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今朝の報道ステーションSUNDAYです。
wiceさん、ありがとうございます。
浅田真央(mao asada) 復活の金メダル ~ 4年ぶりファイナル制覇! 











(動画文字起こし)
FS後の会見に向かう途中、
鈴木明子選手から「おめでとう!」と抱き合うシーンも。
■FS後のインタビューおめでとうございます
ありがとうございました優勝を決めた今の気持ちを教えてください。
そうですね、とりあえず無事に滑ることができたので、
それだけで凄い良かったなって思います。ホッとした思いでしょうか。
そうですね、やはり今シーズンは特にショートがよくて
フリーが良くないっていうパターンだったので、
自分でもどうにかそれが早く変えれるようにという思いでした。今日は自分との戦いということもおっしゃってました。
気持ちの上で強い気持ちと向き合うことはできましたか?
はい。6分間ではちょっと自分の状態があまり良くなかったので、
少し大丈夫かなっていう思いはあったんですけど、
その中でも練習6分間が終ってから気持ちを強く持って、
やるしかないっていう思いでやりました。前回の優勝から4年が経ったということなんですけれども、
自分の中では長かったですか短かったんですかどうですか。
うーーーん、そうですね、まぁ長かったかな、って思います。シーズン前はちょっと長めの休みを取ったりしましたけども、
ファイナルまでたどり着いた、滑りきった、そして優勝したことについては。
そうですね、うーーーん。
まだ終ったばかりなので、とりあえずホッとしたっていう気持ちのほうが強いんですけど、
まだまだ気を抜かずに向上目指して頑張りたいと思います。ほんとにおめでとうございました。
ありがとうございまいた。■荒川さんによる解説(青文字が荒川さん)はっきり言って、大技という代名詞であったトリプルアクセルを外して、あれだけの得点を稼いでいるんですね。というのは、これまでジャンプで得点を稼ごうとしていたところからジャンプ以外の部分でも得点にできるというスキルを身につけたというのは大きな成長だと思います。過去2回は代名詞であるトリプルアクセルで大きく得点を稼ぎ優勝につなげた。
しかし今回は、ショート、フリー全てのスピン・ステップで最高評価のレベル4を獲得。
さらに荒川が注目したのは、スケーティング技術や表現力で評価される演技構成点。
本当、全ての要素が完璧に洗練されながらしっかりと技術もこなしていく、そしてその丁寧さも評価されたんではないかなと。気持ちが乗っていくとスピンで少し回転数えそびれたり、そういったことも起こってくることもあるんですけども舞い上がってくると。でもそうではなくてしっかりと落ち着いてきっちりと技を着実にこなしながら、スケートのほうはどんどん伸びていったので、ここでまた大技を組み込んだり戦略を変えていったりすると、また伸びる可能性もありますし。しっかりベースを、前のオリンピックから次のオリンピックまでにベースをしっかりと着実に築いてきたっていうのが、もう今シーズンは顕著に表れてるんじゃないかなと思います。トリプルアクセルに頼らない確かな技術、着実に技をこなす冷静さ。
それが今回の金メダルにつながった。
■FS後の記者会見今日のフリープログラムは、自分の入っているエレメンツをまずしっかりとミスなく確実に滑ろうというふうに思ってました。なので今日はそこまで大きなミスがなかったことが一番よかったことなのかなっていうふうに思っています。
そうですね、このプログラムの中に入っているジャンプはやはりまだまだ精度は、レベルアップしなければいけないな、っていううふうに思っているんですけど、今年のショートプログラムもフリープログラムもとても気に入っていて、この良いプログラムを良い演技をして皆さんに見せたいという気持ちがあるので、あまり焦らないでこの自分の気に入ったプログラムを良いものを皆さんに見せられるように頑張りたいと思います。そうですね、来る飛行機の中でソチオリンピックのいろんな建物とか施設の建設をしているところを見ていて、この会場もうつっていて、着いたときに「あ、これがあのリンクの会場なんだ」っていう思いでした。なので、ここに着いてから会場を見てから、「ここでオリンピックをやるんだな」っていう感じがしました。■村主千香さんによる演技解説NHKのあと腰を痛めたということで、すごくその怪我の調子が不安だったんですけれども、最初の表情、ほんとに硬くて緊張している様子が伝わってきましたね。ただ曲が始まりますと、ほんとに白鳥を思わせるかのようなしなやかな動きで始まりました。そして冒頭のトリプルループジャンプ、ほんとに流れのあるとてもきれいなジャンプだったと思います。
そしてこれは2つ目に跳んだ、ダブルアクセルからトリプルトゥループという少し難易度の高いジャンプなんですけれども、少し回転不足を取られてしまいましたが、ただこのジャンプを決めるというのはとても重要で、どの選手も入れているジャンプなので、ここをしっかり決めたのはいいことですね(少し聞きづらい)。
スピンで少し回転不足などがありますと、それだけでレベルを落としてしまうんですが、しっかりと今回レベル4を取っています。
後半にある3連続のジャンプです。1.1倍と高得点になるジャンプですので、後半にかけて疲れている中でも決めてくるのは素晴らしいと思います。
(ステップ)そうですね、もうここで絶対優勝だ!って思いました。後半、曲の盛り上がりにかけてどんどんどんどん浅田選手が乗っていってる表情が見てとれると思うんですけれども。いつもよりもどんどん大きく見える感じがしましたね。最後まで伸びやかに滑っていますね。少しここでやはり安心できたんじゃないかなって思います。ほんとに素晴らしい演技でした。■スタジートーク(青文字は村主さん)今お話の中で腰が凄く痛かったっていう…
演技直前に欠場の選択肢もあったとは思えない演技でしたよね。
はい、ほんとにそれがやはり浅田選手の実力だと思うんですけども、試合にはしっかりと集中をして、痛みを忘れるぐらい集中していたのかな、というふうに思います。腰に負担のある動きばっかりですよね、ビールマンスピンとか。
はい、あれが一番腰にはきますよね。これまでは片手で持ち上げてたのが両手で持ち上げてたんですよね。
はい、腰には負担がくる部分なので、そこは少し軽くしているんです。腰痛だから両手にしたっていうのもあるんですか。
はい、そのほうが自分の力で持ってこれますので。大変だったんですね、やっぱりね。
試合にあわせてしっかりとここまで中国杯まで、NHK杯と、フリーで少し失敗が目立ってしまったんですけれども、その悔しさをバネにしっかりとこの大舞台で合わせてくるっていうのが、やはりたくさんの試合を経験している浅田選手ならではだと思います。万全の体調でスタートできないにもかかわらず、あれだけ完璧な演技っていうのはやっぱり心の成長も後藤さん、感じますよね。
そうですね、頂点を極めてそのあとスランプをしてね、その中から克服した。昨日の勝利は自分に勝った、そういう勝利ですよね。
(文字起こし終わり)
情報が多すぎて追いつけず…小出しになってすみません。
ただでさえ長文なんですが、小出しにしても長いですね(笑)
昨日拾った画像を少し。
ロシアの子供に大人気の真央ちゃん
ロイター通信の画像だそうで。羽生くん。
町田くん。
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- 2012/12/09(日) 15:30:56|
- 浅田真央ニュース|
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