ぼちぼち生きてます

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しばらくお休みするかもしれません

私事なのですが、近々引越しをすることになりました。

これからバタバタしそうですし、
引越し先で新たにインターネットを申し込んでから工事までの時間を考えると、
一ヶ月前後かかる可能性もありそうです。

最近、私生活においていろんなことを考えてたのですが、
引越しすることは、今日決心しました。

今月中はネットがつながってるので、
何か気になることがあって、時間があれば更新するかも知れませんが(笑)

フィギュアスケートの記事を書くようになってから一年半。
怒涛のように書いたり、突然しばらく止まったり。
いただくコメントに一喜一憂しながら、進んできました。
ここまで続けられたのは、圧倒的に多かった、
背中を押してくださるコメントの数々のおかげです。

こんな拙い(つたない)ブログを気に掛けていただき、
ありがとうございました。

勉強不足が災いし、無知を露呈してしまったことも数知れず。
その際は、親切に教えてくださる方が必ずいて、大変助かりました。
ありがとうございました。

5月中には再開する予定ですので、
そのときは、またよろしくお願いいたしますφ( ^∇^* )

これだけでは寂しいので、真央ちゃんの「LOVE注入」(笑)

らぶ注入gif

このブログ、gifファイルは500KbましかUPできないのですが、
これは496Kbでした!ラッキー(笑)



P.S.最近内緒のコメントを下さった方へ

せっかくたくさんコメントをいただいていたにのに、気付くのが遅くなって申し訳ありませんでした。
元気なときとそうでないときがあるので(笑)、コメントのチェックが遅れるときがあるんです。
内緒のコメントは怖いと感じることがあって、なおさらチェックが遅れてしまってm(_ _;)m

温かいコメントをびっしり書いていただき、ほんとうに嬉しかったです。
こちらこそ、勇気をたくさんもらいました。
これからもお互いマイペースで、頑張りましょう(o^-^o)



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  1. 2012/04/18(水) 21:26:53|
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ブーイングはあり、だと思います。

ブーイング、私はありだと思います。

数日前、やんばいライフ様が「ブーイングをしませんか?」という記事を書かれました。
 「国別対抗戦でブーイングしませんか?」

私は、反射的に「それだ!」と思いました。
賛同の意思をお伝えしたかったのですが、コメント欄がなかったので、
ささやかながら拍手で応援させていただきました。

ただ残念なことに、ブログ主のく~が様の身内で不幸があったため、
参戦はできなくなったということですね…。

「ISUへ採点に対する不満を直接ぶつけたい」
という勇気ある方の参戦が叶わなくなったことは残念でした。

ところが私がそう思っているうちに、
ブーイングに対する是非を問う記事がたくさん出るようになって、驚きました。

何事もそうですが、ブーイングに対する考えも人それぞれだと思います。
どちらがいい・悪いということでもないと思いますので、
私はどう思うか、ということをお書きしたいと思います。

冒頭に書いたとおり、私はブーイングをしてもいいと思います。
「ブーイングをするべき」かも知れません。

もちろん大前提として、「採点がおかしいと感じたら」ということはあります。
「選手に対してではなく、採点・審判に向けて」ということもあります。

素晴らしい演技をして素晴らしい得点が出たら、思わず拍手をしたくなるように、
ボロボロの演技をして素晴らしい得点が出たら、「え~~~???!」と口をついて出ると思います。

確かにブーイングと言ってもどう表現したらいいのか、という声もたくさんありますね。
普段驚いたり不満があるとき口にする「え~~~?」というのがいいのかな?などと思いました。
声色で、「日本人が何か怒ってるみたいだぞ」ということは伝わると思います。

日本のフィギュアスケートファンは、今とても恵まれていると思います。
世界で表彰台を争える才能溢れる選手がゴロゴロいます。
国内に応援したい選手がたくさんいる私たちは、幸せです。

でも、選手たちは幸せでしょうか。
採点に泣かされてはいないでしょうか。
採点に問題があって、手にするメダルの色が変わってしまったこともあったのでは。

優秀な選手をたくさん抱えている日本だからこそ、
採点がおかしいと思ったときには意義を唱える権利も説得力もあると思うのです。

採点がおかしいと思ってるのに何もしなければ、世界は「それでいい」と思ってしまいます。
「当の日本人さえ認めてるんだから、このままでいい」とされ、おかしな採点が野放しになります。
そしてこれからも、「日本人は何をやっても怒らないから、何でもしていい」と思われてしまいます。


日本人は温厚であまり怒らない、と海外では思われてるでしょう。
でも、その日本人が怒ってるとなると、
「あの大人しい日本人が怒ってるのだから、ただごとではないのだろう」
と気付く人も増えるのではないかと思うのです。

採点がおかしいと思っているのであれば、
その疑問をどこかに伝えなければ何も解決されません。

その手段の一つとして、採点の改善を希望する署名運動があります。
それ以外の方法として、今回のブーイングというのもあるんじゃないかと思いました。

フィギュアスケートの採点を改善するための署名運動は、
実は今回が初めてではなく、2年前にもあったと聞きました。
フィギュアスケートの公正な採点を望む署名運動
この時は、目標10,000に対して737人。残念ながら成果は現れてないようです。

現在進行中の今回は、1ケ月足らずで1,609人もの方が賛同してくださいました<(_ _*)>
フィギュアスケートの採点システム改善へ向けての行動を嘆願する署名
他の署名運動に比べるとかなり速いペースですが、それでも目標の10,000にはまだまだ、という状況です。
また、スケ連へ署名を渡した場合、成果が現れるか今のところ不明です。

ブーイングは、その場で直接声が届きます。
効果のほどはわかりませんが、少なくとも、
「日本人が怒っている」と気付かせる効果はあると思います。

私は記事を貼ることくらいしかできないのですが、
これからご紹介する記事や動画は、ブーイングがなかったら存在しなかったものです。

ブーイングで意思を伝えることにより、
こうやってメディアも解説者も反応し、問題点を指摘してくれたのではないでしょうか。
そういう意味でも、ブーイングをすることは、決して無意味ではないと思っています。

■パトリック・チャンの採点へのブーイング


※(共同)のためサンスポ・日刊スポーツの内容は同じ

チャンは転倒も優勝、場内からブーイングも
サンスポ 2012.4.1 01:03

チャンの優勝にブーイング?/フィギュア
nikkan sports 2012年4月1日6時23分

 フィギュアスケート・世界選手権最終日(31日、フランス・ニース)21歳のチャンが王座を死守した。SP、フリーとも1位だったが、圧勝で初優勝した前回と違い、2位高橋とは6・45点差。「勝つことができてうれしい」と話す表情に安堵感がにじんだ。

 勝因は序盤に成功した単発の4回転と4回転-3回転の連続ジャンプ。ただ、中盤以降はジャンプの転倒などミスがあり、優勝が決まると場内からブーイングにも聞こえるどよめきが起きた。(共同)

Snap67890000.jpg



高橋ノーミス2位!優勝のチャンに観客からブーイング
スポニチ 2012年4月1日 06:00

フィギュアスケート世界選手権最終日 (3月31日 フランス・ニース)

 男子フリーが行われ、SP3位の高橋大輔(26=関大大学院)が173・94点をマーク。合計を259・66点とし、銀メダルを獲得した。17歳の羽生結弦(ゆづる、東北高)は251・06点で日本男子史上最年少の表彰台となる銅メダル。男子では日本勢で初めてダブルでメダルを獲得した。パトリック・チャン(21=カナダ)が266・11点で連覇を達成。小塚崇彦(23=トヨタ自動車)は218・63点で11位に終わった。

 日本のエースの底力を見せた。4分30秒の演技を終え、胸に手を当てた高橋に笑みが浮かぶ。フリーは今季自己ベストの173・94点で、健在をアピールする銀メダル。「ホッとしてます。明日は何も考えずにおいしいパンを食べたい」。メダルセレモニーでは、2つのミスがありながら優勝したチャンがブーイングを浴び、高橋には大きな歓声が降り注いだ。

 物憂げなブルースの調べに乗って、ジャッジもファンも魅了した。冒頭の4回転トーループを決めると、一気に波に乗った。後半の3回転フリップが回転不足になった以外は着実にジャンプに成功し、得意のステップでは最高評価のレベル4。表現力が評価される5項目の演技点は4項目で8点台の後半だ。「お客さんと一体になって、最高のパフォーマンスができた」と胸を張った。

 雪辱の舞台だった。10年トリノ大会を制し、王者として臨んだ昨年のモスクワ大会。フリーでスケート靴のビスが外れるアクシデントで5位に沈んだ。屈辱は未来への推進力に変わる。同大会後、すぐに14年ソチ五輪を目指すことを決意。進化するために変化を受け入れた。08年に右膝を手術した際に埋め込まれたボルトを昨年5月に除去し、スケート靴も替えた。

 体の感覚と新調した靴がフィットせず、滑り始めはジャンプのタイミングをつかめなかった。昨夏はフランスに渡りスケーティング技術を基礎から見直し、バレエのレッスンも受け始めた。「バレエは奥が深くて到底、理解するのは難しいけど、自分のスケートにも生きてきていると思う」。定評のある表現力にも磨きをかけ、大舞台のリンクに立っていた。

 2年ぶりの頂点には届かなかった。だが、2月の四大陸選手権で29・61点だったチャンとの差は6・45点にまで縮まった。「来季はフリーで4回転を2回入れたい。体の性能は上がっているし、あと2年進化できると思う」。14年ソチ五輪で黄金の輝きを手に入れるために、ライバルの背中は絶対に見失わない。

Snap67890001.jpgSnap67890002.jpgSnap67890003.jpg



海外の記事(タイトルだけでも、ブーイングを伝える記事であることがおわかりいただけるかと)

Kostner ends Italy’s wait, champion Chan booed(マレーシア 2012/04/01)
Chan booed as he wins World Championship(英ユーロスポーツ 2012/04/01)
Figure skating-Boos and jeers greet Chan as he wins men's title(yahoo sports 英 2012/03/31)
Champion Chan booed(カナダ 2012/03/31)


■キムヨナの採点へのブーイング


ヨナ、ついに世界中からついに猛批判
東京スポーツ2010.03.31

20100401012244676.jpg

27日のトリノ・フィギュアスケート世界選手権女子フリーでミスを連発したヨナが、ほぼ完璧な演技だった浅田真央(19=中京大)の得点を上回り“まさかのフリー1位”。ショートプログラムでの出遅れが響き、優勝した浅田には届かずの銀に終わったが、あまりに不可解な採点に世界中から「あり得ない」「審判から何らかの配慮があったことは明らか」など不信感が募っている。

前日のSPで精彩を欠き、ミスを繰り返して7位だったヨナは、フリーでも3回転サルコーで転倒、2回転半も抜けてしまい会場からはため息が漏れた。それでも130・49の高得点。その後、最終組に登場した浅田は、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は2つ目が回転不足とされたものの、2回ともしっかり着氷。ほぼノーミスの見事な演技で観客を魅了した。ところが浅田の点数はヨナを下回る129・50。誰もが目を疑う低評価に会場からは大ブーイング。
実況していた英ユーロスポーツの解説者は「おかしい。本当に間違っている」と発言。「トリプルアクセルは非常に難しいジャンプなのにコンビの点数はたったの9・5。これは誰かさん(ヨナ)のトリプルルッツ+トリプルトーループより低いんですよ」と半ばあきれたように採点の理不尽さを指摘した。

また、中国メディアの中国新聞網は「キム・ヨナの銀は意外だった」とした上で「審判から何らかの配慮があったのは明らかだ。フィギュアスケートにおける悲哀と言わざるを得ない」と報道。「表彰式でヨナに送られた拍手は、優勝した浅田はおろか、銅のラウラ・レピストよりもずっと少なかった」と付け加えた。

浅田、ヨナによるフリーの演技は大手動画共有サイト「ユーチューブ」などに掲載されて全世界に発信されたため、世界中のファンに閲覧され、国際スケート連盟(ISU)やヨナを非難する書き込みであふれている。

日本語での書き込みは浅田への祝福やねぎらいが主だが、海外からは英語で「どう採点すればヨナが真央の得点を超えるんだ!」「ISUによる不正判定はフィギュアスケートへの冒とくだ」「ヨナはいくら払ったんだ」など、辛らつな意見がほとんどだ。

これに対し韓国のネット上では「ヨナは失敗したから130点だった。本来なら150点だったはずだ」「日本は優勝したのにつべこべ言うな!真央の点数こそ詐欺だ」などと感情論だけでヨナを援護している。ただ「こんな採点ではヨナもかわいそう」と書き込んだファンもいる。不可解採点で2位になったヨナも、ある意味被害者かもしれない。



「配慮があったのは明らか」ヨナの銀メダルに中国メディアが疑問を呈す
サーチナ 2010/03/29(月) 09:50

  27日にイタリア・トリノで行われたフィギュアスケート世界選手権で、2位でフリープログラムに臨んだ浅田真央選手は完璧(かんぺき)とも言える演技で197.58点を記録して金メダルを獲得した。一方、バンクーバー五輪で金メダルを獲得した金妍兒(キム・ヨナ)選手はショートプログラムでの出遅れがひびき、銀メダルに終わった。

  これに対し、中国新聞網は「キム・ヨナの銀メダルは意外だった」とし、ジャンプの転倒と回転不足があったにもかかわらず、ほぼノーミスの浅田真央選手(129・50点)より高い130.39点という全選手中最高の得点を獲得したことに疑問を呈した。

  続けて記事では、「完璧な演技を見せた浅田真央選手の点数がキム・ヨナ選手よりも低かったとき、会場からはため息が聞こえた」とし、表彰台でキム・ヨナ選手に送られた拍手は、金メダルを獲得した浅田真央選手はおろか、銅メダルのラウラ・レピスト選手よりもずっと少なかったと報じた。

  また、キム・ヨナ選手が獲得した点数に対し、記事では「ジャッジから何らかの配慮があったのは明らかだ」と指摘し、「フィギュアスケートにおける悲哀と言わざるを得ない」と報道。

  さらに、「ジャッジが見せた『えこひいき』はフィギュアスケートというスポーツの公平性をさらに失わせることとなった」とし、今回のような事件が今後のスポーツ競技で起きないことを希望するばかりであると報じた。(編集担当:畠山栄)



ヨナは元気なし笑顔もなし
nikkansports.com 2011年5月1日21時56分

<フィギュアスケート:世界選手権>◇エキシビション◇1日◇モスクワ

 女子シングルスで2位の金妍児74 件(20=韓国)が黒を基調とした衣装で登場した。米女性歌手ビヨンセの「Fever」のアップテンポなリズムに合わせ、ダブルアクセルなどを披露。しかし軽快なリズムとは裏腹に演技中は終始硬い表情で、リンクを出るまで笑顔はなかった。

元気も笑顔もなし

【Jスポ・ぶっちゃけトーク】キム・ヨナ 世界選手権2011 EX:Bulletproof





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  1. 2012/04/18(水) 05:14:20|
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「完全に公平な審判は10%」これでも採点を信用できますか?

「完全に公平な審判は、全体の10%だけだろう」

実際に審判をしていた人物の言葉なので、リアリティがあります。

これは、パトリック・アイベンスという元審判の言葉。
(パトリック・イベンスと訳されてるものもあります)

フィギュアに関わって40年のベテランで、審判の経験も豊富。
欧州・四大陸・世界選手権、グランプリシリーズ、2006トリノ五輪、2010バンクーバー五輪
など、数々の審判を経験し、バンクーバー男子SPを最後に引退されました。

冒頭の言葉を語ったのは、バンクーバー五輪直後(2010/03/08)。
当時は、ネットでもかなりの反響を呼んだといいます。

今、改めて読み直してみても、非常に興味深いことが語られてますね。
要点だけを書き出しても、こんなにあります。

・アイスダンスでは、試合前から優勝者が決まっている
・採点方法が変わっても、人は常にいかさまの方法を見つける
・完全に公平な審判は10%
・不正採点を断ったらその国には呼ばれなくなった
・新採点法は、能のない審判たちを助けるために作られた
・能無しの審判は、点数を適当に推測したり平均点をつける
・PCSの5項目を馬鹿げた平均点でつける審判が多い
・ライバル選手をおとしめるのはアスリートとして最低
・インマンメール以外にも、似たようなメールが届いたことがある
・バンクーバー五輪の金メダルは高橋だった!


こうやって元審判が「まともなジャッジは10%」と断言しているのです。
実際に韓国の現役審判は、韓国選手にだけ有利に採点すると明言しています。

私は審判の中には不正をしている人が存在すると思います。

それでは、この素晴らしいインタビューを…。
原文→Tony wheeler's Thoughts in the World of Figure Skating 「Patrick Ibens Interview」
翻訳はやっちのブログ 『just like an Amaranth』様よりお借りしましたm(_ _*)m
非常に長いインタビューなので、今回の記事に必要な部分を半分ほどお借りしました。


"完全に公正な審判は、全体の10%だけだろう"
posted on 2010/03/08

オリンピックレベル・フィギュアスケート審判:パトリック・アイベンス

(略)

PI: 私が審判をするのはシングルとペアだけです。アイスダンスは私向きじゃありません。私は"ホンモノの審判"ですから。

TW: というと?

PI: フィギュアスケートの内輪の冗談ですよ。アイスダンスでは、誰もがジャッジする前から結果を知っているにも関わらず、審判たちは朝の5時から夜遅くまで全てのセッションが終わるまでじっと座っている、ってね。

TW: それじゃあ一体誰がアイスダンスの結果を決定しているんですか?

PI: おおかたは、以前に行われた競技の結果と、あなたの出身のお国(アメリカ)が決めてるんですよ。それからまぁ時には、スケーティングの質も関わってくるでしょうね。しかし、それに関しては私の分野ではありませんので。

TW: 2002年ソルトレイクシティ・オリンピックのペア部門で、あるフランス人審判が、所属するフランスの連盟のプレッシャーを受けて特定の投票行動をした事を認めたスキャンダル以来、ジャッジングはより公正になったのか不公正になったのか、あなたはどう思われますか?

PI: 全く以前と同じだと思いますよ!どんなシステムを使っていようと、人間は常にいかさまの方法を見つけ出すでしょう。それだからこそ私はバンクーバーの男子シングル・ショートプログラムのような、素晴らしい審判団が組まれたことが嬉しいのです。そこに議論の余地はありません!

TW: 何パーセントのジャッジが完全に公正であると(あったと)思われますか?

PI: 完全に公正?10%くらいでしょうね。

TW: ええっ、そんなに低いのですか?その理由は?

PI: ええ、理由は色々ですが。現在匿名性が採用されているのにもかかわらず、いまだにジャッジは自分の所属している連盟を恐れて、(国家というバイアスがかかった状態で)自国選手をランキングが近い他国選手から守り、有力選手をプッシュします。ジャッジは権力の回廊から外れることを恐れ、審判役として招聘されるために、ある国の選手を推そうとする。そうでなければ、自分たちがなにをしでかしているのか
まったく分かっていないか、ですよ!
TW: 個人的にかつて他の審判や連盟から一選手の得点を高くしたり低くしたりしてくれと依頼されたことはありますか?

PI: 一度だけ。でも高いレベルの大会ではありませんでした。実は、ユーロ大会に出場するために勝つ必要のある選手がいたある国の国際大会で起きた事です。その時でさえ、私は言いなりにはなりませんでした。結果として、私は二度とその国には招かれませんでしたけれどね!

(中略)

TW: ではジャッジングそのものに関するいくつかの疑問を質問させてください。2003年秋の国際大会中に新採点に移行した際、審判たちはどの様なトレーニングをした/受けましたか?

PI: ISUセミナーを受けましたし、今でも受けています。最新のルールと古いルールの変更と同時にジャッジする際に求められる事が説明されます。それには見て直ぐ分かるエラーと分かり難いエラー、ダウングレード、つなぎ、シングルのショートプログラムの要素であるソロジャンプに入る時の入り方などに加えてそのほか多くの事柄が含まれます。同時に、SPとLPの違い、構成要素をジャッジする際に求められる事も説明されます。

(中略)

TW: ではあなたは6.0システムよりこの新システムがお好きということですか?詳しく教えてください。

PI:う~ん、複雑な心境ですね。どちらにも良い部分と悪い部分がありますから。新システムの良い部分は、選手たちがようやくフットステップに力を入れなければならなくなったことです。きれいなエッジ、などなど。それから、先ほども言ったように、ただ難しいジャンプだけでなく、全ての動作を評価されるようになったことですね!悪い部分は、全ての要素が似通ってしまったこと。特にスピンとステップです。それから、独創性にかける時間が減ってしまいました。

この新しいシステムで嫌いなのは、あまり能のない審判たちを助けるために作られているところです。優れた審判たちは、ただ平均点をつけるのではなく、審判自身に対する査定を受けるリスクを負ってまで、各コンポーネントを別個にきちんと判定し、選手が受けるべき評価をきちんと下そうとしています。能無しの審判は、点数を適当に推測したり平均点をつけるのです!しかし、コンポーネントの間で大きな票幅を持ちたい者は、のけ者にされたりするんです。たとえば、国際選手権で、最初の3グループを判定する際、5.50から7.00の間をつければ安全なんです。そして最後のグループが滑るときには、7.00から8.50の間をつければ、その人はまた安全、というわけなんです!

そしてまた、ある意味でこのシステムは世界的スポーツをスポーツの域から外してしまったとも言えます!二人のブライアンの戦いを覚えていますか?ボイタノがプログラムの最後で2つめのトリプルアクセルを加えて、結果、金メダルを取りました。しかし今日のスケーターたちが同じように何か技を追加しても、追加のポイントを得る事はできません。意味などないのです。決められるジャンプとスピンの数が限られているのですから。

TW: プルシェンコの話に戻りましょう。プルシェンコが彼と彼のライバル選手(ブライアン・ジュベール)が『つなぎを全く』行わなかったのはジャンプに集中しすぎたせいだ、と明確にコメントした際には、大きな議論が巻き起こりました。この時あなたは大会後にこの件に関して行われたプレスカンファレンスに出席されていましたか?

PI: いや、私はユーロには行かなかった。だけどこの件については何もかも聞いたよ!

TW: 彼のコメントについてどう思います?

PI: バカげたことだと思うが、プルシェンコはブロンドだったよね?(ブロンドは概して脳みそがないという欧米のジョーク)彼の言いたかったことはわかるけど、そのコメントで彼はジュベールの格をも引き下げてしまったね。あり得ないよ!私はジュベールのファンなわけではないが、ライバル選手をネガティブなスポットライトに引きずり出すことは、アスリートとして一番してはならないことだと思うね。

TW: フランスのメディアで報道された、ジョセフ・インマン氏が送ったとされるプルシェンコの採点を妨害する旨のEメールを、あなたも彼から直接受け取りましたか?そうだとしたら、バンクーバーの男子競技の審査のされ方に何らかの影響があったと思いますか?あなた個人の判定には、影響がありましたか?

PI: ええ、そのEメールは受け取りましたが、私を知る誰もが、私がそんなものに影響されることはないと知っています。このインマンのEメールと同じようなメールは以前にも一度送られてきたことがあります。冒頭で言った通り、私は本物の審判ですから、自分の意志を決めるのに誰のEメールもコメントもいりません!自分でちゃんと出来ますからね。誰を審査するんであれ、私は自分の見たものを審査します!

TW: あなたはショートプログラムの審査をされましたね。プルシェンコとライサチェクのショート演技はどう思われましたか?また、トップの3人の差は、ショートにおいては1点差以下だったことを考えると、高橋大輔はどう採点されました?このショートの採点が良くも悪くもメダルの結果に響いたか、結果があなたの判定と大きく違っていた者がいましたか?

PI: ショート演技を観終わってすぐ、私にはトップ3が1点差以下の差しかないということがわかっていました。審判団が良い仕事をした、ということもね!ショートの時、あの3人はそれぞれ違う理由で同じくらいに良かった。私の個人的な意見をいうと、ショートでは高橋が勝ったと思ったが、今はどんなことでもあり得るからね。レベルと評価下げにおいては、私たち審判はテクニカルパネルがどんな決定を下すか知る事ができないからね。それに、審判は自分が前に下した得点を見ることができないから、うっかり別の選手に高い得点を下すこともあり得る。まぁ、優れた審判であれば、打開策も知っているがね。

TW: その最後のところを詳しく教えてくださいよ。

PI: もし私が、そうだな、選手Aに7.25をつけたとする。そして選手Bが10人後に滑ったとして、彼の方が上だと思ったのに7.00をつけてしまったとしたら、私は間違った選手に1位をあげてしまったことになる。だが、優れた審判なら、最初に滑った選手の演技の得点の合計を出す。平均合計点7.00と言っておこうか。そして、それを覚えておいて、次の選手の時も同様の基準で採点する。演技が全要素において優れていれば、あなたの基本平均点数は7.00より高くなる。

TW: しかしこのシステムは選手対選手の比較採点ではなく10ポイントスケールの採点なわけでしょう。それなのにこういうことが起こるということは、様々な面を一度に見なければならないからでしょうか?

PI: イエスでありノーだと言える。さっきも言った通り、フィギュアスケートはスポーツの域から外れてしまった。比較以外に結果を出すことは出来ないんだよ。スピードスケートなら時計があるが、技術と芸術面の採点はない。速ければいいんだからね!競技を10ポイントスケールで採点するなんて、土台無理なことだ。

TW: あなた、もしくは審判たちの多くは、演技での選手たちの能力を先読みするために、ランスルーや練習を観るのですか?

PI: 個人的な話をすれば、私は自分の仕事にフォーカスできるように、自分のムードを正しい方向に持っていくために、練習をひとつ見るようにしている。特に細かい部分を注視することはない。どうせ、彼らは競技のストレスの中では違った動きをするからね!審判のなかには全ての練習を観に行く人もいる。どうしてかは知らないけどね。私は練習中には細部を気にして見ないから、本番の演技のイメージはとくに湧かないね。

TW: あなたは演技がフェアに判定されていると思いますか、あるいはただ形ばかりの物だと思いますか?あなたは先ほど、このシステムは結局、基本的に選手と選手を比較するだけに使われているとおっしゃいましたが。

PI: 演技がフェアに判定されているとは思わないが、形ばかりのものだと思うからではない。審判たちのなかに、芸術的バックグラウンドに欠けている者がいるということ以上に、馬鹿げた平均点の安全圏にぬくぬくと浸かっている者たちがいるということだ。

TW: では、あなたは、競技後の査定でこの先の審判に招致されないかもしれないリスクを恐れる審判たちが、全5要素に似通った採点をし、審判『温室』に籠っている、と思われるわけですね?

PI: まさにその通りです!!

TW: オリンピック男子競技の王者は誰であるべきだったと思いますか?その理由は?

PI: 私としては高橋であるべきだったと思うね。彼は全てを持ち合わせているよ!スケーティングスキル、カリスマ、そしてテクニック。彼がジャンプに問題があり、一度転んでしまったことは残念だった。

TW: わかりました、彼は彼のベストを出せませんでしたから・・・ではライサチェクとプルシェンコではどちら?!

PI: 高橋!

TW: どうやらこの質問には答えてもらえないようですね。

PI: あぁ、ライサチェク!その2人のどちらかと聞くなら、迷いはないね。だがあの夜の全分野のスケート王者に関していうなら・・・高橋だ。


インタビューに出てくる
「PCSの5項目を馬鹿げた平均点でつける審判が多い」
ということについて、実際の採点を見て考えてみました。

以下は、2011NHK杯のレオノワ選手とコルピ選手のSPの結果です。
わかりやすい部分を黄色で示しました。

2011 GPS NHK杯 リザルトより

2011NHK杯 アリョーナ・レオノワ SP
2011NHKりざると2

レオノワ選手について、まず注目していただきたいのがJ5の審判。
この点数のつけ方が、本来求められるものだと思うのですが、5項目バラバラの点数が出ています。

SS=7.50
TR=4.25
PE=8.00
CH=5.75
IN=6.75


この審判はレオノワ選手についてこう評価したのが分かります。

スケーティングスキルはなかなかよい(7.50)
つなぎはほとんどない(4.25)
演技力は素晴らしい(8.00)
振付はあまりよくない(5.75)
曲の解釈は平均レベル(6.75)


私も、この審判のように、項目ごとに点数がバラけるのが自然だと思います。
ただ、この審判も、他の選手には5項目平均的な点数をつけてるようなので、それは微妙ですが…。

J5の審判以外は、「PCSの5項目を馬鹿げた平均点でつける審判」ということがわかります。

その「馬鹿げた平均点をつけた審判たち」のレオノワ選手に対する評価は、7点前後
6.50~8.25の間にほとんど収まっていて、
「5項目を馬鹿げた平均点」でつけてることを露呈しています。

ところが一人、「5項目全て7点前後」という評価から外れて目立つ審判がいます。
J4の審判です。

ほとんど全て9点台という高い評価。
(申し訳ありませんが、私の中ではレオノワ選手はそこまでとは思えません)

例えば演技力だけが9点台というのであれば、理解できます。
ただ、5項目全てにおいて極上の選手という評価は、納得しがたいものがあります。

ここに、何か裏があるのでは?と思うのは罪なことでしょうか。

2011NHK杯 キーラ・コルピ SP
2011NHKりざると1

キーラ・コルピ選手については、J8の審判がひときわ目立ちます。
他の8人の審判のこの選手への評価は、6.25~8.00で全て収まってます。
ところがJ8の審判だけ、とびぬけて高い評価、全てが9点台の世界最高峰の選手と…。
(申し訳ありませんが、キーラ・コルピ選手も、私の中ではそこまでとは思えません)

ここに違和感を感じるのは罪なことでしょうか。

ここで、少し前にご紹介したばかりですが、
もう一度ご紹介したい動画があります。

今月終わったばかりの世界選手権で、
男子の総評を語る英EURO SPORT。

採点が公平にされていないのではないか、ということに言及し、
「何か調査があることを望む」とまで。

私は、この実況に激しく共感しました。

【英EURO SPORT】2012 世界選手権男子シングル競技結果【総括】


実況:サイモン・リード(緑字)
解説:クリス・ハワース(青緑字)


パトリック・チャンの7点リードでの勝利
理解しかねますね
高橋が2位、羽生が3位、フリーでは2位、総合3位
正直意気消沈って感じだね。
いろんな感情が湧いてくるけど、ただ理解できない。


残念でしょうがないよ
素晴らしい男子の大会だったのに台無しにされちゃったね
ただただ残念だよ


何か調査があることを望むよ
だって誰も得をしないよ
カナダのみなさんには悪いけど去年のチャンは世界王者にふさわしかった
でも今日のこれは…ちゃんと結果に反映されてないよ
間違いなく高橋が金に値したね
しかしそうはならなかった
(観客を映しながら)あっけにとられてるね
6点ちょっとの差でのチャンの勝利だけど、彼が勝者だった?

日本の高橋が2位、ワクワクさせる羽生が3位
ジュベールは最善を尽くしたけど表彰台に乗るには十分じゃなかったね
この意気消沈状態のニースから皆さん、さようなら


採点がおかしい、ということについて、
以前にもいくつか国内外の識者による記事をまとめたことがありますので、リンクを貼っておきますね。
採点の公正さに関する論評…2つのインタビューと1つの論文ご紹介
キムヨナは過大評価、浅田真央は過小評価。比較写真多数UP。

こうやって、世界中から疑問視されてるフィギュアスケートの採点。

かくいう私も、採点がおかしいと思わなければ、
ネットであれこれ情報を探すこともなかったはずです。
このようにフィギュアブログを書くこともなかったと思います。

日本には浅田真央という才能溢れる選手がいる。
女子で3Aを跳べるずば抜けた才能。
3Aだけではありません。
素人目にもわかるスパイラルの美しさ、ステップの軽やかさ。
なのに、得点が思った以上に低いのは何故?

単純に、その理由が知りたくて、情報を求めるようになりました。
そして、浅田選手の置かれてる不可解な状況を知りました。
日本のメディアが、日本人を応援しない気持ち悪さ。
日本のメディアが、韓国人を主人公のように伝える気持ち悪さ。

なんとなく、話が逸れていってる気がしますが(汗)、
私の場合は、浅田選手の存在がきっかけで、採点を疑うようになりました。

安藤選手がきっかけの方もいるでしょうし、
高橋大輔選手がきっかけの方もいることでしょう。

悲しいことに、今の日本の選手たちが置かれてる状況を、
おかしいと気付かない人が、私のまわりにもいます。

「私、キムヨナさんが可哀相で…」(ネットで叩かれることについて)
「(真央ちゃんについて)あの子、最近調子悪いよね~」
「やっぱりユンソナさんは上手なの!」(ユンソナ=キムヨナのこと。それほどライトファンということです)

これは全て同僚の生の言葉です。

キムヨナ側が陰でどんなことをやってきたかも知らずに。
真央ちゃんがどんな思いでジャンプを一から見直してるかも知らずに。

私はそういう言葉を聞くたびにとても歯がゆい気分になります。
日本人でありながら、日本の選手たちの辛い状況に気付くこともできない。
テレビで見たことだけが全てなので、キムヨナ=最高の選手と信じて疑わない。

それも全て、採点がおかしくなっていることが原因だと思います。

私は、少しでも何かできないかと思い、FPUという団体に所属しています。
そこで私はたいした力にはなれていませんが、
そのFPUでは今署名活動を行っています。

→署名プロジェクトURL http://www.shomei.tv/project-1922.html

もし、同じように採点に疑問をもたれながら、この署名を知らなかった…という方がおられましたら、
一度このサイトを確認してみてください。

同じ頃に始まったほかの署名活動よりは、かなり反応はいいのですが、
目標にはまだ程遠い状況です。

ご賛同いただける方の参加を、お待ちしています。



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関連記事
  1. 2012/04/17(火) 00:18:55|
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現役選手を使ったDVD研修の功罪

フィギュアスケートの審判は、講習会で勉強しています。

それは、審判の中には素人も存在するからです。
フィギュアスケートの未経験者も審判になれるからです。

その講習会では、DVDを使って、
「良いジャンプのお手本」「悪いジャンプのお手本」を見せるのだそうです。

自分が滑ったこともない審判がジャンプを学ぶには、
そういう目で見るDVDがあれば便利ですよね。

良いお手本に近いジャンプをを跳ぶ選手には加点すればいいし、
悪いお手本に近いジャンプのを跳ぶ選手には減点すればいいのですから。

ところが驚くことに、
このDVDでは、現役選手の映像が使われてるといいます。

(知ってる限りの情報によると)
良いお手本で使われた選手は、キム・ヨナ、村上佳菜子
悪いお手本で使われた選手は、浅田真央、プルシェンコ、ウィアー、コストナー、ベルネル

現役選手の映像を使うと知ってまず思ったのが、
「ありえない!!!」ということ。

普通に、一般常識では、ありえない事態です。

ジャンプを教えている先生が見本を跳ぶならわかります。
もしも選手を使うなら、先入観による採点の影響を受けないように、
現役を引退した選手に跳んでもらったりという配慮はあって然るべきでは???

フィギュアスケート未経験者がこのビデオを見たあとで、実際に採点するとき。
こんな心の声が聞こえてきそうです。

「キム・ヨナ…あ、良いお手本の選手だから、GOEは2.0にしちゃお」
「浅田真央…これは悪いお手本だったから、GOEはマイナスにしとけばいいんだよね」

そして選手自身が、自分がそのDVDに使われていると知った場合、どうなるのでしょうか。
例えば「良いお手本」で使われたと知っているキム・ヨナの場合…
今日はこれについてまとめてみました。

その前に、審判には素人も存在する、ということについては、
荒川静香さんのインタビューで暴露されてますので、ご紹介します。
こんな素人並みの採点なら「猫でもできる」と述べられてますよ(笑)

■「ジャッジにはフィギュアスケート未経験者もいる」 by 荒川静香


この人と飲みたい : 荒川静香<後編>「フィギュア採点方式に異議あり!?」より一部抜粋

●今のシステムでは、まず技を認定するスペシャリストがいて、そのジャッジが定めた技の基礎点に対して、他のジャッジがそのできばえをプラス3からマイナス3までの幅で評価しています。私にも、どうしてプラス1のジャッジがいればマイナス3のジャッジもいるのかわからない。本当に見ていたのかなって思っちゃう時も実際のところありますね(苦笑)。

●もしわからなかったり、見逃したならば0をつければいいと思っちゃうんです。こんなにバラバラなら正直、猫が座っていてもボタンを押すだけなので同じなんじゃないかと(笑)。プラス3からマイナス3までアトランダムにつけたのと変わらないですから。

● 「猫と一緒じゃない」って反論するくらいの自信と信念、誇りを持っているジャッジに採点してほしいですね。実はジャッジにはフィギュアスケートの未経験者もいるんです。ルールだけを勉強して受験を受け、ジャッジを務めている。「本当はこれは高度な技なのに」と思うものが適切な評価にならなかったり……。

この人と飲みたい : 荒川静香<前編>「金メダルよりうれしかったこと」
この人と飲みたい : 荒川静香<後編>「フィギュア採点方式に異議あり!?」


しかしこの対談の荒川さん、切れ味鋭いですね(笑)
この対談のおかげで、審判にはフィギュアスケート未経験者がいる、ということがわかりました。

そして、その素人審判を教育するためのDVDに現役選手が使われているという話。
ソースは2つあります。

■審判の講習会で現役選手のDVDを使用している証拠記事2つ

一つは、2007年11月の毎日新聞の記事。
これは、原文は削除されているため、魚拓で残っているものを発見しました。
フィギュア:浅田真に不安材料…日本つぶし?の採点基準に

もう一つは、2010年2月のアメリカの記事(USA TODAY)。
Active skaters remained on judges' DVD, despite ISU explanation  (USA TODAY 2010/02/12)
これは、翻訳機だと意味がわかりにくかったので、
大意を簡潔に紹介してくださっている方のブログ記事をお借りしてきました。
kaeruの生態(理系人間のオタクな日記)


フィギュア:浅田真に不安材料…日本つぶし?の採点基準に
毎日新聞 2007年11月5日 17時10分

 4日に終了したフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダ女子で初優勝し、日本選手でGP最多の4勝目を挙げた浅田真央(愛知・中京大中京高)に不安材料が出てきた。3回転ルッツの跳び方で今季からの厳しい採点基準の洗礼を浴びたからだ。

 世界選手権2位の浅田真はルッツをショートプログラム(SP)、フリーともに着氷したが、「踏み切り違反」のマークでマイナス採点。ルッツは左足のアウトサイドのエッジで踏み切るが、浅田真は跳ぶ直前にフリップと呼ばれるインサイドのエッジになったからだ。国際連盟ジャッジの加藤真弓・日本連盟理事は「着氷の回転不足の確認はビデオの再生ができるが、踏み切りの確認はできない。よっぽどじゃないとマークは付かないのに」と言った。

 昨季までも浅田真のルッツ、世界女王の安藤美姫(トヨタ自動車)のフリップの踏み切りは疑わしいと言われたが、安藤は第1戦のスケートアメリカで減点なしと改良に努めた。対照的に違反の浅田真は今大会で自己ベストよりも22点近くも下回って「シーズンが始まったし、直そうとするとほかも崩れる」と得意のジャンプの減点に神妙な表情をのぞかせた。

 欧米主導の国際連盟のジャッジを集めたセミナーで見せる模範映像は世界選手権3位の金ヨ児(キム・ヨナ、韓国)のジャンプばかりが出ていた。日本連盟関係者は世界選手権女子で「日本の2人がワンツーを占めたため、厳しくなった“政治的”な側面もあると思う」と日本つぶしに警戒感を強めている。(共同)

毎日新聞 2007年11月5日 17時10分



kaeruの生態(理系人間のオタクな日記)様ブログより引用
審判研修用DVD 現役選手の映像使用

何度か「審判の研修用DVD(ビデオ)に、悪例、または見本として現役選手が使用されている。アンフェアだ」と話題にしていますが、日本で報道されているものより詳しく書かれている海外の記事がありました。運営側がこんな事するなんて、不正やってると表明してるようなモンですよね…。他のスポーツだったら普通にスキャンダル。

ttp://www.usatoday.com/sports/olympics/vancouver/figureskating/2010-02-12-plushenko-judges_N.htm

「悪い例」として映像が使用された現役選手として、ロシアのプルシェンコ、米国のウィアー、イタリアのコストナー、チェコのベルネルの名前が挙がっています。プルシェンコに関しては(他の報道で)復帰戦で優勝した後に「休んでた選手に勝たせてもいいのか」という理由で悪例として映像を使用したって話ですから、審判側が非常に悪質だと感じます。休んでいた事なんて関係なく、その試合で良い演技をした選手には良い点を出せばいい。

日本人選手で例えるなら、高橋選手が「怪我で休んでいたから勝たせたくない」という理由で「悪例」として審判研修DVDで映像を使用される様なものです。連盟による選手潰しだと思いませんか…?

「我々のポリシーは現役選手を例として使用しない事だ…フェアじゃないから("Our policy is to not use current skaters for examples ... it is not fair.")」だそうですよ。素晴らしいジョークですね。

プルシェンコの件はロシアのスケ連が抗議し、ウィアーは本人が採点に関する不満を口にしていて、コストナーの件はイタリアのスケ連が五輪で「点数が低過ぎる」と抗議しています。ベルネルに関してはチェコのスケ連が抗議したって話を聞かないのですが、私が知らないだけなのか何もリアクションがないのか…。ベルネルも良い選手だと思うのですがシビアに採点されていて見ていて辛くなります…。

少なくともこの4人の選手は審判に「お前に点はやらないから」と宣告されて競技に臨んでいる状態ですよ…orz

ソース→Active skaters remained on judges' DVD, despite ISU explanation  (USA TODAY 2010/02/12)


■「私がエラーを取られるなんて…安藤選手や他の選手がエラーを取られるべきだった」と、キムヨナとオーサーが採点に文句をつけた韓国のテレビ番組

そして、実はここからが今日のテーマなのですが(笑)

これまでの記事を踏まえて、
「現役選手を使ったDVD研修の功罪」について考えてみたいと思います。

先日、黒猫さんのブログでこの動画を知りました。

キム・ヨナが初めて自身のジャンプにエラーがついたとき、
非公式なルートで審判に抗議したといういうこと…

これまで私は断片的な動画などしか見たことがなかったのですが、
この動画ではその「非公式なルート」である「テレビというメディアの力」を借りて、
採点に文句をつけるキムヨナとオーサー監督の姿が納められてました。
黒猫さん該当記事→ときどき黒猫「忘れてはいけない事と忘れてしまいたい事」

動画主様のコメントとともに、ご紹介いたします。

(動画主コメント)
『拾い物動画です 皮肉のたっぷり効いた、しかも内容の濃い作品です  
作者のセンスの良さが伺えます 25分ほどあります』

フィギュアクイーン (K国某テレビ局制作「フィギュアクイーンキムヨナ」名場面集)


動画の全文を文字にしてみました。
赤文字はキム・ヨナの発言、青文字はオーサー監督です。


K国某テレビ局制作「フィギュアクイーンキムヨナ」名場面集

転地訓練に行ったとき一緒に練習していた選手が
シェヘラザードで演技してました
そのとき「この音楽いいな」と思ったけど曲名は知りませんでした
でも美姫選手も使ったしミシェルクワン選手も使ったし
一度使ってみたいなって…


キムヨナ選手が言うとおり過去にたくさんの選手が使ってきた曲なので
キムヨナだけのシェヘラザードを作ることが
フリーを準備する上での核心でした

デイビットウィルソンが音楽を完全に新しく編曲して既存のイメージを無くしました     
以前にたくさんのスケーター達が使ってきた曲なので
我々の任務はキムヨナだけの特色を持った作品をつくるということでした


フリーの衣装は準備に時間がかかったそうです
アラビアンナイトがテーマの音楽なので
大部分の選手たちがアラビア風の衣装を着てきましたが
キムヨナ選手の考えは違いました

アラビアンナイトを表現した衣装にすると
気に入ったデザインになりませんでした
昨年のミスサイゴンもそうでしたが
ただシンプルに綺麗にして、色だけ少し強めにしようと…


2008年現在、キムヨナが全世界にその進化をはっきり見せつけていましたが
カップオブチャイナでロングエッジ判定を受けながら人々を驚かせました
審判たちの中でも意見が一致しなかったという話もありましたが
そうです、審判たちもきっとあっけに取られたことでしょう

キムヨナ選手といえば、ジャンプの定石という別名があるじゃないですか
国際氷上連盟が審判たちの教育にキムヨナ選手のジャンプをお手本で見せるほど
ルールと規則に忠実なジャンプを跳ぶという名声が高かった選手なのに
今回のキムヨナ選手のロングエッジ判定が
単なるハプニングによる誤審で終わればいいですが
スポーツ界全体で対応しなくてはならない問題だと思います

今回の判定に関連して
ブライアン・オーサーとSBSが共にジャンプを分析する時間を持ちました

これは昨シーズンのフリップジャンプです
左足のインエッジを利用してますね
判定はエッジを突いた瞬間であって、突いた後ではありません

スケートアメリカでも加算点がありましたね(GOE 1.20)

3次大会のショートプログラムでいきなりロングエッジ判定が出ました
3次大会が本当にロングエッジだったのか確認してみましょう

ここですね(eロングエッジ判定)
同じように以前の通りに跳んでますよね
しかしこれに対してロングエッジ判定が出ました
我々の取材画面をブライアン・オーサーが分析します

インサイド…インサイド…
キムヨナはインエッジをここまでずっと維持しています
この後ヨナのエッジはだんだん中立エッジに向かいます
次を見てください、スローで
今はヨナが中立エッジを維持した状態です
そしてインサイドに向かいます
もしくは中立に


ロングエッジではないという確信を持ってますね
はい、スローモーションを見てさらにその確信を強めたようですね

オーサーコーチが説明しているのは、
アウトエッジになったとしたら右足が対角線上になるはずだ、ということですね
インエッジならそうはならずに平行になるということですね
正確に突いてその状態でテイクオフしてますね
トーを突く右足が崩れずに、正確にトーピックで突いて跳び上がってますね

確実なインエッジです
この後ヨナのエッジはだんだん中立エッジに向かいます
次を見てください、スローで
今はヨナが中立エッジを維持した状態です
そしてインサイドに向かいます
もしくは中立に

ルッツでのミスは、上体がずいぶん前に倒れたことです
映像を見てください
疑問の余地がありません、確実です


トリプルですか?

はい
ノークエスチョン!確実にトリプルです


さぁ、回転数が出ますね、1回転、2回転…

(スタジオ)これは安藤美姫選手ですね

安藤美姫は今、跳躍を前向きに行っています
でもこのジャンプは後ろ向きに跳ばなくてはならない


(スタジオ)安藤選手の3-3が認定されたことが問題だということですね

このように安藤美姫は後ろに跳ぶべきジャンプを前向きに跳んで
4分の1回転を稼いでいます
この動作は他のどんなものよりも「誤魔化し技」です
見て下さい、これが実際の跳躍地点で…


(スタジオ)回転が不足したジャンプは認定され、
完璧なジャンプが認定されなかったことに対して興奮しています

着地地点を見てください、キムヨナ選手と同じです
(だが安藤美姫は加算点を受けキムヨナはDGされ減点を受けました)


当時キムヨナ選手の反応はどうでしたか?

キムヨナ選手は記者会見のとき
点数が低いだけでロングエッジのことは知りませんでした
フリーのときは同じジャンプを跳んでアテンションマークが付きました
この日アテンションを受けた中国選手の場合は
明らかに(eに)見えたのにアテンションでした

予想しなかったeマークが付いて驚いたし、
1次大会では何の減点もなかったので、全然考えもしてなかったですし
eマークが付いたこともそうだし、ダウングレードされたことも…
減点されてはいけないところで減点され、気分はよくなかったですね…
今まで、こうした公式席上では言えませんでしたが
時折、本当に公平でないことがあるということを
私もよくわかってますが、それを私が…
直接言えるわけではないので、我慢はしてましたが今回はあまりに…
他の選手たちは、ダウングレードやeマークが付くべきところで付かなかったのに
私は減点されて…とても気分が悪かったですね
結果も良かったから…今は大丈夫です


どうしてこのような判定が出たと思うか?

それについては、私が正確に言えることではないですが
一度こんな経験をしたので、次からは本当に
どの選手も、公平に審査されればいいと思います
今さら変えることはできないので、そのまま今までやってきた通りに
しようと…思ってます


07中国杯FS 3F-3T GOE 2.00
07中号杯FS 2A-3T GOE 0.80

07ロシア杯SP 3F-3T GOE 1.40
07ロシア杯FS 3Lo GOE 0.60
07ロシア杯FS 2A-3T GOE 1.20

07GPF FS 3Lo GOE -3.00
07GPF FS 3Lz GOE 1.20

08世選SP 3F-3T GOE 1.43
08世選SP 3Lz GOE -3.00
08世選FS 3F-3T GOE 1.86

08スケアメSP 3F-3T GOE 1.20
08スケアメFS 3F-3T GOE 1.00

08中国杯SP 3F-3T e GOE -0.80
08中国杯FS 2A GOE 0.00

キムヨナ選手の善戦を祈って
特集「フィギュアクイーンキムヨナ」をお届けしました
みなさん有難うございました
私たちは12月11日からキョンギ道コヤン市で行われる
グランプリファイナルで、もう一度皆様にお目にかかります
ありがとうございました、さようなら

フィギュアというスポーツは、別に記録合戦でもないし 
点数…200点を超えなければいけないという考えは正直無いですね
いくら頑張っても、大会によって審判も違うし
全く同じ演技でも…どんな点数が出るのかわからないし
点数に関して、あまり…神経を使ってはいないし
記録を立てることや、たとえば…
最初に何々した、ということより
私が今できることを、ちゃんとお見せすることが一番大事だと思います


キムヨナ選手のあだ名が「大人孟キム先生」なんですね

(動画のあとがき)
ご鑑賞ありがとうございました
フィギュアクイーンの検証映像の部分は
低画質ですのであくまでも参考資料
やっぱり自分で高画質映像を見てみてね
ギリで足りてる、よく堪えた、
そんなものが加点になることもあるさ
キムヨナだもの


念のため、この大会(2009GPS中国杯)のキム・ヨナと安藤美姫選手のプロトコルです。

公式リザルト(2009GPS中国杯)より

キムヨナSPプロトコル
kim2009china.jpg

安藤美姫SPプロトコル
miki2009china.jpg

この番組では、
キム・ヨナについては3F-3Tのeマーク(エッジエラー)と、
3Lzの<マーク(ダウングレード)について、採点が誤っていると正当化しています。

また、なぜか日本の安藤美姫選手も槍玉に挙げているのが、
(言葉は悪いですが)ムカつきます。

そんなことより。

そもそも選手やコーチが、こうやって審判の下した結果に対して文句を言うこと自体、
許されていいのでしょうか。

他のスポーツなら、その時点で失格にもなりかねません。


そんなアスリート精神の欠片もない行為を、公然とテレビの電波に流すとは…。
この企画を許したテレビ局も、こうやって不平を口にするキムヨナもオーサーも、
報道やスポーツ選手の風上にも置けません。

100歩譲って自分の採点が不服だということは許せるとしても、
同じ試合に出場した他の選手の採点にまで不満を言うとは信じられません。

また、私は「現役選手を使ったDVD研修の功罪」と書きましたが、
この二人の行動がまさにその「功罪」だと思うのです。

自分の、教え子のジャンプが審判の研修に「良いお手本」として使われている。
「そんな私の(教え子の)教科書ジャンプにケチをつけるとは…!」ということなのでしょう。

「他にもエラーを取られるべき選手もたくさんいた」と言えるのは、
「教科書ジャンプを跳べる私が言うのだから間違いない」と思っているのでしょう。

「現役選手を使ったDVD研修の功罪」は、
良いジャンプに使われた選手が、自身を過大評価し、
「私は悪くない、審判が反省せよ」とでも言いたげな傲慢な態度になること。
他の選手を攻撃し、自分を正当化すること。

「今さら変えることはできないので、そのまま今までやってきた通りにしようと思ってます」
というキムヨナの発言は、「私が正しいんだから、手直しをするつもりはない」というふうにも取れます。
良いお手本となった選手にあぐらをかかせ、向上心を奪っています。

キムヨナがエッジエラーに文句を言ったということは、
このテレビ番組だけでなく、文字のニュースにもなっています。
当時の記事と、その2年後の記事があります。
何年経っても、向上心はないままのようです。

当時(2008年)の記事に、イ・ジヒ審判の名前が出ているのも聞き捨てなりません。
「私がその場にいたならば抗議しているだろう」と、このときからキムヨナ擁護発言をしてたのですね。
韓国の審判による、このようなあからさまな韓国選手への贔屓発言は、本当に謹んでもらいたいものです。


キム・ヨナ「本当にエッジで減点されたの?」
中央日報 2008年11月08日12時35分

‘ジャンプの教科書’と呼ばれるキム・ヨナ(18、軍浦スリ高)のジャンプでのミスをめぐり騒がしい。

キム・ヨナは6日に北京で開かれたフィギュアスケートグランプリシリーズ第3戦中国杯の女子シングルショートプログラムで、ジャンプの踏み切りエッジを間違い‘ロングエッジ’の判定を取られた。0.8点の減点で加算点(GOE)も取れず、第1戦の69.50点より低い63.64点となった。‘ロングエッジ’の判定を受けた連続3回転ジャンプ(トリプルフリップ-トリプルトゥループ)の最初のジャンプはエッジの内側を使うイン・エッジで跳ばなくてはならないが、「そうではなかった」というのが審判の判断だ。キム・ヨナは競技後、「本当にエッジで減点されたのか」と信じられないという反応を見せた。コーチのブライアン・オーサー氏も7日、「このままやり過ごせない。公式抗議が難しいなら非公式ルートででも問題を提起したい」と反発した。

◆ミスまたは牽制=審判は公式練習の際も選手らのコンディションをチェックする。採点にも影響がある。キム・ヨナは5日の公式練習中、トリプルフリップの回転が足らず、2回にわたり尻をついた。実際の競技でもトリプルルッツの回転数が足らず、スパイラル(片足での滑走)につなぐ動作でも揺れが見られた。キム・ヘギョン元大韓スケート連盟国際理事は、「キム・ヨナはもともと深いエッジを使うなど自由自在に技術を駆使する。しかしこの日は確実に軸がぶれており、あいまいなエッジを使った。キム・ヨナのコンディションは良いように見えなかった」と説明した。

インターナショナルテクニカルパネル(エッジなど技術要素の判定権を持つ審判)であるイ・ジヒ国際審判は、「キム・ヨナのフリップジャンプシーンを見るとややアウトエッジで跳んだようだ。‘注意’程度で十分だが、‘ロングエッジ’の判定はちょっと厳しい。私がその場にいたならば抗議しているだろう」と述べた。エッジ判定は審判団(9人)ではなく、テクニカルパネル(3人)がする。‘ロングエッジ’の判定が出れば審判団は自分たちの裁量による加算点を与えることができない。

浅田真央とライバルのキム・ヨナに対する牽制だとの分析もある。国際フィギュア界に精通する関係者は、「今シーズンから浅田のコーチを務めるタチアナ・タラソワはロシアフィギュア界で大きな影響力を持っている。この日のテクニカルパネルのうち1人がロシア出身だった。そういう状況で‘ロングエッジ’問題が起きたのはキム・ヨナの技術を細かくチェックするなど牽制したという話だ」との見方を示した。

◆正確な技術で克服=判定をめぐる議論を乗り超える方法は正確な技術駆使しかない。イ・ジヒ審判は、「キム・ヨナはショートでミスすればフリーではもっとしっかりやる。ただ今回の判定のために他の審判がキム・ヨナのエッジにさらに神経を使って見ることになるだろう。次に確実なエッジを使うならなんの問題もない」とアドバイスした。フリープログラムは8日午後5時(韓国時間、SBSが中継)に行われる。

20081108155128-1.jpg



<フィギュア>キム・ヨナ「私のジャンプに問題なかった」
中央日報 2009年12月07日08時39分

「もしかしたらと思ってランディング(着地場面)を見たが、問題はなかった」。

競技の直前には大きく転倒した。競技後には不公正判定に苦しんだ。しかし結局キム・ヨナは優勝メダルを首にかけた。短い4日間のグランプリファイナル大会でキム・ヨナはまさにジェットコースターに乗った。

淡々とした表情で大会後のインタビューに応じたキム・ヨナは「後でスロービデオをチェックした。ひょっとしてと思いながらランディングの場面を見たが、全く問題はなかった。両目で確認したので、これ以上言うことはない」とし「少し腹立たしい程度で、怒りがこみ上げるほどではない。ただ、今回もまた始まったかという感じ」と語った。

キム・ヨナは昨年、京畿道(キョンギド)高陽市(コヤンシ)で開かれたグランプリファイナルでも苦い経験をした。シニア舞台デビュー後初めて韓国で開催された競技だった。キム・ヨナは「シニア舞台に立って以来、最悪の競技だった。大会前の6分間、氷上でウォームアップをする間、あまりにも大きな喚声に『棄権しようか』と思うほどだった」と語った。

先月、高陽市(コヤンシ)で開催された世界重量挙げ選手権大会に出場した張美蘭(チャン・ミラン)が「韓国で二度と競技をしたくない」という話をしたと伝えると、「本当に共感する」と相づちを打った。

続いて「フィギュアは観戦文化が少し違う。応援する人は組織的な応援よりも、私の演技にもっと集中してほしいという思いがする」と頼んだ。

オリンピック(五輪)が終われば1面に「五輪チャンピオン」という見出しの新聞を受けてみたいというキム・ヨナは「コンディションの調整とけがの管理に注意したい。また心理的な負担を早くなくすのが何よりも重要なようだ」と話した。

20091207084343-1.jpg


■私がキムヨナを嫌いな理由

私がキムヨナを嫌いな理由…大きく2つあります。

一つ目は、今日特集したことなのですが、
「自分が完璧。それを正当化するためには他選手をも攻撃する」ところ

二つ目は、次の画像を見ていただけばわかるように、
「自分が優先されるべき。他の選手は私の邪魔ばかりすると牽制する」ところ

練習中は、選手同士のぶつかり合いはしょっ中あるといいます。
もちろん、お互い気をつけていても、避けられない場合があるのです。
そんな日常的なことを持ち出してきて、「日本人が私の邪魔をする」と韓国テレビで報道。

のちに、「日本人が」というのは、
テレビ側が「反日感情を煽るためにつけたした」白状しましたが、謝罪はされてません

また、キムヨナは、
「日本人とは言ってない。こんなことに気を遣いたくない」と。
仮に日本人と言ってないとしても、他の選手たちに向けて牙を剥いたという意味では同じ。
自分からしかけておいて、「こんなことに気を遣いたくない」とは呆れます。

日本スケ連は、この韓国の攻撃に対してに何の対処もしてくれなかったので、
試合に向かう空港で浅田真央選手が取材に対し直接弁明を行う結果となりました。
試合直前に、こんないわれもないことに言葉を選び、神経を遣って…ストレスになったことでしょうね。

そしてこの番組が報道された次の試合では、
「キムヨナの練習を邪魔する日本人=浅田真央」だと思い込んだ韓国人たちが、
練習場にやじを飛ばし…かわいそうに浅田真央選手はリンクの隅に力なく座り込んでいたあのシーン。

自分が完璧だと思うのはご自由ですが、
だからと言って他の選手を攻撃したり、牽制したりするのは、あんまりではないですか。

職人様による練習妨害騒動まとめ
kim635.jpg

韓国ファンによる野次のため練習できずリンクに座り込む浅田真央選手
558d358ah87e492b53a77690.jpeglodajp50.jpeg

そしてこれはもはやどうでもいいようなことなのですが…
上の動画の冒頭で、キムヨナがシェヘラザードを選んだ理由を答えています。

「キムヨナだけの特色を持った作品を作った」(byオーサー監督)
「ただシンプルに綺麗にして、色だけ少し強めにしようと…」(byキムヨナ)

過去のシェヘラザードとは違う、独特なプログラムにしたと語ってるのですが、
キムヨナの演技はスパイラル、振付、ラストの決めポーズなど、ミシェルクワンのパクりそのもの。
衣装も、同じ色を、少し豪華にしただけなのです。
なんだかなぁ、と思ってしまいました。

A5E8A5F3A4E8A5.jpg
シェヘラサード

職人様の画像が続いたついでに(笑)
最後にこの画像もご紹介しておきたいと思います。

キムヨナがシニアデビューしてからバンクーバー後の世界選手権までの全試合について、
SPとFSの内容をまとめてあるものです。2007~2010までの全試合。

当時の証拠写真つきなので一目瞭然なのですが、
キムヨナは、試合では必ず何らかの失敗をします。

SP・FS揃ってノーミスでできたのは、あのバンクーバーだけなのです。

それまでの試合も、バンクーバー直後の試合も、常に失敗しています。

何故、バンクーバーだけ、ノーミスで戦えたのでしょうか。
しかも、自分の優勝がわかっているかのような、自信満々の態度で。


推測です。
思い切って書きますが、
一見ノーミスにすることだけに専念するように話ができていたのではないかと思うのです。
一見ノーミスにすれば、まずは一般ファンは「ノーミスだから」と納得する。
あとは採点でどうにでもすることができるから、という話だったのではないでしょうか。

もちろん、ノーミスにする一点だけを遂行するのは大変なことです。
ただ、キムヨナは、それだけをすればよかった。

他の選手は、ノーミスかつそれ以上の何かを見せなければ勝てないとわかっていた。
演技前のプレッシャーは、キムヨナと他の選手ではまるで違っていたと思います。

キムヨナ2007~2010シニア参戦からの全試合結果
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今日書いた「現役選手を使ったDVD研修の功罪」というテーマについて、以前にも書いたことがありました。
フィギュアスケートについて書き始めて間もない頃なので、今読むと恥ずかしい感じ(笑)
コメント欄に菊千代さんの励ましともとれるコメントがついて、嬉しかったのを覚えてます。
もうひとりのコメントの方も…今思い出すとなつかしい感じがします。
教科書ジャンプについて調べてみた(2010/09/29)



<お知らせ>

FPU(フィギュアスケート保護連合)より、
フィギュアスケートを愛するファンの皆さまへお知らせがあります。

フィギュアスケートの採点がおかしいと思ったことはありませんか?
私はバンクーバー五輪と一ヵ月後の世界選手権を見てそう思いました。

もやもやした気持ちでネットを徘徊し、調べれば調べるほどわからなくなりました。
気がつけばフィギュアのことで頭が一杯になり、こうやってブログも書くようになりました。

でも、ブログや日常の会話の中でいくら吠えたところで、
採点システムが改善されるはずもありません…。

そこで、今の不可思議な採点システムの見直しを求めるため、
多くのファンの署名を募り、日本スケート連盟に提出するプロジェクトが始まりました。
→署名プロジェクトURL http://www.shomei.tv/project-1922.html

賛同していただける方は、ぜひ署名にご協力をお願いします。

登録時にお名前とメールアドレスは必要となりますが、
お名前については「匿名にする」と指定していただければ公表されることはありません。
メールアドレスは、登録時に一度メールを受けとるために必要ですが、公表はされません。

署名時に、コメント欄に300文字記入することができます。
コメント欄に書かれた思いをまとめて日本スケート連盟に伝える予定ですので、
思いのたけをぶつけていただければ…と思います。

ぜひご参加をお願いいたします<(_ _*)>”



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  1. 2012/04/13(金) 21:09:42|
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真央ちゃんは菩薩さま…?今日は楽しい話題です(笑)

今朝8時からのNHK-BSプレミアム「極上美の饗宴」という番組に、真央ちゃんが登場したそうです。
white-mimi様が動画にてご紹介くださいました。
white-mimi様、ありがとうございました(*^^*)

動画は削除される可能性があるとのことなので、
画面をたくさんキャプチャしてみました。

■弥勒菩薩の美しさは真央ちゃんにも見ることができる、という番組

弥勒菩薩像の美しさの理由を紹介する流れで、
「例えばフィギュアスケートの」ということで真央ちゃんの映像が使われました。

浅田真央(mao asada) 極上美の饗宴 ~ 微笑みの美、対比の美!


(動画部分の全文)

「どこかに緊張感があって、どこかに緩みがあって、
それが一体化されてくるからこそ美しいなと感じることが出てくるはずなんです。」

優しい微笑が際立つのも、頬に添えた右手の指の緊張があるからでした。
これと同じ美の原理は、意外なところに見出せるといいます。

「例えばフィギュアスケートというものを見てみましょう。
フィギュアスケート選手は、スーッと滑っているときに、
例えば一本の足を上げて一本の足で滑りながら…
顔を見てください。ニコーッとこう笑っていますよね。」

体の一部に緊張を保つからこそ笑顔が引き立って見える
この対比の美の原理は、1300年前の仏像にすでに込められていたのです。

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あの…実は巷で評判の「浅田真央=菩薩さま」ということ、
私もちょっと共感していたりするのです(笑)

最初はたまたまアンサイクロペディアの真央ちゃんのページにたどり着いて、
そこに貼られてる画像を眺めながら、「…確かに似てる」と驚いたものです。

きれいな輪郭も、鼻筋の通ったまっすぐな鼻も、眉毛の形も、福耳も。
単純に外見だけ比べれば、確かに似てるな~と。

また、どんな苦境に立たされても、
前を見ているところや周りを責めないところなど、
その姿勢が美しすぎるし、何かを私たちに教えてくれてる感じがして。

そういう姿勢を見ても、
自分とは次元の違う崇高な何か…神様か女神様か、はたまた菩薩様か、
と思うことがあります。

真央ちゃんは真央ちゃんだ!と怒られそうですが、
でもやはり、ちょっとだけそう思ってしまいます(笑)

なので、このNHKの番組は私的にはGJだと思いました。

最近、フィギュアスケートのニュースを読んでも疲れたりするので、
今日は気分を変えて楽しくいってみたいと思います。



■アンサイクロペディア「浅田真央」意外に深い

まずは、アンサイクロペディア「浅田真央」より、お気に入り部分のご紹介です。

弥勒菩薩との比較写真、弥勒菩薩の脳内メーカーは軽く笑っていただくとして…
3Aのところの説明が、妙に嬉しかったです。

真央ちゃんの「天然発言集」もあったので、ついでに(笑)
真央ちゃんは何を言っても嫌みがなくて、いいですよね。
「天然発言集」の動画もお借りしてきました。

浅田真央 アンサイクロペディアより一部抜粋

■フィギュアのモデルとして

現在ではフィギュアスケーターとして宇宙にその名を轟かせている浅田だが、それはわずかここ数年の話。同じフィギュアでも、人形立体造形の世界ではすでに千年以上も前からモデルとして活躍していることはあまり知られていない。 仏教に縁のある国の人々の多くが、浅田を見てどこか懐かしく思うのはしごく当たり前で、菩薩像、如来像の多くが直接的にしろ間接的にしろ、浅田をモデルとしているせいであると考えられる。

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浅田真央をモデルにしたフィギュアの代表的な例。

「浅田真央 笑顔愛らし 菩薩さま」
「浅田真央 天女の羽衣 身に纏い 気品漂う 氷花の菩薩」
「浅田真央 トリプルアクセル 史上初 3回跳んで ギネスに認定」
「浅田真央 新たな称号 また一つ 世界が認めた 女王の神業」

弥勒菩薩の脳内
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■いつも前向き

「なぜ浅田真央は一番簡単なサルコウジャンプが苦手で、一番難しいアクセルジャンプが得意なのか?」

答えはズバリ「性格が前向きだから」である。だもんだから、セカンドループまで前向きに踏み切ってしまい、ジャッジに回転不足をとられるというご愛嬌もよくやってしまう。「6種類のジャンプ中、5種類が後ろ向き」という超ネガティブシンキングなフィギュアスケート競技において「前向きのジャンプはアクセル1種類だけ」というのが、いつも前向きな浅田にとっては非常に頭の痛いところなのである。しかしまあ、なにしろ前向きな浅田真央はこれからも前向きにトリプルアクセルを跳び続けるのだろう。

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浅田真央の練習風景。一流選手特有の近寄り難い雰囲気がある。

■弥勒菩薩のありがたいお言葉集

好きな食べ物について
質問「何がお好きなんですか?」
真央「焼肉です」
質問「(量はたくさん)食べる方なんですか?」
真央「はい、食べる方の焼肉です」

スケートについて
質問「(スケートをする上で)怖いものとかありますか?」
真央「オバケです」

ジャンプについて
質問「あの凄いジャンプはどうやったら跳べるんですか?」
真央「よいしょ!って跳びます」

伊藤ハム“朝食を食べよう”CMの会見にて
質問「今朝は何を食べてきましたか?」
真央「ホットケーキです」
質問「…………」
真央「あ、ハムも食べました!」

TOKIOの国分太一に
真央「長瀬(智也)くんに会ったことありますか?」

アメリカでのスケート環境について聞かれて
真央「アイ・ライク・ショッピングモール」

2006NHK杯にて
真央「頑張って頑張ります!」

2008世界選手権直前に足首を捻挫、『全治2週間』の診断も1週間で練習再開
真央「自分の足は頑丈でした」

姉の舞による2009-10GPシリーズでの不調に関するインタビューにて
(注:直前までは完全に試合のことを話している)
舞「フランスはどうだった?」
真央「クロワッサンがすごくおいしかった」

全日本選手権で4連覇、その後の五輪代表発表会にてコメントを求められ
アナウンサー「それでは、浅田選手」
真央「皆さんこんばんは、浅田真央です」

日本テレビ『天才!志村どうぶつ園』でぺンギンを見て
真央「トリみたい!」
相葉「ぺンギンは……トリだよね?」
真央「トリっスか!?」
真央「(空を)飛ベるんですかね?」
相葉「飛べないよ」

フジテレビ『逃走中』逃走者の確保情報が入り
真央「もうひとり中学生さん、確保」
スタッフ「もう中学生」
真央「ごめんなさい(笑)」

「2010年THE ICE」のおもてなしタイム
(お抹茶を一口飲んで)
真央「あ、お茶みたい」
テロップ「お茶です」
真央「濃いお茶みたい」

天然発言集の動画です。
この音楽がかわいくて(笑)

浅田真央天然発言集




■アンサイクロペディア「フィギュアスケーター」意外と辛らつ

そしてアンサイクロペディアといえば、
もうひとつ有名な「フィギュアスケーター」というページもありますね。

これはかなりの大作です。
また、フィギュアスケートについての知識がなければ書けないことを、
正しい知識で、かつユーモラスにくだいて説明しているところが凄いなぁと思います。

「フィギュアスケート」のページからも、
好きな部分を抜粋してご紹介します。

真央ちゃん、KY(最近フルネームで書くのをためらうことが)について、
結構的確な表現で紹介されてると思いました。

また、採点や技についての説明では、
今の採点システムや審判への不満を、面白おかしく批判していますね。

なかなか楽しませてもらいました。

フィギュアスケーター アンサイクロペディアより一部抜粋

略記日本語名称/読み方説  明
pcs演技構成点入力されたコマンド全体の質に対する評価値。SS、TR、PE、CH、INの5つの部位で10.00を上限に分散演算処理された数値の和に、Factor 処理を施した上で算出される。一度高い評価を受けると次からもある程度高い点を保障されるが、逆に一度低い評価を受けてしまうと中々評価が上がらなくな る。そのためPCSはしばしば貯金(nest egg)と表現される。
GOE出来映え点スケツーをゲームとして不健全なものにしている「諸悪の根源」と言われているのが、このGOEと呼ばれるパーツだ。コマンドの入力精度に対する評価であ り、0を含む+3から-3の7段階で、技ごとに決められた割合で加算・減算が行われる。難しい技ほど減算の幅が大きくなるという消極性を助長する問題点が あり、一部のキャラに理解不能なGOE加算処理が行われることがしばしばだが、ISU社はバグを認めていない。
Tトウループとりあえず一番簡単なジャンプ。ブレードの先端で氷に穴を穿ちながら「とおうぅ!」の掛け声とともに跳ぶ。かき氷を一番たくさん作り出す。ダイスケ、エフゲニー、ブライアンなどが4Tの大技を持つ。
Loループ中くらいの威力のくせに極めるのは難しい。名手でもマモノ相手には決まらないことが多々あるのは、このジャンプがマモノの好物であるからという説もある。回転不足判定でよく狙われ、失敗の無限ループにハマり易い。脚力のないキャラは跳べない。
Lzルッツ外側エッジで踏み切る。「うわっ捻挫しそう!」と思ったらアウトドア派体育会系のルッツ姉さんだ。そうじゃなかったら妹のフリップだ。ルッツとフリップをきちんと踏み分けるのはかなりの熟練がいるうえに、体力ゲージが少なくなると得意なほうのエッジに乗りがちになる。
Aアクセル性格が前向きな上にアクセル全開じゃないと跳べない難しいジャンプ。前向きに踏み切って後ろ向きに着氷するので、半回転多く回る。マオは男性キャラ以外で は3Aが普通に跳べる唯一のキャラだ。またユカリもコマンド入力条件はシビアだが、3Aを出すことができる。4Aを出せるキャラはゲーム中に一人もいない が、データ上は用意されている。
<アンダー・
ローテーテッド
尖った見かけ同様ぐさぐさと心に突き刺さる「ジャンプの回転が足りてませんよー」という陰湿なクレームマーク。1つ入ると威力が3割減る。「お前の頭の方 こそ回転不足なんじゃねぇーのか?」とジャッジに悪態をついたところで腹の虫は収まらない。「プレローテーションが…」とかいう話を始めるやつがいたら、 泥沼技術論になるので無視してゲームを続けた方が吉。
<<ダウングレード別名『泣きっ面に蜂』。アンダーローテーテッド同様ジャンプの回転不足を指摘するマークだが、その容赦の無さは1つ刺さった時の比ではない。3回転は2回 転に、2回転は1回転になってしまう。もちろん0回転は-1回転扱いだ(嘘)。後述のエッジエラーやアテンションと同時に喰らう事を『踏んだり蹴ったり殴 られたり』と言ったりもする。しない。なお、以前は上記の「アンダー・ローテーテッド」は存在せず、回転不足を指摘するマークは「ダウングレード」のみ だった。(「<」の数も1つで「ダウングレード」と呼んでいた)しかし、「ほとんど回り切っているのに回転数を減らされてはたまらない」というプレ イヤーからの苦情が殺到したことに伴い、2010年5月のパッチ配布で上記の「アンダー・ローテーテッド」が急遽作られた。しかしあまり効果は得られず、 現在もプレイヤーからの苦情は絶えないという。
eエッジエラーLzとFの後ろにしかつかないレアなマーク。双子ジャンプの踏切エッジの使い方に対する執拗かつストーカーチックなクレームマークだ。インサイドエッジで 踏み切っておいて「Lzだ」と言い張ってきたプレイヤーにはまさに呪いのマークな上に、「じゃあ、FのエッジエラーはLzとして採点してくれよ」という至 極真っ当な意見も鼻で笑われるだけなのも痛い。「これはマナだ」「いやこれは目の下にホクロがあるからカナだ」「いや、俺はマナのファンなんだから見間違 えるはずがない。これはマナだ」「アホか?これはカナだっつーの!」まあ、このレベルの話である。


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■特徴
常にエネルギーを燃焼させなければ爆発してしまう太陽のごとき闘志を内に秘めた炎の戦士。そのエネルギーを気品と優雅さで包み込んだスケーティングは目も眩むほど。全体的に能力値が高めで体力が前後半で変わらない唯一のキャラだ。種類豊富な技のすべてが強力だが、ハイスペックマシン同様、操作性に癖があり空回りもしやすい。コマンド入力も全キャラ中最も難しいので、上級者向きのキャラと言えるだろう。

■必殺技
百点3A…ついに片鱗を見せ始めたマオの新型3A。演技冒頭に十分なスピードに乗ることによって可能となる。完璧に決まるとスピーカーからユキナらしい人物の「素晴らしい…」というため息にも似た囁き声が聞こえるとか。あまりの出来映えにISUジャッジシステムは+3をつけたり-1をつけたり完全に混乱する有様。本来は+3から+2が並ぶはずなので、早くバグが直ることを祈りつつ磨きをかけよう。


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■特徴
コマンド入力が比較的容易なので、かわいらしい外見と相まって非常に人気が高いキャラだが、同じコンボばかり使っていると、使える技まで使えなくなってしまうという不思議な設定がされているので、バランス良く技を使おう。特に2Aの使い過ぎと3Loの使わなすぎには注意が必要だ。

■必殺技
2A3…容易なコマンド入力でGOE加点もとれる2Aを3回出すコンボ。細かく稼げるお得な技だが、あんまりいい気になって使ってると他のエレメンツの精度が落ち始めるので注意が必要。2010年5月のパッチ配信で、2Aは2回までに制限されたため、この技も過去のものとなった。

跳びたかった3A…どこからともなく上からワイヤーが降りてきて、ヨナを吊り上げて攻撃。なかなか降りてこないので対戦相手を苛立たせる。あんまり使いすぎるとヨナの腰に負担が集中し、体力ゲージがモリモリ減り始めるので使用には節度が必要。

ヨナバウアー…シズカに比べるとあまりにもささやかなイナバウアーだが、跳ぶ直前に入れると2Aの威力がアップする。




<お知らせ>

FPU(フィギュアスケート保護連合)より、
フィギュアスケートを愛するファンの皆さまへお知らせがあります。

フィギュアスケートの採点がおかしいと思ったことはありませんか?
私はバンクーバー五輪と一ヵ月後の世界選手権を見てそう思いました。

もやもやした気持ちでネットを徘徊し、調べれば調べるほどわからなくなりました。
気がつけばフィギュアのことで頭が一杯になり、こうやってブログも書くようになりました。

でも、ブログや日常の会話の中でいくら吠えたところで、
採点システムが改善されるはずもありません…。

そこで、今の不可思議な採点システムの見直しを求めるため、
多くのファンの署名を募り、日本スケート連盟に提出するプロジェクトが始まりました。
→署名プロジェクトURL http://www.shomei.tv/project-1922.html

賛同していただける方は、ぜひ署名にご協力をお願いします。

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お名前については「匿名にする」と指定していただければ公表されることはありません。
メールアドレスは、登録時に一度メールを受けとるために必要ですが、公表はされません。

署名時に、コメント欄に300文字記入することができます。
コメント欄に書かれた思いをまとめて日本スケート連盟に伝える予定ですので、
思いのたけをぶつけていただければ…と思います。

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  1. 2012/04/11(水) 21:39:15|
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