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「もっと聞きたい選手の”生声”」の記事に思う。

2010年1月1日の日刊スポーツにこんなコラムがあったそうです。
空港で浅田選手のインタビューを試みようとして、小塚選手に阻まれたと。

こづまお

新聞記事と、記事全文です。

日刊スポーツ20100101


これだけは言っておきたい 八反 誠 2011年1月1日付の日刊スポーツ記者コラム

「もっと聞きたい選手の“生声”」
 
事務所があるのは芸能人だけだと思っていた。だが最近はスポーツ選手の多くがマネジメント会社=事務所に所属している。

11月、フィギュアスケートの浅田真央選手を中部国際空港で待った。不振の浅田選手を見つけ社名を名乗り話が聞きたいと切り出した。すると隣の小塚崇彦選手に申し訳なさそうに遮られた。「事務所から(しゃべるのは)駄目だと言われてますんで・・・」。浅田選手は立ち尽くす私に気を使ったのだろう。「頑張ってきま~す!」とニコニコ笑った。

立ち入り禁止のロッカールームではない。空港は公共の場だ。もちろん、しゃべってほしいが「しゃべりたくありません」でもいい。我々はどんな時でも機会をうかがい、問いかける。一方で、選手の側はそれに必ず答える義務はない。確かに直撃される側は気が重いだろうが、我々はその瞬間に、活路を探ってチャレンジし続ける。

ここ数年、選手の取材機会は限られ大物はガードが堅い。それでもわずかなチャンス、わずかなタイミングで、どう思っているのか?何を考えているのか?と食らいつき、時に対話に持ち込み、肉声を取るのが記者の仕事だと思う。生の言葉を材料に情報を伝えたい。私たちは、その瞬間のためにいる。それでも、わずかなチャンスが実り、その成果が読者まで届くこともある。だからその瞬間に賭ける。待ち続けること、早朝から現場に賭け付けることも厭わない。

超一流の小塚選手に付き人のようなことはしてほしくない。「事務所」という便利な逃げ口上で切り抜けないでほしい。生身の人間同士として向き合うことになった時、その時には何でもいい、自らの思いを発してもらいたい。浅田選手は自分の頭で考えて発言できる選手だ。何度か取材した会見では、いつ、どんな時でもこちらの質問に必死で答えてくれた。だからあえて書く。

私はJ1名古屋の担当記者だ。1年前、玉田圭司選手の結婚が所属事務所から各社に伝えられたが日刊スポーツだけが除かれた。玉田選手はマスコミを会社によって選別するケチな男ではない。過去に同じ事務所に所属する芸能人を報じた日刊スポーツの記事に納得がいかなかった抗議の意味で、事務所サイドの独断で外されたのだと分かった。

やりきれなさと、憤りを感じた。取材って、記事って・・・。選手と向き合うことより事務所と仲良くして、ご機嫌うかがいをすることなんだろうか?

マネジメント会社はどこも百戦錬磨だ。殺到する取材を交通整理し、競技に集中できる環境を整える。選手にとって最高のパートナーなのは間違いない。それを否定しない。私たち記者も日ごろから世話になっている。「事務所」の3文字に弱いのも事実だ。

ここ最近、スポーツは選手のコメントに頼り、大げさで安易な記事を掲載していることもある。我々の存在、報道姿勢が、選手の価値を守る事務所の価値をあげているのかもしれない。

ただ、現場に出ている人間として、もっと選手個々と向き合いたい。事務所でなく、あなたはどう思っているのですか?と。私は、ここに書いた通りに、こう思っています―。


このコラム、最初は「真央ちゃん守ったんだ~。小塚くん、グッジョブ!」
と思ってたんですが、読めば読むほど反感が募るのですn(ー_ー?)ン?

「超一流の小塚選手に付き人のようなことはしてほしくない。
「事務所」という便利な逃げ口上で切り抜けないでほしい。」


という部分では、「選手にボディガードをさせずに、事務所がしっかり守るべき」
と、事務所の管理体制の弱さを伝えたいのかな?と勘違いしたのですが…

「やりきれなさと、憤りを感じた。取材って、記事って・・・。
 選手と向き合うことより事務所と仲良くして、ご機嫌うかがいをすることなんだろうか?」

というところで、がっかりしてしまいました。

考えてみると、11月に空港にいたということは、フランス杯の頃です。
フランスへ向かうか、フランスから戻ってきたときを狙ったのでしょう。

そのときの浅田選手の状態は…
思い出しても可哀想なくらい、思い通りにいかないジャンプに苦しんでいました。

練習ではできるのに試合ではできないというジレンマに、
自分でも「原因がわからない」と言っていた頃です。
取材とかに答えている心の余裕はないでしょう。

小塚選手の取った行動は正しかったと思います。
身近にいて、浅田選手の心情は痛いほどわかっていたと思うので、
当たり前の人間なら「今はそっとしてあげて」と守るものでしょう。

ただ、八反記者の言い分も、ある程度は理解できます。

「現場に出ている人間として、もっと選手個々と向き合いたい。
 事務所でなく、あなたはどう思っているのですか?と。」


という気持ちは記者としても人間としても純粋な思いだと思います。

しかし、今回空港で突撃取材をしようとしたことは、ルール違反ではないでしょうか。
小塚選手が阻んだことを責めているように受け取れる書き方も失礼です。

きちんとした新聞記者なら、事務所とコンタクトをとり、
決められたインタービュー枠の中で、選手の生身の声を聞きだすべきではないでしょうか。

「やりきれなさと、憤りを感じた。取材って、記事って・・・。
 選手と向き合うことより事務所と仲良くして、ご機嫌うかがいをすることなんだろうか?」

と書かれてますが、直前の文章で、日刊スポーツが過去に自爆した経緯を書いてますね。
それなりの理由があって会社の信用が失われたのだから、そこに憤っても本末転倒。

「選手の生身の声を聞きたい」とうい記者魂は魅力だと思うので、
根気よく事務所とコンタクトをとり、公認のインタビューを設定し、
そこで是非、選手の生身の声を聞きだしていただきたいものです。

Snap51.jpgimg_628834_20919206_0.jpeg
img_628834_21356512_0.jpegSnap50.jpg

記者の方には、ルールを守って取材をお願いしたいです。
小塚くんは、これからも、突撃取材などから真央ちゃんを守ってほしいな~。
真央ちゃんも、逆の立場になったときは、仲間を守ってあげてね(笑)

187.jpg


<追記・訂正とお詫び>

日刊スポーツの記事は、新聞を見て私が打ち直したものですが、
玉田圭司選手の名前が誤ってましたので、訂正させていただきました。
お名前を間違えてしまい、大変申し訳ありませんでした。

拍手コメント欄で、ご指摘くださった方、ありがとうございました<(_ _*)>”


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  1. 2011/01/03(月) 18:32:28|
  2. 浅田真央を取り巻く環境|
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