ぼちぼち生きてます

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告|
  3. [Edit]
  4. トラックバック(-)|
  5. コメント(-)

全日本女子の感想&採点システムの不思議

全日本女子、浅田選手以外の選手です。
ジュニアの選手は、初めて取り上げるので、日本スケート連盟(JSU)強化選手のプロフィールも。

安藤美姫
SP・FSとも-(マイナス)がひとつもないきれいな採点表でした。  
グランプリシリーズもFSはずっといい演技だった割に120点くらいで、
なかなか点は出ないもんだなぁ、と思ってましたが、この137点はちょっとびっくり。

村上佳菜子
SPで2A→1Aになった以外は、ほぼノーミス。
フリーでは目標にしてた「ノーミスの演技」ができて、よかったですね。
3T-3TのGOEは、SP+1.68、FS+1.40と、高く評価されてます。
これについての所感を、あとで書いてみたいと思います。

鈴木明子
グランプリシリーズでは、これはいい!と思った演技でも点が出ず、気の毒でした。
正直言うと、この全日本では、鈴木明子選手がノーミスだったら、
彼女に優勝してもらいたいと思っていたのです。
点数にしても、マスコミの扱いにしても、何か変な力で抑えられてるようで…。
選手が頑張っていい演技をしたら、ちゃんと評価されてほしいな~と。

村主章枝
今シーズン、一番の演技だったと思いました。
でも採点表を見ると、3回跳んだ3Lzが全てe(エッジエラー)が取られてるんですね。
これで1点弱の減点になるんでしょうか。
そもそも正しいエッジ、悪いエッジって意味がよくわからない私です。
踏み切りのときの傾き加減は人それぞれの個性というわけにはいかないんでしょうか。
(素人丸出しですが・汗)

庄司理紗
パッと見が真央ちゃんに似てると思ってた庄司理紗選手。
SPの化粧がかなり濃いのは、タンゴのイメージを強調するためかな?
素顔のほうがきれいな、正統派美人さんですね。性格もよさそう。
世界ジュニア優勝も納得の安定した選手だと思いました。

Snap26.jpg

大庭雅(おおば みやび)
そしてジュニアで一番気になってるのが、この大庭雅選手。
力みのないジャンプはお見事。失敗するというイメージがないんでしょうね。
ジュニアの頃の真央ちゃんのジャンプを喚起させられました。
ステップの尻餅はご愛嬌(笑)
なんかこの選手の演技が全体的に好きだと思いました。見てると気持ちいい感じ。
ワタクシ的に今後の成長が楽しみな選手なのです。

Snap25.jpg



表彰台に乗った3人の写真。
なんか、いいですね~この和やかな空気。
どの選手もみんな精一杯頑張ってる。
曇りのない笑顔は、見ていても清清しいものです。

2010全日本15

安藤美姫選手の後姿がセクシー(笑)
2010全日本14

この2人の雰囲気が素敵。
2010全日本13



安藤美姫 SP ♪映画『ミッション』より 振付:ニコライ・モロゾフ


安藤美姫 FS ♪ピアノ協奏曲 イ短調 振付:ニコライ・モロゾフ


村上佳菜子 SP ♪ジャンピング・ジャック 振付:樋口美穂子


村上佳菜子 FS ♪映画『マスク・オブ・ゾロ』より 振付:樋口美穂子


鈴木明子 SP ♪ジェラシー 振付:宮本賢二


鈴木明子 FS ♪屋根の上のヴァイオリン弾き 振付:パスカーレ・カメレンゴ


村主章枝 SP ♪アルビノーニのアダージョ 振付:ローリー・ニコル


村主章枝 FS ♪映画『アレキサンダー』よりバゴアスの舞い 振付:バフタン・ムルバニゼ


庄司理紗 SP ♪リベルタンゴ 振付:宮本賢二


庄司理紗 フリー ♪イルマーレ、サイダーハウス・ルールより 振付:重松直樹


大庭雅 SP ♪リバティー・ファンファーレ


大庭雅 FS ♪ダッタン人の踊り




全日本選手権2010公式結果

総合順位
Snap22.jpg

ショート
Snap23.jpg

フリー
Snap24.jpg



今の採点方法では、ジャンプの進化がないといわれています。
バンクーバーでは、大技を持つ浅田選手とプルシェンコが銀メダル。
大技を入れず、比較的簡単なジャンプで加点を取るキムヨナとライサチェックが金メダル。

その頃は、具体的に採点表を見たりはしていなかったので、実感がありませんでしたが、
今回、初めてまともに採点表とにらめっこ(笑)して、気づいたこと(いまさらですが)。

3T-3Tの基礎点8.20+GOE1.689.88
3A基礎点は8.50

3回転の中でも一番簡単とされる3Tを2回飛んでGOEがよいと、
女子では1人しか飛べない3Aの基礎点を軽く越えてしまうんですね。

浅田選手が3Aで得た点数は、SP8.10、FS5.40
SPは認定されたもののGOE▲0.60
FSはアンダーローテーションの上にGOE▲0.40

3Aって、そもそも女子で跳べるだけで凄い。
それなのに、跳べたけど見栄えが悪いからとマイナス。

簡単なジャンプは、余裕を持って着地できるから、きれいで当然。
当然なのに、見栄えがいいからと、さらに加点される。


点数を稼ぎたいなら、難しいジャンプには挑戦せずに、
簡単なジャンプを完璧にするほうが近道だということがわかりました。

…確かに、高度な技に挑戦するのは無駄だと思うのは仕方ないかも。

実際に選手が「必要ないから(男子は4回転、女子は3Aを)跳ばない」
と明言した記事はいくつか目にしたことがあります。
でも同時にさびしい気持ちがしたのも覚えてます。

こんな理不尽な採点システムの中、
高得点を出すことより、高難度のジャンプを跳ぶことにこだわる真央ちゃん。
真央ちゃんの敵は、まわりの選手ではなく、自分自身なんでしょうね。

初めて3Aを跳んだ頃から20cm近く身長も伸びたと聞きます。
体型変化にも負けず跳び続けた3A。
昨シーズン、3Aが跳べないと泣きながら、全日本・バンクーバーでは取り戻した3A。
今シーズン、全てのジャンプがまだ仕上がらない中、全日本で決めた3A。

こんなに長い期間、3Aを飛び続けられる選手は、他にいないのでは…?
まさに真央ちゃんの代名詞。

以前も書きましたが、3Aは跳べただけで加点するくらいでもいいと思う。

思い出しただけでも不愉快なのが、バンクーバーのジャッジは、
浅田選手が3A跳んだにもかかわらず、
「3A跳んだの。あ、そう。」
という程度にしか評価しなかったと言われていることです。

ジャッジは難しいジャンプよりも、きれいなジャンプにしか興味がないんですね。

この採点は、一体誰が得をするのでしょう。


にほんブログ村 その他スポーツブログ スケートへ人気ブログランキングへ

関連記事


  1. 2010/12/30(木) 02:50:29|
  2. 試合の感想など|
  3. [Edit]
  4. トラックバック(-)|
  5. コメント(-)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。