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3Aは「女子にとっては、1度でも成功すれば歴史に刻まれるジャンプ」

私はこの記事を読んで、
「野口さん、よくそれを書いてくださった!」と思いました。

選ばれた写真もよかったです。


真央と佐藤コーチ、究極の一瞬目指して
トリプルアクセル3本への青写真

野口美恵
スポーツナビ 2013年12月19日 12:51

維持する事の難しさ 女子のトリプルアクセル

 浅田真央(中京大)のトリプルアクセルへの挑戦が続いている。GPファイナルでは、いよいよショート1本、フリー2本を跳び、「今できる最高のレベルに挑戦した」と本人も自負する。しかし今季、完全な成功はまだない。トリプルアクセルという大きな頂きに向かって、いま浅田はどこまで登ってきたのか、そして五輪での成功は?

 浅田が鮮烈なデビューを果たした2005年12月のグランプリファイナル。15歳になったばかりの少女は軽々とトリプルアクセルを成功させ、名だたるシニア勢を抑えて優勝した。多くのファンは浅田がまだ跳べなかった時代を見たこともないし、彼女にとってトリプルアクセルは何歳になっても変わらず跳べる“べき”もの、と感じてしまうのも無理ないだろう。そこが、彼女を取り巻く誤解のスタートでもある。

 歴代女子で、公式大会でトリプルアクセルを成功させた選手は、88年に初成功させた伊藤みどり以降、トーニャ・ハーディング(米国)、中野友加里、リュドミラ・ネリディナ(ロシア)、そして浅田の5人のみ。まして数年にわたって成功させたのは伊藤と浅田だけだ。女子にとっては、1度でも成功すれば歴史に刻まれ、成長に伴って維持できるようなジャンプではない。

 それでも浅田は、挑戦を続けた。4年前、19歳のバンクーバー五輪ではショート1本、フリー2本を成功。その後ジャンプ全体のフォーム改造に着手したためトリプルアクセルの改善には時間がかったが、今年2月の四大陸選手権では見事に成功させた。

集大成の今季「何が何でも挑戦」

 そして五輪シーズン、自身が集大成と決めた今季を迎える。浅田は、
「アクセルに惑わされたくはないんですけれど、最初に決まるとやはり自分も乗ってくるし、自分の強みではある」とトリプルアクセルを跳ぶ意義を話し、初戦から挑戦した。

 スケートアメリカでは、ショートでは認定はされたもののフリーレッグがわずかに氷上をかすめたかマイナス評価に、フリーは転倒した。
「やはりシーズン初戦からトリプルアクセルを挑戦出来る状態で試合に臨んでいるのが、跳べなかった時期とは違います。(フリーでは)あれだけ大きく転倒するとリズムも崩れてしまい、『もう失敗したくない』という気持ちがでたのと、スタミナも切れてしまいました。転倒した後をどうカバーするかが今後の課題です」。
と浅田。佐藤コーチも
「今までは、色んな状況を見てマズイなと思ったら『やめなさい』と言った時期もあった。今は結構良い感じにできているので、数少ない競技会でどんどんやらせたいと思っている」
という。昨季までは調子によってトリプルアクセルを回避することもあったが、今季は「何が何でも挑戦」がベースであることを明かした。

 続くNHK杯では、ショート、フリーとも着氷が乱れた。佐藤コーチは
「他のジャンプについてはもっとスピードが欲しいが、トリプルアクセルに関しては彼女の体力に一番合ったスピードでいかないと。練習ではだいぶ固まってきているが、やはり本番になると興奮状態で普段よりスピードがあり、わずかに身体が(左に)フラれてしまう」と冷静に分析した。

 本番でのミスの原因が掴めると自信がついたのか、浅田は守りに入るどころか攻めに出た。
「練習での調子は上がっているし、(フリーで)2本入れても大丈夫なんじゃないかな、と感じるようになりました。もっと上のレベルを練習することは楽しいし、試合で決められたらもっと最高だから」
と考え、NHK杯に“ショート1本、フリー2本”の最高レベルの組み合わせでの練習を開始したのだ。グランプリファイナルまで、練習日数としてはわずか2週間だった。

どれほど高い壁かは2人にしか分からない

 そのグランプリファイナル。ショートでは、片足で着氷に成功したが、フリーは転倒、そして両足着氷となった。無茶な挑戦をしたのでは、という周囲の雰囲気を感じながら、浅田は言葉少なにこう言った。
「(フリーで)1本目で転んで、落ち着いて2発目に行こうと思ったけれど、大きな転倒をしてしまうと次が難しかった。1回目の転倒ってすごく大きくて、体力も奪われてしまいますし、まだまだ(2本を想定した)シミュレーションができていない中での挑戦だったので、練習が必要です」

 フリーで2本への挑戦について、佐藤コーチはこう戦略を明かした。
「決して競技会をないがしろにしている訳ではないが、挑戦してみないと分からない事もあるので今回は取りあえず挑戦してみるという判断をした。本人には、挑戦したい強い気持ちがある。それを取り上げるのはテンションにも影響するので、危険性とのバランスを考えた時に、とりあえず今は何が何でも挑戦する方向。2本入れると、エネルギーを使った、(演技後半が)どうなるかが読めない部分がある。慎重に検討しなければならないと私自身は考えている」

 そして佐藤コーチは、浅田を守るかのように、こう付け加えた。
「女性にとってのトリプルアクセルというのは能力的にとんでもなく難しいものだなというのを痛感させられた」
 トリプルアクセルは皆が思うよりも難しいのだ、というちょっと弱気の言い訳。彼女自身が決して口に出すことができない葛藤を、まるで代弁しているかのようだった。

 浅田が公式大会で初成功させたのは04年のジュニア時代。そこから10シーズン目の今なお跳んでいることが、驚異的なのだ。23歳のいま、計3本入れることがどれほど高い壁かは2人にしか分からない。意欲を支えにする浅田と、淡々と戦略を練る佐藤コーチ。2人は究極の一瞬を目指す。

<了>

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女子がトリプルアクセルに挑戦することがどれだけ大変なことなのか、
ここまで踏み込んで書かれた記事は珍しいと思いました。

特に赤文字にした部分。
そうそう、とうなずきながら読んでしまいました。

今日はもう一つ「おっ」と思った記事がありました。

グランプリファイナルで審判の天野の紹介のとき、
「天野、帰れ」というブーイングがあり、それに賛同する拍手が起こりましたが、
その事実を伝える記事は初めて見たような気がします。

そのシーンを収めた動画もあります。
white-mimiさん、ありがとうございます。

浅田真央(mao asada) GPF2013 FS 演技開始前 ~ 凄い声援!その裏側には・・・


これがその記事です。


インサイド:ソチ五輪への道のり・第4部 公平と安全/2 難度重視の採点方式に
毎日新聞 2013年12月18日 東京朝刊

 今月5〜7日、福岡市で行われたフィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル。男子フリーで、優勝した羽生結弦(ゆづる)=ANA=が技術面を表す総要素点で102・03点という驚異的な得点をマークした。だが、羽生は冒頭の4回転サルコウで転倒。世界王者のパトリック・チャン(カナダ)は4回転ジャンプを2回成功させたものの、総要素点は羽生が4・9点上回った。そこには、より難しい演技への挑戦を評価する国際スケート連盟(ISU)のルール改正が色濃く投影されている。

 羽生の4回転サルコウは回転自体が認定され、転倒による減点1点と、出来栄え評価での減点3点で済んだ。4回転ジャンプをそれぞれ2回終えた時点で、要素点は6・81点チャンがリード(羽生の転倒減点を含む)。だが、羽生は2010年バンクーバー五輪後に採用された「試合後半に跳んだジャンプは基礎点を1・1倍にする」とのルール改正にうまく対応。後半にトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を組み込んだ連続ジャンプを2回跳び、逆転した。

 ■五輪ごとにルール改正

 フィギュアスケートの採点方式は、五輪ごとに変遷を遂げている。02年ソルトレークシティー五輪ペアでの審判買収疑惑を契機に、ISUは採点方式の見直しを急ぎ、相対評価だった当時の採点方式は、総要素点と表現面を示すプログラム構成点の2本立てで合計点を出す現行方式に変わった。

 演技要素の成否を重視する採点方式には「フィギュアスケートの芸術性を損なう」との批判があった。また、確実な要素を積み上げた方が高得点につながるため、「高難度技への挑戦を正当に評価しない」ことも指摘された。

 象徴的だったのは10年バンクーバー五輪。男子で4回転ジャンプに挑戦し、成功させたエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)が2位にとどまり、4回転ジャンプを回避し、安全策を取ったエバン・ライサチェク(米国)が金メダルを手にした。だが、ISUはその後、「回転不足」を2段階にし、軽微な失敗の減点幅を圧縮。高難度のジャンプ自体の基礎点も引き上げた。さらに、スタミナが切れる演技後半でのジャンプへのボーナス点をも導入し、後半の「安全策」を防止した。

 ■審判の主観排除難しく

 このルール改正は結果として、男子の「4回転時代」到来を後押しした。とはいえ、ある国際審判が「審判にも『好み』がある」と漏らしたように、審判の「主観」を完全に排除できない採点競技固有の問題もある。今回のGPファイナルでは、一部審判が紹介の際、ブーイングを浴びせられる場面もあった。

 4年に1度の頂上決戦を機に、ルールを見直すのは競技団体の責務だ。例えば、シンクロナイズドスイミングでは来季から、採点の一部に「フィギュアスケート方式」を導入する。これまでは、審判の「頭の中」で行っていたという演技要素の出来栄えを、フィギュアスケートのように演技要素ごとに採点する。採点方式を公正なものにする試みは、競技の枠を超えて進んでいる。【芳賀竜也】=つづく

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採点に疑問を抱くファンの堪忍袋の尾が切れ始めたことを、
こうやって事実として伝えてくれたことはよかったと思います。

皮肉なことに記事の後半では、今後シンクロナイズドスイミングに
フィギュアスケート方式を導入するとありますが…
こんな問題ありのシステムを導入して大丈夫なんでしょうか。

お次はKYさんの軽い記事です。
シニアの衣装が年代順に紹介されていたので。
でも画像セレクトはそれでよかったの?と思ったものも^^;


[Legend of Yuna]キム・ヨナ、最後「タンゴの誘惑」
SBS(韓国語)2013-12-1912:04

[オリンピックチャンネルSBS]
'フィギュア女王'キム・ヨナが来る2月現役最後にソチ五輪に挑戦します。キム・ヨナの羽がされ、過去7年間のドレスを一目で鑑賞争う。

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それから、先日記事にした「フィギュアスケートファンブック」の佐野稔氏の発言ですが、
コメント欄でsoramomoさんが書き起こしをしてくださいました。

私がお伝えした段階では、目撃情報が途切れ途切れだったのですが、
全文を通して判断されたい方は、どうぞご覧になってください。
「フィギュアスケートファンブック」の内容(soramomoさんによる書き起こし)

soramomoさん、ありがとうございます。
書き起こし、お疲れ様でした<(_ _*)>”

これ以降の話題については、私も載せようか迷ったんですが…
嫌な思いをしたくない方は、ここでお帰りいただいたほうがいいかもしれませんm(_ _;)m



嫌な思いをしたくない方は、というのは語弊がありますが、
私が安藤さんのことを書くのを快く思われない方もいるので、載せるのを迷いました。

でも気になった記事なので残しておきます。


安藤美姫「諦めないことの大切さ伝えたい」
日本経済新聞 2013/12/19 7:00

 ――全日本の目標は。

 「腰のけがを治して万全で臨むこと。あとはショートプログラム(SP)とフリーでクロアチアくらいの演技かそれ以上のものが皆さんの前で滑れたら、自分はそれでたぶん満足だと思う。自分のベストを尽くすことがシンプルだけど目標」

■サポートしてくれた方の夢かなえたい

 ――ソチ五輪は。

 「全然考えていない。優勝しないとソチに行けないと言われているので。40%くらいの確率で行けるかもしれないけど、望みは小さいかなと思う。(全日本で)ベストを尽くせば自分としては満足だけど、願いとしてはやっぱりここまで自分の決断を受け入れてサポートしてくれている方が本当に多いので、その人たちの夢を一緒にというか、その人たちの夢をかなえられたらいい」

 ――今季限りでの引退を表明している。

 「気持ちは今は変わらない。でも、毎日気持ちは変わるので、その時の状況、もしかしたら、お休みしてまたやりたいと思うかもしれない。今は今年が最後かなと思う」

■将来は夢を子供に与えられるコーチに

 ――将来については。

 「コーチになりたい。門奈裕子先生に出会って、9歳でスケートの大きな夢、コーチになりたいという夢を持たせてくれた。夢を子供たちに与えられるコーチになりたい。先生みたいな先生になるのが夢で、それが自分が初めてスケーターとして持った夢だった」

 「スケートをもっと気楽に楽しみ、みんなに親しみを持ってもらいたい。スケートは独特で、エリートしかできない印象がある。そうではないと思う。本当に楽しんで、本当に好きにならないと、上手にならないし、やっていても毎日同じことの繰り返しになる。それだと、演技力とかに支障が出てくるし、スケートの良さもわからずにやめたり、嫌になる子が少なくなればいい」

(金子英介)

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安藤さん、確かにゴールデンスピンでは
「頑張って戻したんだな~」と思わせてくれる演技でした。

前向きに頑張る姿は応援したくなるのですが、
40%という数字には、ちょっと驚いたというのが正直な気持ちです。

また、「ソチ五輪については全く考えてない」というのも。
また気持ちが変わったのでしょうか。

そして先日頭の血を上らせてくれた青嶋ひろの氏は、
ラジオでこんなことを語っていたというのも、信じられませんでした。
(関連過去記事)なにこの駄文…青嶋ひろの、許せない。

某所より。


9 :氷上の名無しさん :sage :2013/12/18(水) 20:20:07 ID:t9WxlK62
    蛭ノーがラジオでヨシングは銀行場と同じ3人(巻きます乱心名字)になるだろうって言いやがりましたよw

10 :氷上の名無しさん :sage :2013/12/18(水) 20:25:30 ID:gbsb.W6s
    >>9
    ウヘァ('A`) 蛭のはすっこんでろなの!
    なんかほんとに世論に刷り込みたいニダな…。

12 :氷上の名無しさん :sage :2013/12/18(水) 20:34:36 ID:2quRrqcg
    >>9
    蛭のの短冊うぜーニダ

13 :氷上の名無しさん :sage :2013/12/18(水) 20:49:37 ID:h28767wQ
    >>9
    うわーピロノうわー....

14 :氷上の名無しさん :sage :2013/12/18(水) 21:02:03 (p)ID:7t1Ok9YU(2)
    蛭のは相変わらずですねw
    ゴミ箱に捨ててしまいたいニダ

15 :氷上の名無しさん :2013/12/18(水) 21:17:51 ID:ACG..bow
    蛭のまだそんなこと言ってるニカ?ラジオは願いがかなう短冊じゃあないニダ…


上を目指して努力することは尊いことです。
でも…なんか感覚が違うと思ってしまうんです。

そしてこのお隣のニュース…

いつも「反日記者のイ・チュンミンなので注意」と前置きしてご紹介していますが、
今回のはブログに貼るのも嫌になるほど最悪の記事でした。

ここまで真摯にスポーツに向き合ってる一人の選手を集中攻撃するのは、
あまりにも酷すぎる。

名誉毀損で訴えられないかと思うほどです。


不世出の量脳型キム·ヨナvs。 左脳型コンバータ浅田
デイリー(韓国語)2013-12-19 14:39

キム·ヨナ、右脳もとに左脳の特徴まで備えた「総合パッケージ」
浅田、創造性低下の計算に明るく。トリプルアクセルにこだわり


右脳型人間は、創造的で感性的で、左脳型の人間は、理性的であり、計算に明るい。

これ女子フィギュアスケートに代入すれば、 'フィギュアクイーン'キム·ヨナ(23)は、右脳型に近い量脳型です。 両脳型は右脳と左脳の特徴を吸収した総合パッケージだ。 実際にキム·ヨナのフィギュアのスタイルは、創造性と客観性を兼ね備えているという評価だ。 閃かす着想と洗練された技術は、見る人にとっての弾性を催すようにする。

北米評論家は、このようなキム·ヨナを指して「フィギュアの歴史をひっくるめて最もインスピレーションあふれるスペシャル人材」と紹介する。 ロシアのフィギュア名付け親タラソワも "現役女子選手の中でキム·ヨナだけが4回転ジャンプが可能なほど、彼女の技術はトップクラス」と絶賛している。 このようにキム·ヨナは新採点と旧採点どこにも拘束されないまま、自分だけの演技を繰り広げる。 一言で言えば、希少価値が高い。

一方、浅田真央は計算に明るい左脳型選手だ。 浅田がトリプルルッツを矯正していない理由も、基本スコアが8.5点で上方修正された「トリプルアクセル」があるからだ。 失敗の確率低くても、単一のジャンプの中で最も高い基本スコアのおかげで試みだけで、実行ポイントをある程度取りまとめる。 計算を終えた浅田は「五輪でもトリプルアクセルを3回走る」と言う。

このような浅田を眺める日本メディアは「やはり放棄を知らない努力家の天才らしい」と描写する。 一方、一部ではキム·ヨナについては「率直に言って、浅田との違いがわからない。 キム·ヨナの「芸術点」が高すぎるではないか」と暴言を吐き出す。

日本がキム·ヨナをすっきり眺める理由は何だろうか。 右脳型とは正反対の事故を持った「左脳型」だけでキム·ヨナを評価するからである。 日本の脳科学研究の資料によると、日本の左脳型の比率は8:2で分かった。

実際、日本は理論解析円上手い。 落ち着いた目線で問題を解いた。 しかし、これにとらわれるなので、過度に整然として息が詰まる。 一言で柔軟性と創造性が不足しているという指摘が日本国内でも流れている。

浅田も同じだ。 浅田の創造性と芸術性は、ジュニア時代と比較して大幅に改善脂質なかった。 何よりも、即興の感情を表現するのに慣れていなかった「日本」浅田とキム·ヨナのように自然な喜怒哀楽の振り付けを期待するのは無理だ。 日本がキム·ヨナの 'フィギュアミュージカル'を異質で眺めるのも同じ脈絡だ。[テイルリアンスポーツ=イチュンミン客員記者]

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▲即興感情を表現するのに慣れていなかった「日本」浅田とキム·ヨナのように自然な喜怒哀楽の振り付けを
期待するのは無理だ。 ⓒ聯合ニュース



最後のニュースは、ジョニー・ウィアーさんが、
ソチの優勝候補として真央ちゃんを押しているということを伝えるものです。

これが某所の会話を見ていると、
韓国がまたタラ・リピンスキーさんの言葉をいいように解釈してるんじゃないか?
ともとれるようです。

某所の翻訳もお借りしてきました。


キム·ヨナの熱愛説1号ジョニー·ウィアーの裏切り?...「今のところ、浅田の手を上げてあげたい」
朝鮮ドットコム(韓国語)2013.12.18 15:56

ジョニー·ウィアーとタラ·リピンスキーがソチオリンピックフィギュア金メダリストの交錯した意見を出して話題だ。

NBCは18日(韓国時間)、ホームページでそのフィギュア解説陣のタラ·リピンスキー(31)とジョニー·ウィアー(29)のシーズン途中決算型対談を公開した。

リピンスキーは、1998年長野冬季オリンピックフィギュア女子シングルの金メダリストであり、ウィアーはグランプリシリーズで4回男子シングルで金メダルを首にかけた「往年のフィギュアスター 'だ。

両方の解説者は大胆の冒頭で、キム·ヨナと浅田が2010バンクーバー冬季オリンピック以来、4年ぶりに繰り広げる再戦について展望した。

まず、ジョニー·ウィアーは、 "シーズンデビュー戦で見​​せた技量と、複数の大会を経て、トリミング競技力を単純に比較することは適切ではない」とし「ソチ五輪に向けて最後まで熾烈な競合を繰り広げるだろう」と線を引いた。

ジョニー·ウィアーは「浅田はオリンピックシーズンを迎え、賢明にペースを引き上げ、必要な段階に来ている」とし、「今のところ、浅田の手を上げてあげたい」と結論を下した。

一方、リピンスキーは「景気を払わないが、オリンピックで復帰するのは難しいこと "としながら"しかし、誰かがその仕事をこなすことができれば、それはキム·ヨナだろう」と言ってフィギュアの女王の実力を信じて疑わなかった。

リピンスキーは「クロアチアで見たキム·ヨナはすでに「立って言葉の玉」を手にしたようだった "としながら"カギは、これをソチオリンピックに合わせてすべて通すことができるか」と見通すのもあった。

彼は「シーズンをスキップして、せいぜい2〜3回目の実戦舞台でオリンピックに出ることを想像するのは難しい」と言いながらも "しかし、再び、この選手はキム·ヨナだ"と言いながら 'フィギュア女王'に向けた無限の信頼を現わした。

ジョニー·ウィアー - タラ·リピンスキー、キム·ヨナ - 浅田見通し消息を接したネチズンは、 "ジョニー·ウィアー - タラ·リピンスキー、キム·ヨナ - 浅田、ジョニー·ウィアー冷静だね昔のようにキム·ヨナきれいハドニ」、「ジョニー·ウィアー - タラ·リピンスキー、キム·ヨナ - 浅田、無条件タラ·リピンスキー言葉が適切では」、「ジョニー·ウィアー - タラ·リピンスキー、キム·ヨナ - 浅田、キム·ヨナアザアザが大好きです」などの反応を見せた。

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(某所からの情報)

666 :可愛い奥様 :sage :2013/12/18(水) 20:31:30.10 (p)ID:I+CKST8x0(5)
    >>664
    え、また韓国の曲解?
    金メダル候補にキムをえらんだということになってるけど

669 :可愛い奥様 :sage :2013/12/18(水) 20:39:29.43 (p)ID:XN67tjQ50(4)
    >>666
    リピンスキーの言葉
    試合を観たけど、彼女も中々良く滑ってたわよ。FSもまぁまぁ。
    それで、自分なりに彼女とマオの滑りを比べてみたんだけど、
    う~ん、判らないわ。でも、凄い接戦になると思う。
    マオは4年前とは全く違うスケーターだもの。
    彼女は本当に努力を重ねて、素晴らしいアーティストになったものね。

671 :可愛い奥様 :sage :2013/12/18(水) 20:41:34.92 (p)ID:XN67tjQ50(4)
    ジョニーの言葉
    そしてマオは今この試合で、自分自身と戦っている。
    ユナ・キムとの戦いではない。彼女(マオ)は他のスケーターとはレベルが全く違う。
    勿論3Aのミスはあったけど、3Aをフリーに2回入れられる女性なんて何処を探してもいない。
    彼女の勇気と洗練さは、他のスケーターに比べてレベルが違うどころの話じゃない。
    …
    彼女が氷上で幸せそうにしてるのを観てると刺激を貰える。
    笑顔になったり、首を振ったりすることもあるけど、
    でも、自分の居る場所をちゃんと判ってるんだよね。
    リンクの真ん中で、観客の声援に感謝してそれに応える。
    本物のフィギュアスケートの女王は、そうなんだろうね。
    彼女は自分自身としか戦ってません。…まぁ、ユナ・キムとも、かもしれませんが?


どうでもいいですけど、ニュースで使われた画像が^^;

ただ気になるのは、ソースはどうもこちらのようなんですが、
Tara and Johnny: Looking towards the Olympics

某所の翻訳とも微妙に違っているような…
翻訳してくださった方は違うソースを見られていた可能性もあるのかな…?

ちょっと真意が定かではありませんが、
少なくともジョニー・ウィアーさんが真央ちゃんを押しているというのは事実のようですね。



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関連記事


  1. 2013/12/20(金) 01:40:00|
  2. 正しい報道|
  3. [Edit]
  4. トラックバック(-)|
  5. コメント:20
<<浅田真央は決して言い訳をしない/韓国審判は言いたい放題/全日本滑走順/天野、IN | ホーム | KY「真央も私もうんざり」「私だって癒されたい」「わけのわからないままソチまで来た」>>

コメント

怒りで手の震えが。。。

こんにちは。初めてコメントさせて頂きます。
You tubeで本当に怒り狂ってしまう事を発見しました。
今でも怒りで手が震えています。もしかしたら皆様ご存知な事(今までもあった事)なのかもしれませんが。。。
以下Youtubeの動画です。
①と②を同時再生してみてください。浅田真央選手のSAのFSです。
----------------------------------------------------------------------
①タイトル:Mao Asada Skate America 2013 FS
https://www.youtube.com/watch?v=L7ZsMw6iEuc
②タイトル:06. 아사다 마오 (JPN) FS - Skate America 2013
https://www.youtube.com/watch?v=Tbg0pRhQL9M
----------------------------------------------------------------------
※背景は躍動感がなくなる処理がされている。
※スピンが完全にスローにみえるように処理されている。
※途中からリンクしなくなる。。等など。。
②を見ていたところ違和感があったので、まさかと思い他の動画と同時再生したら、
明らかにおかしい。。。
影響力のあるブロガーサン達にお伝えしたくコメントいたしました。
こんなことまでして、下げるのかと、飽きれかえってしまいます。
他にもあるのかと思うと、苛立ちます。嫌な時間に発見してしまいました。寝れません。。。
  1. 2013/12/20(金) 02:12:35 |
  2. URL |
  3. madison #b0rUvF1c
  4. [ 編集]

ジョニーとタラリピンスキー解説のNBC放送は、ニコニコ動画で見ました。
ふたりとも浅田選手を高く評価していますね。
ショートの3aにも触れているので、まだの方は是非。
  1. 2013/12/20(金) 05:11:52 |
  2. URL |
  3. pom #JalddpaA
  4. [ 編集]

野口さんの記事は、居酒屋・佐野の女子が跳ぶ3Aを軽視したコメントに対して、
(まぁ、言い訳とかいう言葉は使わなくても良かった気もしますが)
貴重で比較的良い記事を書いてくれたと思います。

そもそも日本人に3A成功者が多過ぎて、感覚が麻痺してるのかも…。
伊藤みどりさんや中野さんまで成功させていて、それを継続し続けてきた
真央ちゃんとみどりさんは、一般人的に言えば”=3A”という感じになってしまいますよね。
もうメディアを筆頭に”挑戦して当然””成功して当然”みたいな。。
私もみどりさんの時代を知らないので、伝説的に”伊藤みどり=3A”
という図式ができてしまっています。(身体能力も高い方だと思っていますが)


そして、前回の佐野のコメントの全体を見せて頂きました。
soramomoさん、ありがとうございました。
確かに、前ほどの嫌な雰囲気はなかったですが、ペラペラと
理事の癖に軽い発言をして荒稼ぎ……正に醜い大人ですね。
日本の理事なんだから、ジョニーさんくらい言っても全然普通だと思いますがね。

ただ、佐野が好きというあの人の007の話で
>「このプログラムで一番印象に残ったのは「バキューン!」(笑)」
とありましたが、演技自体は印象に残らないって言ってるのも同然だと思いました(笑)
まぁ、軽いオッサンなんで女子選手の演技なんてまともに見ていないとは思いますが。


>madisonさん
ネット環境が悪いので正確ではないかも知れませんが、
②のほうが途中からワンテンポ遅れてきたくらいで、
背景やスピンの違和感は素人目にはよく分かりませんでした。。

どちらかと言えば、私はyoutubeの動画よりもテレビを見た時の方が
スピードが遅く見えてしまいます。
スポンサーを映さないといけないので、それ用の撮り方や背景処理とかあるのかも知れませんが、
そちらの方がガッカリしてしまう事が多いです。
  1. 2013/12/20(金) 05:33:48 |
  2. URL |
  3. 萩の #GNpDnBoc
  4. [ 編集]

NBCの記事

おはようございます。
初めてコメントいたしますが、いつも興味深く読ませていただいています!

タラとジョニーのコメントが某所の翻訳と違うのは、某所のは真央ちゃんのファイナルのFS試合のときのコメントの翻訳だからだと思います。

その放送の時も、ジョニーは今季の真央ちゃんの強さを絶賛していましたね。
一方タラは、今回の韓国の翻訳だとキムを優勝候補に断言したみたいになっていますが、実際のところそこまではっきりとはいっていなかったです。

普通に考えてオリンピックがシーズン第二戦あるいは第三戦というのは想像しがたいくらい困難なことだけれど、キムの力を考えるとどうなるのかわからない、
といった内容ですね。

自国に都合のよい記事を書くのは大抵の国の常かもしれませんが、ちょっともやもやしますね…
  1. 2013/12/20(金) 07:55:10 |
  2. URL |
  3. ロッキー #-
  4. [ 編集]

安藤さんの、ソチへの出場は全日本での優勝と言いつつ、
「40%くらいの確率で行けるかもしれないけど…」と言っているのは、
40%の確率で優勝する気でいるのでしょうか?
それとも、40%の確率でいける措置がされる見込みがあると踏んでいるでしょうか?
(どっちにしろ、40%とは相当高い確率だと思うのですが…)
ソチ五輪は全然考えてないと言いつつ、40%とという具体的な数字を出すあたり、
金は持ってるから、今回は金でも銀でいいと試合前からのたまっている某国選手を思い出し、
試合前から(200点越えるとか)予言めいた記事を出し、
その通りに実現させてしまう某国の手口を連想してしまうのは私だけでしょうか?
安藤さん、構成点低くても見た目ノーミスなら爆上げの確約があるかのようですね…
  1. 2013/12/20(金) 08:52:16 |
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  3. #-
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こんにちは。

いよいよ全日本ですね。今回は男子が、楽しみな様な、怖い様な・・・・。
女子も、佳奈子ちゃんにはなんとか頑張ってほしいな。
安藤選手も調子上げてきたようなので、今回で競技生活に有終の美を飾ってほしい。
でもそれ以上の演技を、村上、宮原ほかの若手に、期待します。

それにしても佐野、荒川両理事は、この競技の将来を憂うるということはないのかしら。
私怨とか、嫉妬とか、利得とか、そういうのを捨てて日本のためにちゃんと使命を遂行してほしい。

で、マスコミの絶賛するKYは、あの写真はすでに公開処刑では。
写真に切り取っても美しい瞬間というのが少ないのですね、一目瞭然になってます。

あれが美しいと感じるような人の御託は聞くべくもないです。
あれが美しいと思うような目なら、えぐって目玉おやじでも入れとけばいいし、
頭のほうの問題なら脳みそをカニみそに入れ替えとけばいい。

でも、KYはいくら怖くても逃げ出すことも許されず、ソチで恐ロシアの観客の前で
ロシアっ子たちの演技と比べられてしまうのですね。
ある意味楽しみですね。貴重なTWタイムですが、演技後半から見ちゃうかも。
  1. 2013/12/20(金) 09:34:06 |
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  3. 笑顔 #-
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野口美穂さんの記事はよく言ってくれたと思います。
伊藤みどりさんは天才でしたが、10年間も3Aと跳び続け、技術を維持した真央選手も間違いなく天才。
みどりさんとはジャンプだけを比べられがちですが、スパイラル、ステップ、表現力などは真央選手の方が上です。
それに昔は転倒さえしなければ成功と見なされていましたが、今は回転不足などのルールがあって、成功させることが格段に難しくなっている。過去、成功させた人達のジャンプを今のルールに当てはめたらどうなるだろう?と考えます。

あちらの記事……右脳型で創造的な人間がパクリなんてするでしょうか?
大体、バンクーバーで試合後に「まだ点をとれる箇所がある」と計算していたのはKYでは?
現行ルールを最大限利用したと計算高さを自慢していたのに、都合のいいことですね。
  1. 2013/12/20(金) 12:29:14 |
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  3. めろでぃ #3/2tU3w2
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このごろ、こうした真央選手のすごさがやっと記事になってきていて嬉しいです!
真央さんの言い訳のない自分に厳しい凛とした姿そのものが、
今まで真央さんを評価していなかった人の心まで動かしているように思います。
そしてもちろん、石ころさんのような「利害関係なく真央選手を応援する、
真実を追究する」ブログの効果。一般人への草の根運動。こうした情報が
なかったら、事態は未だにもっとひどかったのではないかと思います。

先日、「浅田真央が闘ってきたもの」を久しぶりに読んで、また事実を再認識しました。
そこにある「稀有な才能の持ち主というには、キムヨナはあまりにも凡庸すぎる。」という記述にハッとしたのです。

確かに少しは才能があった。でも天才ではない。それはジャンプの限界や、
細部には全くいきとどいていない動作を見ればわかります。(努力不足もありますが)

「キムヨナは凡庸な選手」

「キムヨナは凡庸な選手」

「キムヨナは凡庸な選手」


これが全て。


と同時に、マスコミによるイメージ操作の巨大さを感じてしまったわけなんですが。
「マスコミは信じちゃいけない」というのも、真央選手のおかげでこの数年間で学んだことのひとつです。
  1. 2013/12/20(金) 14:26:05 |
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  3. ちょこ #-
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野口美恵氏の記事

石ころさま

いつも、楽しみにブログ拝見させて頂いております☆

さて
石ころさまが せっかくアップして下さった 野口美恵さんの記事ですが

ちょっと分かり難い 記事のように感じました!

赤字の
「多くのファンは浅田がまだ跳べなかった時代を見たこともないし・・・・」
というところですが
前の文章とちょっと繋がっていないように感じ!
また この文章の後に 浅田選手のジュニア時代の 3Aの挑戦エピソードが書かれているのかしら?
と期待してしまいましたが・・・
(これだけでした)

それから 佐藤コーチの
「女性にとってのトリプルアクセルというのは能力的にとんでもなく難しいものだなというのを痛感させられた」
という発言に対して 「ちょっと弱気の言い訳」など(失礼な)コメントしていて・・・・

3Aが難しいジャンプというのを伝えたかったのかどうなのかが、分かりにくい文章でした。

でも
青嶋ひろのの記事よりは、数倍良いです!!!
彼女の記事「浅田真央のスケートは、人の心を打つのだろうか?」のタイトル
普通の感性の持ち主ならば「浅田真央のスケートは、どうして人の心を打つのだろう?」となるはずですから
  1. 2013/12/20(金) 15:51:42 |
  2. URL |
  3. 真央ファンの1人 #-
  4. [ 編集]

記事ありがとうございます♪改めて真央ちゃんは凄いな…と思いましたし、ただ純粋に選手のことだけを取り上げる記事が増えるといいなぁとも思いました。

Ky は~うん、マシな画像探してそれだったんだよね? 本人比でどんどん何してるかわからなくなってるね。毎回同じような感じだから使える画像が少ないよね♪頑張ってもコレしかできなかったんだよね♪使える画像が少ないから!
ど~~うしても世界が讃えてるってしたいのね。誰もしてくれないから!!自国内ではホルホルしてくれるけどね。

で、アンドゥ~さん…40%て…エライ高くみてんのね!優勝しか無理って言われたのに!?40%って!!シーズンベストが上位だから?ってB 級大会のだよ?いまだ強化選手に復帰してないのに?スケ連は視聴率とか、チケット代とか運営面があるから、ほったらかしであって。期待してたら早々に復帰させて派遣してるよ?サポートしてるよ?マスコミの煽りをそのまま真に受けてないよね?
  1. 2013/12/20(金) 17:05:41 |
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  3. カフェオレ #-
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野口美恵さんがまた素敵なコラムを書かれていたので紹介させていただきます

【浅田真央は決して言い訳をしない。最後の全日本も、笑顔で魅了する。】

Number Web 12月20日(金)16時31分配信


GPファイナル浅田の演技に対して、客席からは喝采とともに多くの花が投げ入れられた。笑顔の裏で、彼女はどれだけの困難を乗り越えてきたのだろう。

 あの浅田真央が、もう最後の全日本選手権を迎えるなど、誰が信じられるだろうか。

 '05年のGPファイナル優勝で劇的なデビューをしてから8年、世界のトップとして戦い続けてきたのだから選手生命は十分に長い。それでも、何年たっても変わらない可憐さからか、最高のパフォーマンスからか、浅田は永遠に天才少女のままファンを魅了してきた。

15歳での初優勝から8年、23歳で制したGPファイナルと女王の誇り。

 浅田は、忍耐の選手だ。どんなスランプやトラブルが起きても言い訳をせず、ポジティブな言葉しか口にしない。不調な時はどんどん言葉数が少なくなり、「練習で自信を付けたい」「ノーミスの演技をしたい」と同じ言葉を繰り返す。「実は」と苦悩を打ち明けるのは、いつも結果を出した後だ。そしてファンは「そんなに大変なことがあったのか」と後で知る事になる。

 周囲を驚かすほどの忍耐力を初めて示したのは、17歳で世界女王になった'08年世界選手権だった。1月にラファエル・アルトゥニアンと師弟関係を解消し、3月まで独りで練習しての世界選手権。しかも2月には足首をねんざしており、スケート靴の紐が結べないほど腫れ上がっていた。

 精神的にも肉体的にも追い詰められた試合で、さらにフリー演技冒頭のトリプルアクセルで、跳ぶ前にすっぽ抜けて転倒し壁に激突。全身を強打しながらも、すぐに起き上がるとその後の演技はノーミスでまとめ、優勝した。
変わらぬ優雅さと、越えてきた数々の困難。

 一夜明けて浅田は、師弟関係の解消とねんざについて告白すると、

 「もう追い込まれるのには慣れました。最後まで諦めないで良かった」とサラっと言ってのけた。その左半身は青アザだらけだった。

 この時から、浅田の強さの秘訣は「逆境力」と言えるような出来事が続いた。見た目の優雅さはまったく変わることはなかったが、困難が心を強くしてきた。

 バンクーバー五輪前はタチアナ・タラソワに師事していたが、普段は国内で自主練習する形式をとっていた。気づいた時にはジャンプフォームが自分流になり、自分のジャンプを見失っていた。それでも、その時点では誰にも不安は打ち明けず、国民の期待を一人で背負って五輪に挑んだ。そして誰もが知る通り、トリプルアクセルを計3本成功。別の不運なミスがあり銀メダルとなったが、十分な完成度だった。

 そしてやはりシーズンオフになってから、こう打ち明けた。

 「五輪前はジャンプが崩れていて、自分でも不安でした。昔のように軽々と跳べなくなっているし、成功するかどうかイチかバチかで跳んでいたんです。だから今シーズンはちゃんとコーチについて1から習いたい」

 五輪では、1本も成功しなくても不思議では無いほどの状況だったと明かしたのだ。


 ジャンプフォーム改造中、一言も不安を口にはしなかった。

 '10年秋からは、佐藤信夫コーチのもとで、滑りやジャンプフォームの大改修に着手した。2シーズンはジャンプフォームが固まらずに成績も伸び悩み、浅田のスランプは大問題かのように報じられた。本来、フォームを直すには数年かかるのが当然なのだが、言い訳はせず沈黙に徹した。ただひたすら「いま信夫先生とジャンプを修正している。少しずつ良くなっている」と繰り返した。

 好調を取り戻したのは昨季からだ。

 「信夫先生とやってきて、最初は本当にこれでいいのかな、私がやってる方向は合ってるかなと半信半疑で不安もありました。でも最近は先生の求めているスケートが分かるようになりました」

 と笑顔を見せた。不調だった2年間は「半信半疑」などという言葉を打ち明けたことは全くなかった。
疲労の限界と痛みの中で手にしたファイナル優勝。

 好調だった昨季も、ちょっとした逆境を体験した。GPシリーズ2連勝と波に乗っていたものの11月から腰痛になり、佐藤コーチから練習を止められたが、無理に練習した。腰痛を悪化させて臨んだ'12年GPファイナルの試合当日、あまりの激痛に浅田自らが「腰が痛くてジャンプがコントロールできない」と打ち明けた。

 これまでだったら、独りで逆境からパワーを得ていた浅田だったが、その日、背中を押したのは佐藤コーチの言葉だった。

 「こんな状態でもどれだけ自分ができるか、『どんなもんだ』っていうのを見せてきなさい」

 その言葉に納得し、前向きな気持ちを取り戻した浅田は、トリプルアクセルには挑戦せずプログラム全体を美しくまとめる演技で4年ぶりにファイナル優勝。優勝を決めたあとで腰痛を周囲に打ち明けると、こう話した。

 「もう22歳になって身体も子供の時とは違う。疲労の限界が痛みになって出てくるようになっていたんです」

 痛みを抱えながらもパワーを発揮する。精神的な強さは健在だった。

 そして迎えた集大成の今季。シーズン初戦からトリプルアクセルを解禁し、まだクリーンな成功はないが挑戦し続けている。


思わず「悔しい」という言葉が漏れた。

 スケートアメリカでは、ショートは片足で降りたものの、フリーでは転倒した。

 「初戦からトリプルアクセルに挑戦できる状態で試合に臨んでいることが、これまでと違います。練習では跳べています」と強気発言。

 NHK杯では、ショート、フリーとも着氷でバランスを崩した。

 「とにかく練習を続けていけば出来る、という感触がある。練習でもっと100%の力を出し切ることで、試合の1発に持っていけると思う」と、さらなる練習を誓った。

 GPファイナルでは、とうとうショート1本、フリー2本の計3本に挑戦した。ショートは回転不足判定ではあったが、最高の感触で着氷。ところがフリーは転倒と両足着氷と、力を発揮できなかった。

 「(フリーでは)まだ自分が思うようなトリプルアクセルを初戦から出せていないけれど、GPファイナルはフリーで2回できるチャンスなので自分の最高レベルのことに挑戦しようと思いました。2回入れるシミュレーションがもっと必要、というのが今の気持ち。悔しいです」

 思わず「悔しい」という言葉が漏れた。だからこそ、期待していい。逆境こそが彼女のパワーになる。

 これから全日本選手権、そしてソチ五輪と続く。トリプルアクセルがどんなに困難であろうと、浅田は黙って挑戦するだろう。そして長い戦いを終えた時、彼女はどんな苦労話を、そして強い心のさまを打ち明けてくれるのか。23年の集大成の演技は、もうすぐそこまで来ている。

 浅田は常にポジティブな言葉しか口にしない。
(野口美恵)

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131220-00770201-number-spo&p=1
  1. 2013/12/20(金) 17:10:05 |
  2. URL |
  3. megumi #djnh.SQU
  4. [ 編集]

野口美恵さんの書かれた記事はどれも素晴らしいですね。
やっと本物のライターさんが出てきてくれたっていう感じです。

ところでキムヨナ選手の写真を見て・・
結局、どのポーズも全部おばさんの私でも出来るものばかり。
スケート選手ならではの美しいポーズが一枚もないのが残念ですね。
  1. 2013/12/20(金) 17:43:14 |
  2. URL |
  3. teatree #-
  4. [ 編集]

madisonさん

見比べてみました。
2、のSBSの方がカメラアングルが若干引き気味でワンテンポ遅れてますね。
1、のユロスポの方がアップ気味なので、スピードがあって迫力があるように感じるのでしょう。
人間の眼は意外と精巧なので、ほんの僅かな違いで印象が変わったのだと思います。
今回の件は単なる偶然だと思いますが、
KYのジャンプはいつもアップ気味に撮られていて、真央選手のジャンプはいつも引き気味で撮られていると感じます。
  1. 2013/12/20(金) 18:07:12 |
  2. URL |
  3. めろでぃ #3/2tU3w2
  4. [ 編集]

野口さんのコラムの紹介ありがとうございます。

「女子にとっては、1度でも成功すれば歴史に刻まれ、成長に伴って維持できるようなジャンプではない。」に大きくうなずきました。
決して「何歳になっても変わらず跳べる“べき”もの」ではない。
成長による体の変化の中でもずっと跳び続けたし、賭けとも言えるジャンプの矯正後の今、更に質の上がったものを跳んでいるというのは、もう奇跡です。
「女性にとってのトリプルアクセルというのは能力的にとんでもなく難しいもの」という信夫先生の言葉は、言い訳でもなんでもなく、真実だと思います。(これを「ちょっと弱気の言い訳」としたのは、正直「へっ!?」と思いましたけど…^^;)
真央ちゃん自身が、6種8トリプルよりも3A2回の構成にすることを選び、「これが今の自分にできる最高難易度」と言っていますし、前者より後者の方が実際の難易度としては高いのでしょうね。
だけど、3A2回の構成の方が基礎点は下がるという不思議…。
やっぱり3Aへの評価低すぎますよ。
こんな扱いだから、一般人にも3Aを跳ぶのがどれほど凄いことなのか伝わりにくい。
佐野さん、「3Aの基礎点上げるのは難しい」みたいなこと言ってましたけど、だからと言って何の働きかけもしないのは違うんじゃないですか?
例え認められなくても、スケ連が行動することで、より多くの人が3Aの価値を認識するようになるんじゃないでしょうか。
それを何もせずに「無理でしょ~」というのはやっぱりおかしいですよ。
余計な口ばっか動かしてないで、ちゃんと理事としての仕事してください。できないなら、いっそ隠居した方がスケート界のためになります。

megumiさんが紹介してくださったコラムも素敵ですね。
ありがとうございます。
真央ちゃんがどれだけ強い心をもっているかがよく分かります。(すぐ「メンタルが~」と言いたがるテリーに見せてやりたい。)
本当に全日本頑張ってほしい。
本人の納得のいく演技ができますように。
そして気持ちよくソチに向かうことができますように。

全日本女子では、他は佳菜子ちゃんの復調が気になるところです。(男子はただもう心臓が…)
頑張ってソチに行ってほしい。
ひろのの妄想予想とか気にしないで。

ところでKYさんの写真…もうちょっとマシなものくらいはあったでしょうに…。
本当にお隣の記事の写真のチョイスは謎です。
それにしても、こうやって16歳からの姿を並べてみると…KYさん、大人になったというより年取りましたね…。

  1. 2013/12/20(金) 19:01:50 |
  2. URL |
  3. soramomo #-
  4. [ 編集]

正直、ミノルの言い分が通るなら、フィギュアはスポーツではありません。
五輪競技どころか、スポーツと名乗るのも止めて欲しい。
  1. 2013/12/20(金) 22:33:35 |
  2. URL |
  3. 三D #LkZag.iM
  4. [ 編集]

石ころさん、megumiさん、素敵なコラムのご紹介、ありがとうございます。

ウィアー選手の言葉も嬉しかったです。「自分と戦っている」その通り!

実は佐野氏の「選手のために働けないなら理事やめろ!」と言いたくなるような発言や、相変わらず真央ちゃんを傷つけるためだけに文章を書いているような
あのえせスポーツライターの記事にコメントさせてもらおうと思ったのですが、
はらわたが煮えくりかえりすぎて、まともな言葉になりませんでした。


今日も石ころさんが沢山の記事を載せて下さっていて、ただただ頭が下がります。
特に内容の酷い記事については、本当に心の折れる作業だと思います。
今回、改めてその辛さを感じました。
それでも、こうして更新を続けて下さって感謝しています。
ありがとうございます。

明日から大事な大事な全日本ですね。本当にこれで決まるかと思うと、楽しみなような、
胃が痛くなるような…。男子は今年の頑張りを見ていると最低でも4枠ほしいですね。

みんな良い演技をしてほしいです。今日教えていただいた素敵な記事やコメントの印象を持ったまま、
明日からの試合を応援したいと思います。
  1. 2013/12/20(金) 23:11:06 |
  2. URL |
  3. renren #-
  4. [ 編集]

先ほどsoramomoさんの書き起こして下さった佐野氏のコメント、読みました。ありがとうございます。(多少はらわたが落ち着きました。)

最近他の競技のニュースなどを見ていて感じるのですが…。

真央ちゃんって、その実力、才能、実績、人気など、いろいろな面でフィギュアスケート界の大スターですよね。
こんなに長くトップで活躍し続けている選手って、そうはいません。歴史に残る選手だと思います。

そして、他のスポーツでスター選手がこんなに悪意を持って難癖をつけられるものってないですよね?
活躍や偉大さを伝える報道ばかりで、わざわざ外国の選手と比べてあちらの方が優れている、なんてものは
見たことがありません。
実績で遥かに及ばない元選手が敬意の感じられないコメントを平気でしたり、
全くの素人が無責任にあっちが上と、しかも外国の選手の方を称賛したり、こんなスポーツは他にないと思います。

3Aの扱いも1人しか跳べないのであれば、尚更もっと評価されるのが当たり前だと思うのに、
佐野氏の発言は正反対。スポーツとしての評価を上げていくためには、逆行するものだと思います。

いまだに選手達から甘い汁を吸わせてもらっていながら、自分の生きてきた世界を発展させたいという気概はないのか。
他に肩入れしないといけないものがあるなら、理事なんてやめてほしい、本当にそう思います。
  1. 2013/12/21(土) 00:26:18 |
  2. URL |
  3. renren #-
  4. [ 編集]

男女とも全日本のパネルジャッジが発表になりましたが
スケ連はまたしても女子に天野をATSにブッ込んできました
http://www.jsfresults.com/National/2013-2014/fs_j/nationals/data0230.htm
ほんとに何考えてんだか

浅田選手今日の練習では3Aは今一つだったようですが
大きく着氷の乱れたジャンプは軌道が少し膨らみ過ぎたかなと思います
女子はあさってから競技開始ですが
明日の練習では修正してくるのではないでしょうか
  1. 2013/12/21(土) 00:46:09 |
  2. URL |
  3. megumi #djnh.SQU
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毎日新聞の記事ですが、明らかにルールを理解していないと思われる記述が何箇所かあります。
バンクーバー以降に後半1.1倍ルールが導入されたのはSPであり、FPに関してはずっと前から後半1.1倍なんですが、その辺りを混同して前半部分を書いていますね。ビックリです。
また、選手が高難度ジャンプを飛ばなくなった理由を採点方式のせいにしていますが、この部分もちょっと違います。
バンクーバー五輪の2シーズン前に導入された回転不足ルールは、回転不足=ダウングレード&GOEマイナスという酷いもので、このルールによって男子は4回転を飛ばなくなり、女子は勢力図が変わりました。浅田、安藤が3-3をあきらめ、ヨナの独走ぶっちぎりとロシェットの大出世を実現させた黒ルールですから、せめて日本のマスコミにはこの事をきっちりと把握しておいてもらいたいと思うのですが‥。
石ころさんは、福岡でのブーイングに珍しく言及した記事として取り上げて下さったのでしょうが、ワタシにとってはフクザツな気分が久々に蘇る記事でした。
ちなみこれを書いた記者は、バンクーバー以前からフィギュアスケートを担当されている方です。良い記事を書かれることもあるのですが、とにかく間違いや勘違いの多い残念な記者サンです。
  1. 2013/12/21(土) 05:15:00 |
  2. URL |
  3. viewest #-
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海外に伝えて下さい

ぼちぼち生きてます 様
初めまして。 (*^_^*)
どうぞ「踏み絵」を踏んでからお話し下さい。↓

子供たちに虚偽 (きょぎ) を広めないよう
http://midoriitos.blog133.fc2.com/blog-entry-62.html

虚偽に 「虚偽だ」「ねつ造を止めよう」 と言えない人は、
公開での言動を、ご遠慮下さい。(^_^)/ 

理由: 虚偽・ねつ造を助長しているので。
子供たちに虚偽を広めないよう、ご理解お願いします。
  1. 2013/12/25(水) 20:23:04 |
  2. URL |
  3. 海外に伝えて #A2agVJE.
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