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『羽生を支える「チーム・オーサー」』原真子さん日経コラム

日本経済新聞、原真子さんによるコラム。

今は真央ちゃん情報だけを追いかけたいところですが、
ちょっと気になったので資料保存だけφ(。・・。 )

原真子さんは、以前引っ掛かるコラムがあったので、
少し警戒している私です。

羽生くんとオーサーコーチを手放しで賞賛している内容です。

大ちゃんにも「チーム高橋」としてコーチがたくさんついているように、
羽生くんの場合は「チームオーサー」ということで、
「チームオーサー」の取り組み内容は興味深いです。

「チーム羽生」ではなくて
「チームオーサー」という捉え方になるのですね、そういえば。

羽生くんは賞賛されて当然!
というか、才能はもとより「好青年でしょう?」とオーサーに自慢したいくらいなのですが(笑)
以前指導していた絡みでどうしても女子の名前が出るので、そのあたり冷静に読めていません(;^_^A

とりあえず保存だけ。


SPで歴代最高…羽生を支える「チーム・オーサー」
日本経済新聞 2012/11/2 7:00

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ序盤の2試合で、脚光を浴びたのが初戦のスケートアメリカでショートプログラム(SP)世界歴代最高点をマークした羽生結弦(東北高、17)と、第2戦のスケートカナダで世界選手権2連覇中のパトリック・チャン(カナダ)を破って優勝したハビエル・フェルナンデス(スペイン、21)。

 この2人の若手を指導しているのが1984年サラエボ、88年カルガリー五輪銀メダリストのブライアン・オーサー氏だ。金妍児(キム・ヨナ、韓国)を2010年バンクーバー五輪金メダルに導いた手腕が、再び注目されている。

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スケートアメリカのSPで世界歴代最高点をマークし、笑顔の羽生(右)とオーサー氏=共同

■チームプレーで羽生ら指導

 カナダのトロント中心部から車で約30分、住宅街の近くにオーサー氏がディレクターを務めるプライベートクラブ「トロント・クリケット・スケーティング&カーリング・クラブ」がある。

 ここで、カルガリー五輪アイスダンスの銅メダリスト、トレーシー・ウィルソンさんとともに指導している。ときに振付師のデービット・ウィルソン氏が加わる。

 かなり大まかにいえば、フィギュアスケートは(1)ジャンプの技術、(2)スケーティング及び全体的にスムーズに見えるような技術、(3)表現力。この3つがうまくミックスしてこそ、上位にいける。(1)のジャンプ技術と(1)~(3)の全体のコーディネートをオーサー氏が、(2)はトレーシーさんが、(3)はデービット氏のほかダンスの先生らが見ている。

 1960年代生まれの3人のチームプレー。お互いがそれぞれの得意分野を指導する。「そこがいいところなんだ」とフェルナンデスはいう。

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スケートアメリカのSPで世界歴代最高点をマークした羽生の演技=共同

■スケーターは常に「見られている」ことが重要

 1人のコーチではなく、チーム体制で指導するからトップ選手を何人も抱えられ、選手たちは互いに切磋琢磨(せっさたくま)できる。たとえコーチの1人が所用で外れても、別のコーチが練習に付き添えることもポイント。「スケーターは常に『見られている』ということが重要だからね」とオーサー氏。

 ある日曜日の練習では、オーサー氏がフェルナンデスのジャンプを見ている間、トレーシーさんが羽生にスピン姿勢に入るときの足の入り、腕の回し方を厳しくチェックしていた。

 そして次の瞬間にはトレーシーさんがフェルナンデスを、オーサー氏が羽生を指導。そうした間でも、どちらかがいいジャンプを跳べば、2人から「グレート」「ワーオ」といった称賛の声があがる。2人のコーチとも精力的にリンク上を動き回っているので、練習全体に活気がある。

 この日はデービット氏も訪れ、ポイントごとの感情の出し方を、細かく指導していた。通常、プログラムの振り付けが終わると、選手は年に1~2回手直しを頼む程度だが、ここでは週に1度チェックし、適宜手直ししてくれるのだから、大変ぜいたくな環境といえる。

■オーサー氏らの指導を受け、格段の進歩

 07年までプロスケーターとして滑っていたオーサー氏は、コーチとしてのキャリアは浅い。「自分は未熟だし、分からないことは他人の力を借りたほうがいい」と、初めての教え子である金妍児をこのスタイルで指導した。

 その金妍児がバンクーバー五輪金メダルという大成功を収めると、次々と選手がオーサー氏の元にやってくるようになった。

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スケートカナダで優勝したフェルナンデス=ロイター

 スケートカナダで優勝したフェルナンデスは、かつてニコライ・モロゾフ氏に師事していたが、そのころは「時折すごいジャンプを跳ぶ選手」くらいの印象しかなかった。

 しかし、オーサー氏らの指導を受けるようになると、昨シーズン、驚くほど「踊れる」選手に変貌し、現在ではジャンプも安定し、表現力も格段に進歩した。

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表彰式でメダルを手に笑顔を見せる(左から)2位のチャン、優勝したフェルナンデス、3位の織田=共同

■世界王者のチャンも刺激受ける

 スケートカナダでのフェルナンデスの演技を改めて振り返ってみると、フリーで4回転ジャンプを3つもプログラムに組み込み、1つは回転が抜けて3回転になったものの、残りの2つは2種類の4回転を成功。

 しかもそのうちの1つは得点が1.1倍になる演技後半に史上初めて成功させた。

 今季からオーサー氏に師事している羽生もスケートアメリカではフリーで失敗して2位になったが、SPでは4回転に成功するなど完璧な演技で世界歴代最高の95.07点をたたき出している。

 この2人の活躍には、世界王者のチャンも刺激を受けている。「最初はショックだったけれど、僕も頑張れば点を出してもらえるって事だよね」

 オーサー氏は金妍児を教えているころから、シーズン初戦と、一番大きな大会にピークを合わせてきた。「常にパーフェクトの演技なんてできない。仮にいつもノーミスだったとしても、それではスピリットに欠けた演技になってしまう。選手には“マジックモメント”ともいえる瞬間があるから」とオーサー氏。

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公式練習で笑顔を見せる羽生とオーサー氏=共同

■柔和な人柄、どんな選手にも合わす

 いいスタートを切るために初戦を重視し、その後は「マジックモメント」に向けて演技の“熟成期間”に入る。

 こうした指導法に加え、どんな選手にも合わせられるところがオーサー氏のすごいところかもしれない。フィギュア界は、親が選手に対して大きな影響力を持つケースが多く、親に振り回されて疲れ果ててしまうコーチも少なくない。しかし、オーサー氏は柔和な人柄で受け流す。

 不可解な採点に対して厳しい態度で審判に詰め寄ることもあるが、基本的にオーサー氏はいつ会っても朗らかだ。こんなに話しかけやすいコーチも珍しい。

■「常に何かを学ぼうと心掛けている」

 「常にオープンであることと、毎日、僕は誰かと一緒に仕事をするたびに、何かを学ぼうと心がけている。コーチ業では“学び”が一番重要かもしれない」とオーサー氏。

 だから、自分の考えを押しつけることもなく、フェルナンデス、羽生からも常に学ぼうとしている。「ハビ(フェルナンデス)はハビ、ユズ(羽生)はユズ。2人とも全くタイプが違うでしょ。それぞれいいところがある」

 フェルナンデスは気分屋なところがあるが、そんなフェルナンデスについてはガールフレンドがリンク内で練習を見るのもOKだし、「寒くない?」と気遣い、雑談もする。選手が心地よいと思える環境は可能な限り、認めるようだ。

 一方、羽生は日本人らしく、誰よりも早くリンクに来て最後まで残っている。「ユズは僕にとって、完璧な生徒だよ。礼儀正しいし、一生懸命練習するし、僕たちコーチ陣を尊重してくれる」(オーサー氏)

 フェルナンデスには羽生の勤勉さを見習ってほしいようだが、羽生にもフェルナンデスから学んでほしいようだ。「ユズはもうちょっと肩の力を抜いた方がいい」とオーサー氏は笑う。

 「浅田真央vs.金妍児」で盛り上がったバンクーバー五輪前だが、ソチ五輪に向けて現在は男子フィギュアが熱い。「今は男子が4回転ジャンプを2つ、3つ跳ぶのは当たり前だからね」。25年以上も前、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の先駆者として名をはせたオーサー氏はそう言って目を丸くした。

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男子は4回転時代に。世界選手権の出場権を羽生はつかめるか=共同

■羽生は「super-talented」

 チャンに高橋大輔(関大大学院)、五輪3大会連続メダリストのエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)、小塚崇彦(トヨタ自動車)……。4回転ジャンプを回避する選手の方が多かったバンクーバー五輪とは違い、ソチ五輪でメダルを目指すトップ選手たちは4回転ジャンプを2回以上プログラムに組み込み、ハイレベルでの混戦となっている。羽生もフェルナンデスもそうした輪の中にいる。

 羽生について、オーサー氏もデービット氏も「super-talented(超・才能がある)」と口をそろえる。オーサー氏は「素晴らしいジャンパー。そして年齢が若いのは有利」と語り、デービット氏は「体が柔らかくて表現力が豊か」と指摘する。

 欠点は「エネルギーが有り余り過ぎて、ミスが出ること」とオーサー氏。銅メダルだった世界選手権でも、フリーでは4回転ジャンプを2度決めたのに、ステップで転んでしまった。「ユズは今、(子供から)若い男性になりつつあるところだから、五輪が楽しみだよ」とオーサー氏。

■世界選手権の3枠を目指し激戦

 ただ、世界で戦えるフィギュア選手が1人しかいない韓国やスペインと違い、日本は層が厚いのでそんなに悠長に構えてもいられない。

 手始めに12月、高橋、小塚、織田信成(関大大学院)と競い、3枠しかない世界選手権(13年3月、カナダ)出場権をとらないといけない。

 オーサー氏は「きちんと(ピークを)合わせないと。ユズはメンタルは強い選手だと思うけれどね」。そう語りながら見せたウインクは自信の表れか、厳しさの暗示か……。

(原真子)


このあと、真央ちゃん記事をUPします。



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  1. 2012/11/02(金) 12:32:11|
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