ぶりの新曲「PROMISE」を4月9日よりショッピングサイト・Amazonで、世界に向け配信することが8日、わかった。日本をはじめ、アメリカ、イギリス、ドイツ、オーストリア、スイス、フランスの計7ヶ国のAmazon MP3と、LUNA SEAの公式サイトのみで発売される。同曲は、義援金を目的に配信されるもので、日本は200円・500円・1000円の中から金額が選べるようになっている。海外は一律日本円にして約500円となる。

 新曲は、再始動にあたってデモ的にレコーディングされていた楽曲で、昨年12月30日に神戸ワールド記念ホール公演で1度だけ披露された幻の楽曲。「すべてのみなさまを照らす希望の光になるよう」と、メンバーの願いが込められている。

 なお、今回の配信におけるLUNA SEAの収益金全ては、日本赤十字社を通じて被災地・被災者に寄付される。今後も「LUNA SEAだからこそ出来ること」を最大限模索していきたいと支援継続を発表している。

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  1. 2011/04/10(日) 02:20:11|
  2. 東日本大震災関連|
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