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「スポーツ選手として挑戦したい気持ちがある」に共感。シシィ・クリックのインタビュー。

■真央ちゃん、最新インタビュー!

このインタビュー、とてもよかったです。


真央、ソチへ気持ち強く…「最高の演技に挑戦」
読売新聞 2013年4月20日11時09分

 ソチ五輪が開かれる来季限りで現役を引退する意向を表明したフィギュアスケート女子の浅田真央(22)(中京大)が19日、読売新聞の単独インタビューに応じ、現在の心境と来季への抱負を語った。

 ――引退表明後に心境の変化はあったか。

 「ソチ(五輪)に向けて、やる気も向かっていく気持ちも強くなった。ソチまで(そういう気持ちで)やるということを、皆さんに伝えられて良かった」

 ――「五輪の舞台で最高の演技をしたい」と語ったが、これまで最高の演技は。

 「15歳の時にグランプリ(GP)ファイナルで優勝した時は『完璧だ』と思ったけど、今見返すと、滑りもスピンも完璧とはほど遠い。バンクーバー五輪のショートプログラム(SP)は良かった。滑りは年々向上しているので、最高の演技はまだしたことがない」

 ――どんな演技ができれば満足できるか。

 「今取り組んでいる、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)と3回転―3回転の連続ジャンプを入れたレベルでミスなく滑れたら」

 ――他の誰も出来ない技に挑み続けている。

 「(大技を)入れないで勝っても物足りなく感じたので、挑戦している。スケートは芸術性とスポーツ性、両方が必要で難しい。芸術面のほうがやっていて好きだけど、スポーツ選手として挑戦したい気持ちがあるので、トリプルアクセルをやらないと満足しない」

 ――ソチ五輪が開かれるロシアの印象は。

 「何十回と訪れたので、第二のホームタウンみたい。ロシアでの五輪は、私に任せてという感じ」

 ――現役最後となる来季のプログラムの構想は。

 「今季はSPもフリーも、すごく自分らしかったが、来季は違った感じの曲にしたい。SPはクラシックで、ショパンのような曲になると思う。フリーは、いろいろ探している最中」

 ――7月下旬のアイスショー「ザ・アイス2013」に出演する。

 「新しいエキシビションをお披露目するので、皆さんの反応が楽しみ」

 (聞き手・永井順子、若水浩)

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ソチ五輪への思いを話す浅田=松本剛撮影


「ロシアでの五輪は、私に任せてという感じ」

という言葉、頼もしいですね!
インタビュー全体を通しても、前向きなオーラを感じます。
また、次の言葉はとても真央ちゃんらしな、と思いました。

「(大技を)入れないで勝っても物足りなく感じたので、挑戦している」

「芸術面のほうがやっていて好きだけど、
 スポーツ選手として挑戦したい気持ちがあるので、
 トリプルアクセルをやらないと満足しない」


総合力で勝てるようになったのだし、
大技を入れても採点でどうにでもされるし、
真央ちゃんが傷つくだけ、トリプルアクセルは跳ばないで…
と心配する声もありましたが、真央ちゃんは迷いがないですね。

私はそんな真央ちゃんの姿勢が大好きです。

また、記事の写真もいいですね。
まっすぐ前を見つめる表情が明るい。

安藤選手のアイスショー復帰の笑顔もよかったので、
ちょっと並べてみました(笑)

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二人ともほとんどノーメイクだと思うんですが、
表情に曇りがなく、とてもスッキリしている印象です。

明るく前を向いている選手は、
それだけで応援したくなります。

■真央ちゃん、「スケーター・オブ・ザ・イヤー」に選定される。

次は、「スケーター・オブ・ザ・イヤー」に真央ちゃんが選ばれたというニュースです。
真央ちゃん、おめでとう!


真央がスケーター・オブ・ザ・イヤー
デイリースポーツ 2013年4月19日

 日本スケート連盟による本年度の優秀選手賞授賞式が19日、都内のホテルで行われた。フィギュア、スピード、ショートトラックの各部門で優秀な成績を収めた選手が表彰された。

 日本オリンピック委員会(JOC)が選ぶJOC杯は、フィギュアのGPファイナルで優勝した浅田真央(中京大)とスピードの世界距離別選手権の男子500メートルで銀メダルを獲得した加藤条治(日本電産サンキョー)が選出された。在京メディアの投票によって決まるスケーター・オブ・ザ・イヤーには、浅田真央が選ばれた。

 真央は「受賞はとてもうれしく思います。今季は終わってみれば、自分の形ができている実感もある。来季もこのまま頑張りたい」、加藤は「素晴らしい賞をもらってうれしく思うのと同時に、自分の結果に対する責任を感じます」とそれぞれコメントした。

 来季にはソチ五輪も控える。真央は「いよいよ五輪ということで、自分の気持ちも高まってきている。(新)シーズンの初戦から、今のレベルを出していきたい」と意気込み。3度目の五輪出場を目指す加藤も「戦い方も確立してきていると思うので、その思いがブレないようにやるべきことをやっていきたい」と表情を引き締めていた。

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国別対抗戦の写真を、また拾いました。
楽しみで楽しみで楽しみだった大会(笑)
言葉通り、思いっきり満喫していた様子が伝わってきます。

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■フィギュア団体戦の問題点

今日はこんな記事も出ていますね。
ポストセブンですが、内容は真面目なものとなっています。
かなり長いので、後半部分のみ抜粋です。


ソチ五輪のフィギュア団体戦 浅田真央を出す意味はあるのか
NEWSポストセブン 2013年04月20日07時00分

(一部抜粋)

 最後に、誰が団体戦に出るのか、という問題も大きい。

 日本は男女シングルで、それぞれ3枠を獲得している。団体戦に出るのは3人のうち1人。とはいえ、ルールに「2競技までは、SPとFSの選手を変えることができる」という規定があるため、実際は、男女ともに、最大2人を選ぶことができる。女子でいえば、たとえばSPを村上佳菜子選手が、FSを浅田選手が滑って、1人とすることができるわけだ。この2人をどう選ぶのか。

 SPとFSは出場選手を変えるのか、変えないのか。SPにエントリーする選手は必ず滑ることになるが、FSの選手は、SPで上位5か国に入らなければ、滑る機会はなくなり、条件が異なってくる。詳しい選考基準はまだ明らかにされていない。

 ファンにとっては人気選手の滑りを見る機会が増え、応援合戦などでも盛り上がる団体戦ではあるが、このように現状では不確定要素が多い。フィギュア界に詳しいスポーツジャーナリストはこう語る。

「日本は、出場権を獲得できたとしても、ペアとアイスダンスが弱いので、現状ではメダルの可能性は低いです。その大会に、個人でメダルが期待される浅田選手や高橋選手などが出る意味があるのか、という意見が、ファンの間などにはあるようですね。ペアとアイスダンスが強い、ロシアや米国、カナダに有利な競技だと、開催が決定された当初から言われていました。

 やってみなければわからないのですが、女子は団体戦と個人戦の間隔があくとはいえ、それはそれで調整は難しくなるでしょう。たとえば浅田選手は、試合直前に現地入りすることが多い。でも、団体戦に出るとなれば、早くからソチに行かなければならない。男子は個人戦との日程が近いので、両方出るなら、若い選手のほうが有利かもしれない。あるいは団体戦に出た選手は弾みがついて、個人戦でもいい演技ができるかもしれない。ソチの後、ルールなども見直されていくでしょう。

 ただ日本は、浅田選手のほか、高橋選手、鈴木明子選手など、フィギュア人気をけん引してきた有力選手がソチでの引退を表明しています。ソチはメモリアルな大会になるでしょう。選手たちが気持ちよく試合に臨める環境や選考基準を整えてほしいですね」


開会式よりも前から試合が始まるのが、まず疑問ですね。

フィギュアスケートは特に個人競技なので、
選手たちは個人戦の日程に合わせてピークを持ってくるはず。
個人で精根尽くしたあと「もう一頑張り」ということはあるにしても、
その逆というのは、私は不自然かなと思います。

記事でも書かれてますが、
真央ちゃんなど特に、一番最後に現地入りするのが常なので、
そのペースを乱す恐れがあることも心配です。

開催意義も開催日程も、疑問を感じてしまいます。
ほんとうにこのままで行くのでしょうか。

■シシィ・クリックのインタビュー

ワールド・フィギュアスケート No.58(4月13日発売)の中に、
国際審判シシィ・クリックのロングインタビューが掲載されました。

某所にて、その記事がUPされていたのでお借りしてきました。
(いつもの如く、魔よけ御札つきです。UP主様、感謝です。)

その前に、シシィ・クリック氏とはどんな人なのか…

私は審判のこととかあまり詳しくないので、
資料を使ってご紹介させていただきます。

これは某所でUPされたものですが、
「キムチ美味しいです」というキャッチフレーズがあるので、
採点に疑問を持つファンからは問題視されてる審判であろうと推測されます。

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もう一つ、FPUのホームページにも、クリック夫妻についての説明がありました。
(私は事情があって退会しましたが、FPU様、一部お借りしますm(_ _)m )


FPU(フィギュアスケート保護連合)「ジャッジシステムの問題点」より

2007年トリノのグランプリファイナル後に行われたインタビューで、クリック氏は、「3Aを跳んだ選手が勝てなくても、全く気にすることはない」「3Aは確かにハイライトだが、他にも重要なことが多数ある」「多くの構成要素、スピン、ステップ、ムーブメント、音楽の解釈が重要」「そしてキム・ヨナ選手は、どんな種類の曲であっても、表現できる感性があり、それはジャンプよりも重要なことで、彼女は素晴らしい選手だ」と発言しています。

キム・ヨナを利用して、日本人ジャンパーを撲滅し、芸術がスポーツに勝ることを立証しようとする、ドイツグループの考えが透けて見えます。こんなクリック氏という人物が、思いのままにジャッジ査定委員会と技術審判を掌握して、判定の正否すら決定できる絶対的な権力を握っている状況は、大変な問題です。また、夫人のシシー・クリック氏も、悪名高きジャッジとして有名な方です。


WFSのインタビューはクリック夫人のほうですが、
このFPUの説明を読む限り、少なくとも夫のクリック氏は、
3Aという技にコンプレックスでもあるのかと思えるほど、
低い評価を下した人物であることがわかります。

それでは、WFSの内容です。
途中からの部分を文字起こししてみました。


ワールド・フィギュアスケート No.58(クリックで大きくなります)
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(一部抜粋)

-もともと、フィギュアスケートの芸術的な面を大切にしていらしたわけですね。

クリック 両方だと思います。私は質の高いスケーティング技術の大ファンでしたけれど、旧採点方式ではそれがどこにも反映されていなかったんです。それに表現点といっても、例えばある選手は体の動きがとてもきれいでも音楽性に欠けていたという状態などは、それを点数で反映する方法がなかったわけです。それが今では細かく評価することができるようになりました。でも正直に言うなら、その方法がジャッジたちによって常に正しく使われているとは思いません。道具としては素晴らしいものが出来上がり、言ってみるならフェラーリのように高性能のものができた。でもそれをきちんと運転しなくては、生かされないのです。でもそれも、使う人によるのでしょう

(世界選手権男子の感想)

(高橋大輔選手について)

クリック これはあなたが日本人だから言うわけではありませんが、私は(高橋)ダイスケが大好きです。でもこんなことを言っていいのかわかりませんが、今の彼がベストな環境にいるのかどうか、私にはわからない。彼のことを子どものころから見てきましたが、彼には特別なものがあるとずっと思っていました。でも誰も彼の本当の才能を伸ばしてあげてこなかった。過去2年間、(パスカーレ・)カメレンゴはとても良い仕事をしたと思います。でもダイスケがもしローリー(・ニコル)と一緒にやったなら、素晴らしいものが出来上がるでしょう。私にとってはこの2人のコンビはベストな選択ですね。具体的に言うなら、今季の彼のプログラムは、音楽は素晴らしいのに振付の内容が伴っていない。振付的に言うと空っぽな部分が多くて、まずジャンプを先に入れてから作ったプログラムだということがすぐにわかります。ですから昨日の演技は彼のベストではなかったとはいえ、本来ならもう少し点が伸びても良い選手なのに、伸びなかった。日本には佐藤信夫コーチなど、素晴らしい人材がたくさんいます。でもなぜなのか、すぐに外の人材に頼ろうとするのですね。日本の選手はすごくレベルが高い。でも日本の文化を理解できないコーチに頼っても、良い結果が出るとは思えません。ローリーを薦めたのは、彼女のプログラムの作り方が日本庭園に似ているからです。彼女は日本庭園に造詣が深いので、プログラムの中のどこに何を置くべきか、入れるべきか、そういうバランスの取り方を理解しているんですね。ですから日本の選手にも向いていると思うんです。羽生は若いので、エネルギッシュでスピードがあるけれど、まだコントロールが完全にできていない。でもいずれは、できるようになるでしょう。その一方ダイスケはすでに完成されている選手。パトリックと比べるなら、インタープリテーションは大輔のほうが優れていると思います。

-採点システムを、まだジャッジがきちんと使いこなせていない、とおっしゃっていましたが。

クリック まだ、とは言っていません。多くのジャッジがいて、きちんと使いこなしているジャッジもいます。また知っていても使っていないジャッジもいる理解していることと実践することは違いますから。自分の信念を表現する勇気がないのか、あるいはほかに意図があるのか、他の人のことはわかりません。それからジャッジの採点の評価方法も間違っていると思います。たとえばコンポーネンツの採点が他のジャンプと極端にずれていた場合、各コンポーネンツごとではなく、5コンポーネンツ全体の合計で平均値と比べられます。でもこれは間違っています。もともと5コンポーネンツは、順位を決めるために使われるべきものではなかったはずです。スケート技術、トランジションなどは、もともと別々に評価をしなくてはならないものでしょう。昨日のデニスとパトリックのように、スケーティング技術、トランジション、パフォーマンスと1つ1つ正直に感じたままの評価を出していたら、結果は違ったものになっていたかもしれません。ジャッジが要求すれば、選手にはできるんです。でもそれを評価してあげなければ、また後退してしまうでしょう

-見たまま、感じたままをそのまま数値に出すことを怖がるジャッジもいると感じますか?

クリック 真実を語るのは難しいこともあります。人々が理解するのに時間もかかるし、同じ選手でも人間ですから進歩もする。でも意志の強いジャッジでなくては、過去のことを振り切れないかもしれません。この30年間、私は正直に採点をしてきたと自信を持って言うことができます。選手も機会があれば、私の言葉に耳を傾けてくれるようになりました。でもこうしてジャッジとして信頼を得られるのは、意見を主張し続けていればこそなのです。例えばジュニアから上がってきたばかりのパトリックを初出場したNHK杯で採点したとき、パフォーマンスはそれほど高くなかった。私はそれを恐れずに数字で評価しました。ジュニア時代の安藤美姫は、スケーティング技術が低かった。ジュニアからシニアに上がってその翌年にNHK杯で見たとき、トランジションがまったくなかったので私は3.5をつけました。でもその2年後、彼女のトランジションは見違えるように上達したのです。ジャッジの採点はメッセージになり、選手を上達させることができるのです。

-昨日の女子SPの感想を聞かせてください。

クリック 最終結果がどうなるかわからないけれど、キム・ヨナはジャンパーとして非の打ち所がなくスピードもあり、着氷も完璧だった。ただ腰を傷めているように見えて上半身の姿勢がちょっときれいではなかったですね。インタプリテーションはあまり高くなかったと思います。久しぶりの競技できっと技術に集中していたのだと思うけれど、それは採点に反映されるべきものですね。カロリーナ(・コストナー)はスケーティング技術は素晴らしいけれど、昨夜の演技は本来の彼女ほど良くはなかった。SPではカナダのケイトリン・オズモンドと(村上)佳菜子が素晴らしかったと思いました。アシュリー(・ワグナー)はちょっと表面的な印象でした。

-浅田真央については、どう思いましたか?

クリック マオについては、子どものときからずっと見てきました。若いころの彼女には最高のスケーティング技術がありました。ショパンの「ノクターン」のプログラムの素晴らしさは未だに忘れられないものです。ロシア人のコーチになってから、彼女のスケーティングが重くなり、その良さがあまり生かされなくなったように感じます。その後、3アクセルへのこだわりが強くなって、迷っているように見えた。昨年度はお母さまのこともあり、きっと大変な思いを乗り越えたのでしょう。そして今年、彼女はまた変わりました。SPはミスがあったけれど、プログラムの内容はとても良かった。ローリーとはまだ直接話していませんが、おそらく彼女を元気付けるものを与えたいと思ったのでしょう。まだ完全ではないけれど、かなり立ち直ったように見えます。それと一時は痩せすぎてしまったけれど、体型が元に戻ってよかったと思います。年齢制限で出場できなかったトリノ五輪当時から、彼女は本当にたくさんのことを乗り越えてきた。ソチではベストな演技をして欲しいと思っています。

-キム・ヨナとの対決になると予想されますが、勝つことはできると思いますか。

クリック もちろんどの選手だってヨナに勝つことはできますよ。ヨナにはすばらしいジャンプがあるけれど、マオだってそうです。最後は自信の問題でしょう。自信というのはいくら他人から褒められても、外側から来ることはできないんです。本人の中から出てこないといけないもの。自分で感じて、自分で信念を持たなくては。マオはいろいろな方向に行ける幅の広いスケーターです。ヨナはジャンプが強いけれど、レパートリーはあまり多い選手とは言えない。それぞれが本人の良さを存分に生かしてほしいです。

-採点方式が今後行くべき方向性など、教えてください。

クリック 5コンポーネンツという具体的な道具が増えたことは良かった。先ほども言いましたが、技術面ではスピンの評価に改善の余地があると思います。それからスピードを計る評価がまったくないことは、問題です。どのようにしてそれをやればいいのかわからないけれど、ストップウォッチで計るわけにはいきませんが、スピードというのはスケートのとても大事な要素ですから、スピードと質を両方保つというのは、大変なことです。ステップシークエンスは特に男子において見ごたえのある要素でしたが、こり織田信成ステップを作ったのは間違いだと思いました。何もやっていない選手もいる。ステップシークエンス2つでもよかったのにと私は思います。コンポーネンツに関しては、スケーティング技術はいいとして、トランジションはよく理解されていないかもしれません。トランジションというのは、エレメンツの合間に何か違った動きをやってみせることではなく、エレメンツ間を繋げていく動きのことなんです。パフォーマンスはエネルギー、存在感、スピード、体の動かし方など多くのことが含まれます。コリオグラフィー、インタプリテーションに関しては問題ないでしょう。でも正しく使われなくてはなりません。

-今後、セミナーなどジャッジの教育についてはいかがでしょう。

クリック これまでもセミナーをたくさんやってきましたが、その場では多くの人々から良い反応をもらいました。だから現場でそれが必ずしもいかされていないのは、なぜなのかわからない。若い世界の人たちは最初からこのシステムから入っているので、上の世代よりももっと適応できるかもしれません。細かい部分では、まだまだこれからジャッジの課題も出てくることと思います


夫のクリック氏の3Aに対する冒涜ともとれる発言と比べると、
このシシ・クリック氏のインタビューの印象は悪くなかったです。

大ちゃんを好きだということは、伝わります(笑)
真央ちゃんについても、無難な内容で語っていると思いました。

KYについては、ジャンプは素晴らしい、
でもインタプリテーションが弱かったのに採点に反映されていない、と。

「マオはいろいろな方向に行ける幅の広いスケーターです。
 ヨナはジャンプが強いけれど、レパートリーはあまり多い選手とは言えない。」


という部分は、そうでしょ、そうでしょ、と思って読みました(笑)

安藤選手に過去に正直に低い点数をつけたことにより、
結果的にその部分が成長につながったと自負しているようです。

「ジャッジの採点はメッセージになり、選手を上達させることができるのです。」

確かにそうかもしれませんが…

「最後は自信の問題でしょう。」
「自信というのはいくら他人から褒められても、外側から来ることはできないんです。」


というくだりは、あまり共感できませんでした。
いくら完璧なジャンプを跳んでも、審判は認めやしないじゃないですか。

完璧なジャンプが正しく評価されたら、
選手もそのメッセージを素直に受け取り、自信にも繋がるでしょう。

でも、完璧なジャンプがいつまで経っても評価されなければ、選手は、
「私は絶対に評価されないのか」というメッセージとして受け取ると思います。
そんな状況で自信を持てるはずもありません。

一方で、完璧じゃなくても常に高評価が与えられる選手がいます。
その選手にも、誤ったメッセージを送っているのではないかと思うのですが。
必要以上に高く評価された選手は、いろいろと勘違いしてるのでは。

それより、インタビュー全体に渡って、
採点システムを運用するジャッジの問題点が繰り返し指摘されていることが興味深かったです。

その部分だけ抜き出して、こうやって眺めるだけでも、
今の採点システムが、ジャッジによって無茶苦茶に運用されている現状がわかります。

その方法がジャッジたちによって常に正しく使われているとは思いません。
でもそれも、使う人によるのでしょう。
知っていても使っていないジャッジもいる。
理解していることと実践することは違いますから。
自分の信念を表現する勇気がないのか、あるいはほかに意図があるのか。
ジャッジの採点の評価方法も間違っていると思います。
もともと5コンポーネンツは、順位を決めるために使われるべきものではなかったはずです。
真実を語るのは難しいこともあります。
意志の強いジャッジでなくては、過去のことを振り切れないかもしれません。
でも正しく使われなくてはなりません。
現場でそれが必ずしもいかされていないのは、なぜなのかわからない。
まだまだこれからジャッジの課題も出てくることと思います。


自分の信念を貫くことに勇気がいるなんて。
どこからどんな圧力があるというのでしょうか。

正しいことを知っていてそれを実行しないなんて。
そんな自分が恥ずかしくはないのでしょうか。


このシシィ・クリック氏をどこまで信用していいのかわかりませんが、
このインタビューではなかなか興味深いことを語ってくれたと思います。



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  1. 2013/04/20(土) 20:02:09|
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