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「KYは毎年同じ構成」というのは本当か?

KYさんはよく「毎年同じ構成で滑っている」と言われます。

私は細かいルールには疎く、
見た目が美しいか汚いのか?でしか語れない素人ですが、
そんな私でもKYさんのパターンには気付いてしまったほど。

私が知ってるKYさんのパターンは…

・冒頭に漕いで漕いで3-3
・演技終盤に2A
・最後はI字スピンで一丁あがり


演技終盤に2Aというのは、他の選手も同じなので(真央ちゃんを除く)、
冒頭に漕いで漕いで3-3、I字スピンで仕上げ、
という印象が正しかったのか調べてみました。

2007~2013年のKYの世界選手権SP動画を続けて鑑賞。
真央ちゃんのも動画も同じように続けて鑑賞してみました。

最初に結論を言いますが(笑)

「冒頭に漕いで漕いで3-3」
「I字スピンで一丁あがり」

これは100%そうでしたね。


一方、真央ちゃんの冒頭ジャンプは、

「単独3Lz → 3F-3Lo → 3A」

とレベルアップしていて、
常に進化を求めていることがわかりました。

最後に持ってくる要素も、

「LSp、CCoSp、StSq」

というふうに、種類を変えたスピン、最近ではステップで終わるなど、
工夫していることがわかりました。

暇に任せてこんな表を作ってみたんですが、
何かの参考になりますでしょうか。

winshot003042.jpg

この表と動画を眺めて気付いたこと。

・3Aを入れる前の真央ちゃんは、3F-3Loと3Lzと2Aの組み合わせ。
 この時点で既に現在のKYさんのMAX構成(3Lz-3Tと3Fと2A)を超えている。

・KYさんは3Aが跳べないので、アクセルは2Aが必須として、
 それ以外は一貫して3Lz・3F・3Tの組み合わせ。ループなし。

・二人ともSPにサルコウは入れていない。

・プログラム最後の見せ場が、KYさんは全てCCoSp。
 I字でフィニッシュのワンパターン。

・真央ちゃんのフィニッシュは、同じスピンでも、
 ビールマン、サイドウェイズリーニング、高速スピン、
 見ごたえたっぷりのステップなどバラエティ豊か。
 FSですが「愛の夢」のスパイラルでフィニッシュというのも素敵でした。
 (レイバックで頭を抱えて回るスピンはサイド~と呼んででよいのか自信ありませんが)

・KYさんは、冒頭のジャンプの助走に20歩近く使うのですね。
 ジャンプに入る軌道も同じ。確かにジャンプは豪快です。
 疾走してる部分が多い=スピードがあると言われる所以かも。
 ラストの2Aはイーグルやイナバウアーから入ることも多いです。

・真央ちゃんの助走は、アイガットの3Aでは10歩くらいです。
 真央ちゃんも2Aはイーグルから、ステップから、アティテュードから、
 などバリエーションが多いです。


動画を全部(13本)貼ると重くなってしまうので、
それぞれの2007年と2013年のものを。

Mao Asada - 2007 Worlds SP +Interview (ESPN)


[Мао Асада] 2013-03-14 Worlds SP - I Got Rhythm variations


2008世界選手権SP「ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジア」
2009世界選手権SP「月の光」
2010世界選手権SP「仮面舞踏会」
2011世界選手権SP「タンゴ」
2012世界選手権SP「シェヘラザード」

[HD] Yu-Na Kim El Tango de Roxanne : German Commentary


2013 Worlds Yuna KIM SP Kiss of the Vampire (Netherlands EuroSport)


2008世界選手権SP「こうもり」
2009世界選手権SP「死の舞踏」
2010世界選手権SP「ジェームズ・ボンド」
2011世界選手権SP「ジゼル」

浅田真央 2007SP「ノクターン」
最後は英語のインタビューで困ってるところ(笑)

winshot003026.jpg
winshot003027.jpg
winshot003028.jpg
winshot003030.jpg

キム・ヨナ 2007SP「ロクサーヌのタンゴ」
最後は技術点と総合得点の高さに驚いてるところ

winshot003031.jpg
winshot003032.jpg
winshot003035.jpg
winshot003034.jpg

2007年、真央ちゃんは失敗こそあれ、
柔らかくて伸びやかな演技にはうっとりさせられてしまいます。
このプログラムが今季はどんな姿に生まれ変わるのか、楽しみです。

KYさんも、このときは溌剌とした魅力を放っていました。
このプログラムの人気が高いのもわかります。
キスクラでの驚き方も初々しい感じがします。

真央ちゃん、ジャンプ改良中で安定しないときにも一貫して3Aを入れ続けたんだなぁ、とか、
2011年、2012年の華奢な姿には、あの辛い状況の中、よく頑張ってきたよなぁ、とか、
いろんな思いがよぎってしまいました。

KYさんの2010年、2011年は、
やっぱり今見ても???という演技でした。

また、キスクラの真央ちゃんは一貫して柔らかで落ち着いてますが、
KYさんは、どんどん態度が変わってくるのがわかりました。
一番驚いたのは2011年、頬杖をついて採点を待ってる姿でした。

演技の変化を見るのも面白いですが、
キスクラの部分だけを追いかけても、
人って変わるんだという意味で考えさせられました。

<参考資料>

2007世界選手権SP採点表(PDF)より

winshot003013.jpg

winshot003014.jpg

2008世界選手権SP採点表(PDF)より

winshot003015.jpg

winshot003016.jpg

2009世界選手権SP採点表(PDF)より

winshot003017.jpg

winshot003018.jpg

2010世界選手権SP採点表(PDF)より

winshot003019.jpg

winshot003020.jpg

2011世界選手権SP採点表(PDF)より

winshot003021.jpg

winshot003022.jpg

2012世界選手権SP採点表(PDF)より

winshot003023.jpg

2013世界選手権SP採点表(PDF)より

winshot003024.jpg

winshot003025.jpg

今日の結論。

「KYは毎年同じ構成」というのは本当か?→だいたい本当だった



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  1. 2013/06/09(日) 20:05:12|
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