ぼちぼち生きてます

今年もお世話になりました。

2013年も今日で終わりです。

フィギュアスケートについて書き始めてから4年目。
特に今年は弱気になることが多く、たくさんご心配をお掛けしました。
そのたびに根気よく温かい言葉をかけ続けてくださった皆様、
ほんとうに、ありがとうございました。

ブログの更新が毎日の日課となっていた私ですが、
新しい仕事に就いてからは思うように時間が取れず…
以前より3時間は早く睡魔が襲ってくる上、それでも朝起きるのが大変。

無職だった頃や体に負担のない仕事だった頃のように、
4~5時間もかけてブログのために時間を費やすことが難しくなってきてます。

また、KYだけを追っていた頃と違って、
思っても言えないことが増えたことも、筆が進まない理由の一つです。

今後は毎日更新というわけにはいかないと思いますが、ソチまであとわずか。
できる範囲での応援を続けたいと思います。

これからもよろしくお願いいたします<(_ _*)>”

■真央ちゃんと3A

ところで、一週間前にこんなコラムがあったんですね。


浅田真央引退後、女子フィギュアスケート界が抱える1つの懸念
Gow! Magazine 2013年12月24日18時00分

ソチオリンピックの金メダルにもっとも近い選手といえば、やはり浅田真央選手でしょう。
彼女の武器はいわずと知れたトリプルアクセル(3A)。現在このジャンプができるのは浅田真央だけになっています。

しかし実は、3Aは「他の誰も跳べない浅田真央だけの技」ではなく、「他の誰も跳ぼうとしない技」だということをご存知でしょうか?

トリプルアクセルはハイリスクローリターン

2004年まで使われていた6点満点のジャッジングシステムから、現在の採点に変わったとき、各ジャンプに難易度別の基礎点がつけられ、技の出来栄えでプラスマイナスされるというスタイルになりました。

現在の3Aの基礎点は8.5。これは男女共通です。

男子に比べて体力のない女子は、ほとんどの選手が演技の冒頭で一番の大技を入れる構成をとります。
鈴木明子選手をはじめ、多くの女子選手が跳んでいる3トウループ+3トウループの2連続ジャンプは基礎点が8.2と3Aとあまり変わりません。
さらにキム・ヨナ選手が得意とする3ルッツ+3トウループの基礎点は10.1点! 3Aよりも高いのです。

3Aは女子にとって紛れもなく最高に難しいジャンプです。しかし単独で高得点をかせぐ3Aは、失敗すると得点を大きく失ってしまいます。
それに対し2つのジャンプを連続するコンビネーションジャンプは、最初のジャンプがうまくいかなければ連続ジャンプを回避し、次のジャンプ時にチャレンジすることもできるので、「リカバリー」が可能なのです。

さらに、2回転半のダブルアクセル(2A)の基礎点は3.3。先日のグランプリファイナルで浅田真央が綺麗に跳んだと思われた3Aは回転不足をとられ、稼げた点数は5.57にすぎません。そんなリスクを冒すより、比較的簡単な2Aをきちんと跳んで加点を稼いだほうがずっと楽なのです。

加えて、3Aほどの大技は練習中に大怪我をする可能性がとても高いため、コーチも積極的にチャレンジさせたがりません。

このような理由から、3Aのようなハイリスクローリターンな技を演技に組み込むより、なるべく難易度の高い連続ジャンプを重点的に練習する選手のほうが多いのは当然だといえるでしょう。

浅田真央引退は女子フィギュアの競技レベルが低下する大問題

しかし、フィギュアスケートはまぎれもなくスポーツ競技です。男子は前回のバンクーバーオリンピックに比べてどんどんレベルが上がり、4回転なしで高得点は期待できない激戦になっているというのに、女子はほとんどレベルが上がっていません。
それなのに浅田選手引退後、女子の3Aが消滅してしまったら、スポーツ競技としてレベルダウンしてしまうことになるのではないでしょうか。


伊藤みどりをはじめとして、浅田以外にもこれまで3Aを跳べる選手は何人かいました。現在もロシアのトゥクタミシュワ選手は練習で3Aを跳んでいるそう。

浅田真央がこれまで必死に守り抜いてきたアスリートとしての女子フィギュアの歴史。
ソチで浅田真央が悲願の金メダルに輝いたら「3Aにチャレンジしたい」と思う女子選手が増えるかもしれません。

女子フィギュアをレベルダウンさせないためにも、ソチ五輪での浅田真央を全力で応援したいものです。

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Written by 杉本レン
Photo by 浅田真央 そして、その瞬間へ/学研マーケティング


私は、このコラムにとても好感を持ちました。

まず、女子にとっての3Aがどれだけ難しい技であるか、きちんと書かれています。
男子は高難度推奨の雰囲気なのに、女子は逆である、ということも指摘しています。

また、私も「フィギュアスケート=スポーツ」だという認識が強いせいか、
自分の得意な技だけを無難にこなして点数を稼ぐという姿勢よりも、
もっと難しい技を跳びたい、という向上心を応援したくなるからです。

みなさんは、真央ちゃんが3Aを2本入れることについて、どう感じてますか?

私は…私個人の願望を言ってもいいのなら、
3Aが一つで、3F-3Loも入れた6種8トリプルを成し遂げる真央ちゃんが一番見たかったです。

真央ちゃん本人も、いつか修造さんのインタビューで、
ジャンプをひとつひとつ指折り数えながら、
6種8トリプルについて語ってましたよね。

6種8トリプルというのはすごいことだと聞いてはいたものの、
真央ちゃんが実際にそれを目指してるのか~!とワクワクした瞬間でした。

そのあと真央ちゃんの目標は、
6種8トリプル→3Aを2回に変わりました。

ワクワクしていたものが見られなくなったのは残念だったものの、
私は、そんな真央ちゃんの新しい挑戦を応援したいと思いました。

3Aを跳ぶことができるのは真央ちゃんだけだし、
その真央ちゃんが決めることに、第三者があれこれ口出しできるものではないはず。

でも、試合でクリーンに跳んだはずの3Aが認定されなかったり、
2本入れて思うように決められなかったりという姿を見ていて、
一度応援すると決めたものの、不安が大きくなってきていたのです。

でも、真央ちゃんに迷いはないようですね(笑)

次の記事では、

「チャレンジではなく、これがベースのプログラムだと思っている」

と答えていました。


【フィギュア】真央、3位で五輪「悔しい」ソチ金で雪辱だ!
スポーツ報知 2013年12月24日06時03分

 ◆フィギュアスケート 全日本選手権最終日(23日・さいたまスーパーアリーナ) さぁ、真央はソチでリベンジだ! 女子フリーを行い、ショートプログラム(SP)首位の浅田真央(23)=中京大=は大技のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を2回とも失敗し、合計199・50点の3位で来年2月のソチ五輪代表に決まった。SP2位の鈴木明子(28)=邦和スポーツランド=が合計215・18点で初優勝し、2大会連続の五輪代表入り。SP3位の村上佳菜子(19)=は2位で初五輪が決定。安藤美姫(26)=新横浜プリンスク=は7位で引退を表明した。

 まさかの結末だ。冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は着氷が乱れた。次に挑んだ3回転半は、タイミングが合わずに1回転半に。後半の得点源となる3―2―2回転ジャンプは、3―1回転で最後の2回転をつけられなかった。

 苦笑いでリンクを降りた真央は「試合の朝の練習から、いいアクセルを跳べなかった。どこに行っちゃったのかな~という感じで本番に臨んだ。自分が目指しているものができなかった」と視線を落とした。

 「体力的にもパーフェクトでなかった」と言うように、体が悲鳴を上げていた。佐藤信夫コーチ(71)は「ファイナルが終わってから体が思うように回復せず、練習が積めなかった。腰に痛みがある」と明かした。腰痛はジュニア時代からの慢性的な持病。本格的に練習を始めたのは、実は会場に入ってからだった。

 それでも逃げなかった。理想の演技を追求し、GPファイナルと同様にフリーで2回の3回転半に挑んだ。真央は「チャレンジではなく、これがベースのプログラムだと思っている。アクセルは毎日練習して確率を上げていきたい」と前を向いた。

 五輪前最後の実戦で調子を落としたことは不安だが、“吉兆”の予感もある。06年トリノ五輪女王の荒川静香(31)は五輪前年12月の全日本選手権でSP首位発進したものの、フリー4位と順位を落として3位に終わった。それでも五輪前にSPを変更するなど試行錯誤を重ね、日本勢初の金メダルをもぎ取った。

 ただ、真央は復活に向け「戦略はないです。自分が今、やっているプログラムを成功するのが一番の目標」と話した。荒川のようにプログラムを変えず、フリーに3回転半を2回組み込む現在の構成を完璧に滑りきることが、最大の目標だ。

 リンクでの五輪発表。真央は「この悔しさを五輪にぶつけたい」と宣言した。五輪2連覇を狙うライバル・金妍兒(キム・ヨナ、23)=韓国=との最終決戦。このままでは絶対、終われない。

 ◆荒川の05年全日本選手権 SPでは68・76点と僅差の1位。GPシリーズで不調だったフリーは、直前にプログラムを変えて臨んだが、途中で予定のフライングスピンを入れたかどうか忘れ、次につながるジャンプも乱れた。終盤、即興でスピンを入れてどうにかまとめたが、得点は118・60点と伸びず、合計の順位でも村主章枝、浅田真央に次ぐ3位。トリノ五輪の代表に選ばれたが、本番直前に今度はSP、フリーとも演目を変更。本戦でSP3位からフリーはほぼノーミスの演技を披露して逆転金メダルを飾った。

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私はどうしても、ソチでは真央ちゃんに金メダルを取ってほしいようで、
それは私のためではなく、真央ちゃんが金メダルに値する選手だと思うから。

金メダルを取ることを最優先に考えるなら、
リスクの高い3Aをたくさん入れるよりも、より成功率の高いジャンプ構成で臨んでも、
充分に他の選手を引き離せるだけの総合力が既に備わっているので、
そういう戦略もありだと思ったりもしました。

でも、真央ちゃんの言葉-

「戦略はないです。
 自分が今、やっているプログラムを成功するのが一番の目標」

これを聞く限り、真央ちゃんはやはり金メダルよりも、
自分の目指す最高レベルの演技を完成させたい気持ちのほうが強いようですね(笑)

決めるのは真央ちゃん。

応援することしかできませんが、
そんな真央ちゃんの目標がソチの舞台で報われることを願って止みません。

■あっこさん、安藤さんについて

大晦日の今日は、明るい話題や美しい写真だけでまとめようと思っていたのですが、
情報を探すうちにブログでまだ触れてなかったこともあったな~ということもあったので、
少し挟みたいと思います。

まず、あっこさんについて。

全日本の得点について、高すぎると思いながらも、
ブログでは「わからない」としか書けなかった私。

長久保コーチの言葉も、話題になってましたね。
確かにこの時の発言は、私も残念でした。

でも、それとは間逆のあっこさんの発言もあったので、
あわせてまとめてみました。


スポーツナビ 全日本FS実況より一部抜粋

■長久保コーチ「夢みたい、信じられない」

(ソチ五輪も決まったが?)ソチ五輪は楽しんできます。成績は真央ちゃんにお願いして(笑)。

(全日本のトップに立ったということは大きい?)やはり、タイトルっていうのはすごく大切だと思っているので、どこかひとつ取らせたいという気持ちはずっと思っていたんですけど、いつでも真央ちゃんが上で。年齢的に彼女が復帰できたときは真央ちゃんと美姫ちゃんが上にいて、どういうふうに頑張っても届かない位置だなという気持ちでした。彼女は一生懸命精進したおかげで、今回はたまたま真央ちゃんがミスってくれたというか、調子が良くなかったので、(成績は)あまり期待しないでくださいね(笑)



鈴木明子に祝福殺到「出るからにはメダル」
nikkan sports 2013年12月24日11時15分

 初の全日本女王に輝き、2大会連続の五輪出場を決めた鈴木明子(邦和スポーツランド)は無料通信アプリ「LINE(ライン)」のメッセージを読み切れないほど、祝福が殺到した。「まだあまり実感はない。4年前と同じくらいお祝いが来た」と喜んだ。

 前回のバンクーバー五輪では8位。2012年の世界選手権では銅メダルを獲得し、進化を続ける28歳のベテランは「前回、他の競技も見て、出るからにはメダルを、と思うようになった」と目標を掲げた。


長久保コーチは、全日本優勝の興奮の余り、選ぶ表現を間違ってしまったのかも知れませんね。
真央ちゃんには敵わないと謙遜するつもりが、真央ちゃんだけ頑張れと言ってしまったような。

あっこさん自身は「出るからにはメダルを目指す」と語ってるので、
少しため息が下がりました。

次は安藤さん。

私は安藤さんを応援できなくなっている、と書いたこともあり、
私が安藤さんのことを書くのを快く思わない方もいらっしゃることは自覚してます。

でも、全日本の安藤さんの演技を見て、いいなと思いました。
練習を重ねてここままで戻してきたということが伝わってきたし、
安全策よりも挑戦を選んだという姿勢には共感すら覚えました。

安藤さんについて、共感した記事を二つ選んでみました。


安藤美姫「皆が輝けますように」 仲間にエール、ファンに感謝
スポニチ 2013年12月24日 16:21

 ソチ冬季五輪代表最終選考会を兼ねたフィギュアスケート全日本選手権で7位に終わり、五輪切符を逃した安藤美姫(26=新横浜プリンスク)が一夜明けた24日、自身のツイッターで、五輪代表に選出された仲間たちを祝福するとともに、応援してくれたファンへの感謝をつづった。

 安藤は前日23日の女子フリーでジャンプにミスが出るなど7位。3大会連続の五輪出場を逃し、「きょうが最後だと思う」と現役引退を表明し指導者の道に進むことを明かした。

 安藤はこの日、自身のツイッターに日本語と英語でメッセージを掲載。「日本オリンピックチームに選ばれた仲間におめでとう 皆が輝けますように!!!」とソチ五輪代表に決まった“戦友”の浅田真央(23=中京大)らを祝福し、エールを送った。

 そして「今まで長い間私のスケートを好きになって下さって、どんな時も信じて待っていてくれた。応援してくれた。泣いたり笑ったり、時には悔しかったり!!!いろんな想いを一緒に歩んで下さった皆さんに出会えた事、応援して下さった事に感謝しています」と激動のスケート人生を支えてくれたファンや支援してくれた人々に感謝。「昨日が今までの選手生活で一番幸せな時間でした」と、思いを込めて「火の鳥」を滑り切った現役最後の日を振り返った。

 「会場に来てくださった、テレビの前から応援して下さった、海外から声援を送って下さった、同じ空の下で皆さんとあの瞬間を一緒に過ごせた事とても嬉しかったです!!!本当にありがとうございました」とファンへの思いをつづった安藤。「またショーなどでお会い出来るのを楽しみに… 愛を込めて…夢の場所に行けなくてごめんなさい」と締めくくった。

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【フィギュア】美姫、引退!最高難度ジャンプ挑み7位に散った
スポーツ報知 2013年12月24日06時04分

 ◆フィギュアスケート 全日本選手権最終日(23日・さいたまスーパーアリーナ) 元世界女王で、06年トリノ、10年バンクーバー五輪代表の安藤美姫(26)=新横浜プリンスク=が、現役最後の全日本選手権で、有終の美を飾った。ソチ五輪代表選考を兼ね、女子のフリーを行い、ショートプログラム(SP)5位の安藤は171・12点で7位に終わった。五輪出場はかなわなかったが、まな娘がいる会場で演技し「きょうのこの日が一番幸せ」と涙をぬぐった。

 鳴りやまない拍手に涙が止まらない。1万7000人超の観客に安藤は笑顔で手を振った。「きょうのこの日が一番幸せ。最高ではないけどこれで気持ちよく終われた。きょうが最後だと思う」。演技後の会見で、涙ながらに引退を宣言した。

 競技者人生に幕を下ろす演技は、ジュニア時代から愛した「火の鳥」。4分10秒の演技に魂を込めた。漆黒の新しい衣装に身を包み、荘厳な曲調に合わせて舞った。冒頭には、07年世界選手権で初めて金メダルを獲得した大技で女子では最高難度の3回転ルッツ―3回転ループの2連続ジャンプを組み込んだ。五輪はほぼ届かない位置。「自分らしく。安藤美姫がどうありたいかを大切にした。今できる最高難度を選んだ」。他に用意したジャンプもほとんどが失敗した。しかし、安藤らしく最後まで挑戦をする姿勢を貫いた。

 滑走前、自身のツイッターに「今日がきっとラスト」と予告を入れて滑走。全盛期にはほど遠い内容だったが、穏やかな表情しかなかった。

 競技者として有終の美を飾った日は、ママとして記念すべき日にもなった。会場入りする前のホテルで、帯同させている8か月のまな娘「ひまわり」ちゃんが、初めて「つかまり立ち」をした。トレーナーにマッサージを受けているママの横で、長いマツゲにぱちりとした黒い瞳を輝かせながら立っていた。会場にも来たまな娘を前に、励まされるようにリンクに出ると、代名詞のジャンプで攻めた。

 第一線を退き「今後はコーチとして、後進を指導したい。スケーターとしての夢でもあるので」と安藤。一時代を築いた世界女王が静かにリンクを去った。

 安藤美姫「きょうのこの日が一番幸せ。自分らしく。今できる最高難度を選んだ。五輪よりも自分らしく。安藤美姫がどうありたいかを大切にした」

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自身のソチへの夢が叶わなくても仲間にエールを送る姿や、
「今できる最高難度を選んだ。より自分らしく。」
という姿勢は素敵だなと思いました。

こんなに素敵な選手なら、
その姿勢と試合だけを見ていれば素直に応援できたはずなのに、
今季は場外乱闘が多かったことが悔しくてなりません。

でも、安藤さん、お疲れ様でした。

■小塚くんについて

次は小塚くんです。

大ちゃんが代表に選ばれたことについては、私も異論はありません。
でも、小塚くんが代表に選ばれなかったことについては、残念だったことも確かです。
ほうとうに、枠はあと一つ欲しかったですね…


【フィギュア】小塚、落選に目真っ赤「連盟に従うしかない」
スポーツ報知 2013年12月24日06時01分

 ◆フィギュアスケート 全日本選手権最終日(23日・さいたまスーパーアリーナ) ソチ五輪で複数メダルが期待されるフィギュアスケートの日本代表が23日、日本スケート連盟から発表され、男子は当落線上にいた10年バンクーバー五輪銅メダル・高橋大輔(27)=関大大学院=が、3大会連続代表入りを決めた。22日に終了した男子の最終選考会、全日本選手権で5位に沈んだが、過去の国際大会の実績などで“救済”。現役最後の五輪に挑む高橋は、発表会場のさいたまスーパーアリーナで、涙を流して健闘を誓った。ほかに羽生結弦(19)=ANA=、町田樹(23)=関大=が選ばれ、全日本選手権で3位の小塚崇彦(24)=トヨタ自動車=は外れた。

 全日本選手権で男子3位になりながら落選した小塚は「連盟が決めたことには従うしかない。僕ら選手は連盟の下にいるので。色々と思うところはありますが、ここで話すことはありません」目を真っ赤に腫らして会場を後にした。

 選手は会場の控室に集まり、連盟から選考結果を発表された。小塚は補欠の1番手。連盟幹部には「もう少し早く仕上がっていたらね」と説明されたという。シーズン序盤のGPシリーズでの不調が響いたもようだ。代わって代表入りした高橋には「頑張ってくれ」と声をかけた。「『頑張ってくるから』と力強い言葉で言っていたので、全力で応援します」

 今後、現役を続行するか否かは未定。「(競馬の有馬記念を制して引退した)オルフェーヴルじゃないけど、いい形での引き際は大事なので…」。代表に選考された来年1月の四大陸選手権の出場も、未定だという。

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「色々と思うところはありますが」

という言葉の中に、いろんな思いが詰まっているのでしょうね。

日本の男子選手たちは、それぞれ違う色の魅力を持ってると思うんですが、
小塚くんの好きなところは、やはりあの巧みなスケーティングと、
あとスピンの安定感と形の美しさ。

ジャンプは好調なときと不調なときがあって、
表現力は日本人らしくシャイなのか、あっさり風味のような気もしますが、
なんとなく「端正」という言葉が頭に浮かんでしまうんですよ。

そんなところが好きです。

四大陸もまだ出場を決めていないということですが、
まだ演技を見ていたい選手です。

■ゴシップ界の論調…真央下げ、KY下げ、KY上げが存在

年の瀬に気分の悪い記事は見たくなかったのですが、
見てしまったので簡単なまとめだけ。

なお、ソースはほとんどゴシップ誌なので、信じるに値せず。
日本のメディアが、どんな印象操作を目論んでるのか、遠目から眺めるだけです。
タイトルだけで想像がつくと思うので、リンクだけにしておきます。

巷では「真央下げが始まった」とも言われてますが、
たぶんこのような記事を指してのことだと思います。

特に最初の記事は青嶋ひろのですが…内容はそこまで酷くはないものの、
真央ちゃん以外の選手について書くときは、こんなタイトルはつけないでしょうに。

浅田真央 実は妖精ではなく「氷上の吉本」?
家族、稼ぎ、男…メディアが報じない浅田真央の“私生活”
韓国スケート界が断言 「真央はキム・ヨナに絶対勝てない」の根拠

今季いつもと様相が違うなと思ったのは、
「KY下げ」も同時に起こっているという点でした。
これらの記事にそれを感じました。

浅田真央の「宿命のライバル」キム・ヨナを徹底解剖する
キム・ヨナ陣営が仕掛けるソチ五輪・浅田真央潰し!

そしていつものKY上げ。
これを書いたのは元全日本4位の今川知子という人らしいですが、
パトリックチャンに匹敵するKYのスケーティングだとか…
さらっとこんな記事を書いて恥ずかしくないのだろうかと思ってしまいました。

<ソチ五輪>フィギュア男女メダルは計3つ?

以上、くだらない記事の数々でしたが、
週刊大衆のこの部分はちょっと評価してもいいかも。

キム・ヨナ陣営が仕掛けるソチ五輪・浅田真央潰し!より一部抜粋

実はヨナのケガは大したものではなく、GPへの出場も可能だったという。ところがヨナは、浅田との勝負は終わっていると印象付けるために、あえて別ルートを選択したのです」

 だが、その上から目線の振る舞いは、大したものだったと言わざるを得ない。今季初戦だというのに、ショートプログラムとフリーで計204.49点を叩きだし、GPで優勝した浅田の204.02点を上回り、見事、その評価を地盤沈下させたのである。
 「ただ、ヨナの得点を額面通り受け取ることはできません。彼女が出場した『ゴールデン』は、国際スケート連盟主催大会ではなく、審判もいい加減なB級大会。それを自分の商品価値を上げるために使うのだから、大したタマですよ」(同)



一方のヨナは、ユニセフ国際親善大使にも任命されており、'10年のハイチ地震の救援基金やフィリピンの台風でも10万ドルを寄付。'11年の東日本大震災の際にも、モスクワ世界選手権の準優勝賞金額(約1万ドル)を寄付している。
 ただ、ここにも彼女特有の計算があるという。
 「ヨナはその立場を利用して国際交流。各国審判へのイメージアップに使っているのです。合法的な買収のようなもので、恐るべき知恵ということもできるのです」(同)


以上、真央ちゃんと3Aについて、あっこさん・安藤さんについて、小塚くんについて、
メディアについてのまとめでした。

■真実の姿

最後は全日本の画像再び(笑)

選手たちを取り巻く思惑や採点には複雑な思いがありますが、
試合の中での選手たちの姿…涙や笑顔などの真剣な姿に嘘はありません。

ソチ代表選手たち。特に最初の写真が好きなんです。
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織田くんの引退をそれぞれの思いで見守る選手たち。
それぞれ自分と重ね合わせたり、感謝だったり、いろんな気持ちがあるのでしょうね。

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某所ではこんなgifも。
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「文句なしの決定でないこと自分が一番わかってる」と語った大ちゃん。
実力者でありながら常に謙虚な姿勢は、応援せずにはいられません。

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羽生くんの点数は高くていいと思うけど高すぎる、とは私も思います。
でも、高すぎる点には「高すぎる」と言える姿勢と、
その評価に見合う選手になろうと努力している姿を見ると嫌いになれません。

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滑る哲学者、町田選手。フィギュアスケートは純粋芸術と言いながらも、
「ソチに行く人間はメダルを狙うのが義務」という力強い言葉も印象的。

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佳菜子ちゃんの全日本は、SPで泣き、FSで笑い(笑)
その自然体には心惹かれてしまう自分がいました。頑張ったからこそですね!

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今井遥ちゃん、全日本はほんとに素晴らしい演技でしたね~
数々の故障を抱え、悲願の全日本出場。神演技達成、おめでとうございます!

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あっこさん。
思い通りの演技ができた!演技終了後のこの瞬間、この喜びは真実。

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真央ちゃん。

ノクターンは優しく、柔らかに。
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厳かで、男前なピアコン。
SPとは全く違う姿を見せてくれてますよね!
演技冒頭のポーズと表情に、いつもやられてしまいます。

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ソチでは最高のスマイルが見られますように。
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真央ちゃん、お正月は「こたつで横になりたい」と言ってましたね(笑)
休みなんてきっとほんのつかの間なんでしょうけど、
休めるときはしっかりと羽を休めてほしいですね。

ソチまで、元気に、よい練習ができますように、祈ってます。

みなさんも、よいお年を(o^-^o) 



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  1. 2013/12/31(火) 18:20:20|
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