ぼちぼち生きてます

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みなさんよいお年を!年末年始はジャンプの見分け方を勉強します(笑)

今年1年ありがとうございました<(_ _*)>”

2011年もあと2時間ほどを残すのみとなりました。

この1年間、たくさんの方にご訪問していただきました。
ほんとうに嬉しかったです。
ありがとうございました。

恐らく私より観戦暦も長く詳しい方も多いと思うので、
中途半端な知識でイライラさせたこともあったのではないかと思うのですが(汗)、
コメントでご指南いただいたり、勉強させられることもたくさんありました。

これからもフィギュアスケートの情報を興味の赴くまま探しては、
アンテナに引っ掛かったものを、どんどん書き留めていきたいと思います。

来年もよろしくお願いします(*´∀`*)ゞ



そしていきなり平常記事に戻りますが(笑)

先日、ルッツとフリップのエッジエラーについて書いたのですが、
その見分け方について、こんなにわかりやすい動画を教えていただきました。
(教えてくださった方、ありがとうございます!)

お手本が小塚くんなので、さらに興味を持って見ることができました。

フリップは軌道がCで、ルッツは軌道がS、なのですね!(・。・)b
フリップはエッジが内側で、ルッツはエッジが外側、なのですね!(・。・)b

インターネットでもその違いを調べてみましたが、
文字で説明されるより、この動画で見ることが一番わかりやすかったです。

Takahiko Kozuka 【Flip,Lutz Jump & Spin】 団子で小っちゃく




そして、ルッツとフリップの見分けがつかない私にうってつけの、
こんな素晴らしい動画を発見しました(笑)

6つのジャンプを、それぞれ100回ずつ見る、という動画です。

百聞は一見にしかず、ということですね。
(100回見るから一見ではないのかな・笑)

動画を作成された方のコメントです。

(動画の説明文)
「フィギュアスケートのジャンプを見分けられない人がどうしたら見分けられるようになるか」
ということを考えて考えて考えて考えてつくってみたんですよ。」


もし、私と同じようにジャンプの見分けがつかない方がいらっしゃいましたら、
是非!お勧めの動画です。

アクセルを100回転くらい見続けたら・・・・
なんだかもうアクセルは絶対に見分けられる気がするー!(・∀・)



ルッツを100回転くらい見続けたら・・・・
なんだかもうルッツは絶対に見分けられる気がするー!(・∀・)



フリップを100回転くらい見続けたら・・・・
なんだかもうフリップは絶対に見分けられる気がするー!(・∀・)



ループを100回転くらい見続けたら・・・・
なんだかもうループは絶対に見分けられる気がするー!(・∀・)



サルコウを100回転くらい見続けたら・・・・
なんだかもうサルコウは絶対に見分けられる気がするー!(・∀・)



トウループを100回転くらい見続けたら・・・・
なんだかもうトウループは絶対に見分けられる気がするー!(・∀・)





ルッツとフリップの動画を探していたら、こんな動画も発見しました。
史上初のトリプルルッツと、史上初の4回転ルッツです。
どちらのジャンプも、凄いですね~。

史上初のトリプルルッツ


(動画の説明文)
カナダのドナルド・ジャクソンさんが
1962年プラハで行われた世界選手権で史上初のトリプルルッツに成功!
曲はカルメンらしい。
開始30秒あたりでルッツ跳んでます。


ブランドン・ムロズ 4Lz 【史上初】


(動画の説明文)
2011年9月に行なわれた競技会、
Colorado Springs Invitationalでの演技で。




そしてジャンプ特集、最後の動画は、真央ちゃん。
ジャンプの改造への取り組みの成果が、新旧ジャンプを見比べると実感できます。
どれだけの努力を重ねているのかと思うと、泣けてきます(´;ω;`)ウッ

浅田真央(mao asada) トリプル6種類ジャンプの新旧比較


(動画の説明文)
浅田真央選手のジャンプ矯正、まだ道半ばですが、
4CC_FS「新愛の夢」のジャンプ(右側)と昨季までのジャンプを比較してみました。
なお、3Tは2ndにしか跳んでいませんので参考です。如何ですか!!



年末年始は、これらの動画を見て、ジャンプの勉強をしたいと思います(笑)
動画主の皆様、ありがとうございました。



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  1. 2011/12/31(土) 22:30:51|
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MOI感想と動画 律儀な真央ちゃんに感激

遅ればせながら、全日本選手権エキシビション動画です。

フィギュアスケートに興味を持ってネットを彷徨っているとき、
MOI とか モリコロ とか、皆さんが普通に使われてる言葉の意味がわかりませんでした。

さすがに今では耳なじみのある言葉になりましたが、これで合ってますでしょうか(笑)

MOI = メダリスト・オン・アイス = 全日本選手権のエキシビション
モリコロ = ザ・アイス = 名古屋(愛・地球博モリコロパーク)で行われるアイスショー

さらには「ザ・アイス」という響きも今では慣れましたが、
ジ・アイス」と呼ぶのが正しいんじゃ…と思い、最初は違和感ありました(笑)

そんなことはどうでもいいんですが(笑)
MOI、テレビで観戦しましたが、素晴らしい演技ばかりで、存分に楽しませていただきました!

真央ちゃんのジュピターは、神々しいほど悲しみと希望に満ちたものでした。
これは震災という悲しい出来事を受けて生まれたプログラムだと思いますが、
奇しくも真央ちゃん自身の悲しい出来事が重なったためか、
表情も振付も、より深みのある演技になっていたように思いました。

一番印象に残ったのは、町田樹選手のプログラム。
QUEENの「Don't stop me now」に乗せて、はちきれんばかりの躍動的な演技。
ノってくるとジャンプも決まる!これぞエンターテイナーだと思いました。
本人も会場も心底楽しめた瞬間だったのではないでしょうか。

宮原知子ちゃんは、エキシでも手を抜かず、
3Lz-3Tをはじめ4つのジャンプを軽々と見せてくれました。
この軽やかなシャンソンも、小っちゃな知子ちゃんによく似合ってると思いました。
この先、ほんとうに楽しみな選手ですね。

庄司理紗ちゃん今井遥ちゃんは、
明るいプログラムが年相応の可愛らしさを引き立てて、どちらも素敵でした。
今井遥ちゃんは、FSのときにキリッとお化粧をしていましたが、
このエキシでは素顔に近い感じで、その素顔がとてもかわいいと思いました。

佳菜子ちゃんのこのプログラムは、結構好きです。
伸び伸び滑っている感じが気持ちいい。

小塚くんのこのプログラム、とっても好きなんです。
単純にこういう曲自体が好きだし(笑)、
この心地いいナンバーを、さらに心地よくさせてくれる伸びやかなスケーティング。
イーグルも、好きなんですよね~。
試合でも、こういうスケーティングの良さを思いっきりアピールすることもやってほしいと思います。

大ちゃんのマンボ!
これでもか!と言わんばかりのはじけっぷり。アクセル全開!気持ちよかった~(笑)

羽生くんは、去年のプログラムを演じてくれたのですね。
これ、ほんとうに白鳥に見える瞬間があるんですよね。
このプログラムで羽生くんを知ったとき、
「日本にはいなかったタイプの選手」だと感じました。
中性的な魅力というか…パッと浮かんだのがジョニー・ウィアーだったのですが、
女性のような繊細さ、柔らかさも持ちつつ、内に強い情熱も秘めている感じで。

荒川さんの「Smile」、素敵なプログラムですね。
淡いピンクの衣装もとっても素敵です。
これを見ても、今でも普通に試合にも出られるんじゃないかと思うほど研ぎ澄まされていて、
技術や体形を維持し続ける努力を怠らないところが、プロとしてさすがだな、と思いました。

Pちゃんは、新しいプログラムを持ってきてくれましたね。
日本で新プロを披露してくれて、ありがとう!という気持ちです。
本人も楽しそうで、よかったです。

ただ、本人のせいではないんですが、
メダリスト・オン・アイスの場にはちょっと場違いでは?という違和感は残りました。
メダリスト・オン・アイスは、全日本選手権のメダリストたちのエキシでは?
それともそんな決まりはないのかな…?

ゲストとして荒川さんとかランビエールさんとかはわかるんです。
でも、今一緒に戦っている現役選手を、シーズン中に呼ぶことがちょっと不自然。
全日本選手権で頑張った選手たちの解き放たれた演技があれば充分だったのでは?

申雪&趙宏博とランビエールもゲストで来ていたと思うのに、
テレビでは一切放映されず、パトリック・チャンだけが放映されました。

そのあたりもめちゃめちゃ違和感ありました。

Pちゃんを宣伝すると、何かいいことがあるんでしょうか?フジテレビに。

浅田真央 - 2011 Japanese Nationals EX


鈴木明子 - 2011 Japanese Nationals EX


村上佳菜子 - 2011 Japanese Nationals EX


今井遥 - 2011 Japanese Nationals EX


庄司理紗 - 2011 Japanese Nationals EX


宮原知子(みやはらさとこ) - 2011 Japanese Nationals EX


高橋大輔 - 2011 Japanese Nationals EX


小塚崇彦 - 2011 Japanese Nationals EX


羽生結弦 - 2011 Japanese Nationals EX


町田樹(まちだたつき) - 2011 Japanese Nationals EX


荒川静香 - 2011 Medalist on Ice


パトリック・チャン - 2011 Medalist on Ice




ところで、このエキシビジョンが終わったあとの真央ちゃんの行動が嬉しかったです。

エキシビジョンが終わって名古屋へ帰る新幹線の中からブログを更新し、
ファンに対して「ありがとうございました」と真っ先にメッセージを送ってくれました。

巻き寿司を食べてるところまで報告してくれて(笑)
影響された私は次の日、スーパーで巻き寿司を見るとどうしても食べたくなって買いました(笑)

大変だった試合のあと、
真っ先にファンにメッセージを送ってくれたその優しさと律儀さに感動しました。

浅田舞・浅田真央オフィシャルウェブサイトより

巻きずし巻きます


2011年12月26日(月)
帰りの新幹線でご飯食べてます

帰りの新幹線でご飯食べてます~
お腹すいた~~~

投稿者 浅田 真央 日時 2011年12月26日(月) 22:30 | プライベートショット



2011年12月26日(月)
皆さん、たくさんの声援ありがとうございました。

皆さん、たくさんの声援ありがとうございました。
今年は、今まで以上に皆さんの温かさを感じながら、
なんとか全日本を終えることができました。

また、レベルアップしたプログラムを目指して日々頑張ります!
応援よろしくお願いします。

投稿者 浅田 真央 日時 2011年12月26日(月) 22:50 | 試合について


もちろん、これからも精一杯応援しますよ~、真央ちゃん(↑▽↑)



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  1. 2011/12/30(金) 18:14:37|
  2. 全日本選手権|
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ちょっと面白いことがあったので(笑)個人的なことですみません。

いつものフィギュアスケートネタでもマスコミネタでもないんですが、
ちょっとあまりにも面白いことがあったので(笑)

いつもこのブログを見てくださる方には見覚えのある画像と思いますが…

Snap6779661.jpg

私は今日この数字を見てびっくりしました。

普段は深夜だと10人もいないくらいで、
多い時間帯でも100人未満なんです。

昨日の記事を投下して、ブログを確認したら、
前代未聞の292人がこのブログを見てると知ってびっくりしました。

PM6:30からPM11:00くらいまで、
いつチェックしても300人弱の人が来ていて、それはそれは怖かったです

ちなみにこの1週間の訪問者様の数ですが、
この通り、今日は昨日の4.3倍もの人が来てくれたことになります。

12/23  3,623
12/24  4,172
12/25  4,913
12/26  4,422
12/27  4,125
12/28  3,372
12/29  14,568

ブログ左上の「遊びにきてくれた方」の数字にカーソルを置くと、グラフが出るのですが、
それを見ていただくと、今日の数字の異常さ加減がわかるかと思います。

(ここで豆知識ですが、閲覧中のオジサンの上にカーソルを置くとオジサンが止まります。
 そのままクリックするとオジサンが喋ります。ご存知でしたか?)

ブログ開設以来、こんな事態は初めてだったので、
「何が起こってるんだろう???」と、怖かったです(笑)

2chかどこかでリンクを貼られたのかな?と考えてもみたり。
でも、以前2chで貼られたときは、こんな事態にはならなかったよなぁ、と。

実は以前韓国の掲示板にリンクを貼られたこともあったのですが、
そのとき2chの住人さんから「変なのが来てもアオアンで(無視で)」とご忠告をいただき、
心の準備をしていたにもかかわらず、この時も何も起こりませんでした。
韓国からのアクセスは微妙に増えてましたが、攻撃はありませんでした。
(遅くなりましたが、そのとき教えてくださった方、ありがとうございました)

となると、なんでこんなに人が来るんだろう…と考えて、
ふと思い出したのがアクセス解析です。

久々にアクセス解析にログインして、
どのサイトから来ているのかを調べてみたら…わかりました。

iGoogleというのがあって(初めて知りましたが)、
そのサイトの急上昇ワードに「尾木ママミヤネ屋」というのがあり、
そこをクリックすると、私のこの過去記事が先頭に出てました(笑)

「ひどい!ミヤネヤ」尾木ママ ブログに抗議文。宮根氏の正体も調べました。2011/06/04(土)

そして当の尾木ママご自身も、ブログでこの番組の紹介と感想を今日UPされてました。
今日のミヤネヤ!2011-12-29 09:45:03
ひゃ~ミヤネ屋さん2011-12-29 14:34:50

ミヤネ屋の捏造報道に対して尾木ママがブログで抗議したことに対し、
「尾木さんごめんなさい 高城さんごめんなさい マジギレさせた2人に勇気を出して謝りに!」
という企画の番組が今日あったようですね(笑)

それで尾木ママが検索急上昇ワードになったと。

…こんなことがあるんですね(笑)
恐るべしiGoogle急上昇ワード。

Snap6779662.jpg

でも思ったんですが、ちょうどこの記事にも、
宮根は親韓大使であることと、キムヨナ五輪憲章違反疑惑について触れていたので、
たまたま今日初めて迷い込んで来られた方の1人や2人にでも、
何か伝わっていればいいな、と思います。

とにかく、原因がわかってスッキリしました(笑)



<P.S.>

ちょうどアクセス数の話題が出たので…
もう過去のことになりましたが、ご報告です。

この「ぼちぼち生きてます」というブログを始めてから3年3ケ月になりますが、
実は少し前にひっそりとアクセス100万人を達成してました(笑)

感謝を込めてそれをご報告しようと思った矢先に、
「真央、グランプリファイナル欠場」のニュースが飛び込んできて、
私自身も真央ちゃんが心配で、そんなこと書いてる場合じゃなかったんですよね。

そういうわけで(笑)ここでひっそりとご報告させていただきます。

このブログはテーマがどんどん変わって行ったんですが、
当初は「現在1人が閲覧中です」ということも多く(1人=自分だけということです・笑)、
音楽ブログの頃は多くても1日に70~80人くらいなものでした。

2010年9月からフィギュアスケートについて書き始めてから、
急激に訪問者様が増えました。

今、ほんとうにたくさんの方が遊びにきてくださり、
コメントを残してくださったり、ご面倒と思うのにポチしてくださったり…。
そのひとつひとつの思いのおかげで、人と気持ちが通じ合ってるんだな、と実感できます。

私自身も、いろんな方のブログを拝見し、
共感した~!と思えば思わずポチしてしまいます。
ポチは(犬みたい・笑)、押した瞬間何も起こりませんが、
必ず書いた人には嬉しいこととして伝わります。
たった一つでもポチがついたときには、嬉しいものでした。

最後は何を言ってるのかわかりませんが(汗)、
いつも応援してくださるみなさん、ほんとうにありがとうございます。

いつまでたってもルールや採点にはなかなか強くなれずお恥ずかしい限りですが、
これからも真央ちゃんを精一杯応援していきたいと思いますので、よろしくお願いしますφ(^^*)



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関連記事
  1. 2011/12/30(金) 02:11:49|
  2. ごあいさつ|
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あっこさんと真央ちゃんが愛しくて 気になるロシア選手権

■「大丈夫、きっと明日はできる」予約で10万部

先日ご紹介した真央ちゃんのエッセイ「大丈夫、きっと明日はできる」が、
予約だけで既に10万部を突破しているそうです~(。→∀←。)


“真央本”「大丈夫―」大人気!予約で10万部!…来年2月発売
スポーツ報知 2011年12月28日12時12分

 ポプラ社は27日、フィギュアスケート件のバンクーバー五輪銀メダルの浅田真央(21)=中京大=が来年2月8日に刊行するメッセージブック「大丈夫、きっと明日はできる」(税込み1365円)が、既に予約で10万部を超えたことを発表した。

 同著では浅田が日常生活で気をつかっていることや目標設定をどう定めるかなど、日頃から考えていることを紹介。成長できた“秘密”を明かしているほか、今月9日に亡くなった母・匡子さん(享年48歳)への感謝の気持ちもつづられている。


今のタイミングで発売できるということは、
恐らく数ヶ月前から水面下でこの企画が進んでいたのでしょうね。

今回の全日本選手権でも、
素晴らしい精神力の強さを見せてくれたばかり。

「大丈夫、きっと明日はできる」ということをリアルで見せてくれる真央ちゃん。

この本の中でどんな話をしてくれるのでしょうか。
読む前から、これを読んだら前向きになれそうな気がしてます(笑)



■あっこさんと真央ちゃんに、こっちもうるうる

あっこさんが、TVで真央ちゃんについて語りました。

真央ちゃんは本当に強いということと、
自分のことよりあっこさんに迷惑をかけたと詫びる真央ちゃんに、
あっこさんの方が泣いてしまったという話。

そんな二人が愛しく思えて、こちらまでもらい泣きしてしまいそうです。

鈴木明子、全日本優勝の浅田真央を語る


(あっこさんの言葉)

あの、実は浅田選手のお母様とは、
私も小さい頃からよく知っている方だったので、
もうすごく…なんて言うんですかね、彼女の気持ちを思うと、
悲しいというか、う~ん、なんか、ぽっかりと気持ちに穴が開いてしまうような、
そんな気持ちだったんですけれども…。

ただ帰国してから彼女が全日本選手権に出場すると聞いたときに、
ほんとに彼女は凄く強いと思いましたし、
実際に試合のときでも 「いつも通り」 彼女が氷の上に立って演技をしたときに、
凄く私も、なんか泣きそうになってしまって、
彼女の強さってこういうところにあるのかなって、近くで感じました。

-何か言葉は交わさされたんですか?

実は、カナダから帰国して初めて名古屋のスケート場で会った時に、
最初に彼女が言った言葉が

「いろいろととごめんね」

って言ったんですね。

「向こうでインタビューを受けたりとか色々なことで心配をかけてごめんなさい」

って言ってくれた時にこっちが泣いてしまって、

「そんなことはいいからとにかくまた一緒に頑張ろうね」

と話しました。



■全日本選手権の放送のエンディングがカッコイイ

そしてこれ。

全日本選手権のエンディングロールなんですが、とてもいい仕上がり!

震災復興に向けて募金やチャリティーショーをしてきたことや、
試合前後の各選手の様子を追うドキュメントタッチになっていて、
それぞれにドラマがあったんだな~と感慨深いものがあります。

うまく出来たら笑い、
思うようにいかなかったら泣く。

それでも試合が終われば抱き合い、笑いあえる。

日本の選手たちは清清(すがすが)しくて、良いですね(o^∇^o)

MOI 2011 エンディングVTR


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■気になるロシア選手権

そして何故か気になるロシア。

技術も美しさも兼ね備えた選手がすくすくと育っています。
ソチオリンピックで、日本選手たちの手ごわい相手となることは間違いないでしょう。

そのロシアでも、全日本選手権と同じ頃、ロシア選手権がありました。
優勝はプルシェンコ選手とソトニコワ選手。

ロシア選手権の結果・画像・動画を集めてみました。

ロシア選手権2012(24/12/2011 - 28/12/2011) より(google翻訳にかけただけです・汗)

Snap6779621.jpgSnap6779620.jpg


プルシェンコ、復帰戦V フィギュアのロシア選手権
日本経済新聞  2011/12/27 20:08

 フィギュアスケートのロシア選手権は26日、サランスクで行われ、バンクーバー冬季五輪男子銀メダルのエフゲニー・プルシェンコが前日のショートプログラム(SP)に続いてフリーでも4回転ジャンプを決めて合計259.67点をマークし、同五輪以来の復帰戦を9度目の優勝で飾った。昨季の世界選手権3位のアルツール・ガチンスキーが2位。

 新華社電によると、29歳のプルシェンコは「完全復活にはまだやることが多いが、勝ててうれしい」と話し、来年1月の欧州選手権(英国)終了後に左脚の手術を受ける意向を示した。

 プルシェンコは国際スケート連盟の規定違反で一時選手資格を剥奪されたが、6月に復帰が認められ、自国開催の2014年ソチ冬季五輪に出場可能となった。〔共同〕



ソトニコワが優勝 フィギュアスケートのロシア選手権
日本経済新聞 2011/12/28 18:19

 フィギュアスケートのロシア選手権は27日、サランスクで女子フリーを行い、前日のショートプログラム(SP)で首位だった昨季の世界ジュニア選手権女王のアデリナ・ソトニコワが合計193.71点で優勝した。

 今季のジュニアグランプリ(GP)ファイナル覇者のユリア・リプニツカヤがフリー1位の合計191.65点で2位。シニアGPシリーズでデビューから2連勝したエリザベータ・トゥクタミシェワは174.40点で6位だった。〔共同〕


ロシア選手権画像集

ロシア選手権2日目→http://visualrian.ru/ru/site/feature/95973/?startfrom=36
ロシア選手権3日目→http://visualrian.ru/ru/site/feature/96174/
ロシア選手権4日目→http://visualrian.ru/ru/site/feature/96248/

左からユリア・リプニツカヤ(銀)、アデリーナ・ソトニコワ(金)・アリョーナ・レオノワ(銅)
ロシア選手権2011-18

左からセルゲイ・ボロノフ(銅)、エフゲニー・プルシェンコ(金)、アルトゥール・ガチンスキー(銀)
ロシア選手権2011-1

プル様
ロシア選手権2011-3ロシア選手権2011-4

ガチ様
ロシア選手権2011-5ロシア選手権2011-15

アデリーナちゃん
ロシア選手権2011-6ロシア選手権2011-9
ロシア選手権2011-19ロシア選手権2011-12
ロシア選手権2011-13ロシア選手権2011-14

タクタミちゃん
ロシア選手権2011-7ロシア選手権2011-17
ロシア選手権2011-21

ユリア・リプニツカヤ
ロシア選手権2011-8ロシア選手権2011-20
ロシア選手権2011-16

可愛かったので                    面白かったので
ロシア選手権2011-10ロシア選手権2011-11

動画は、好きな選手だけですが、
プルシェンコ、ガチンスキー、ソトニコワ、タクタミシェワ、ユリア・リプニツカヤ。

Evgeni PLUSHENKO 2012 LP Russian Nationals


Evgeni PLUSHENKO 2012 LP Russian Nationals


Artur GACHINSKI 2012 SP Russian Nationals


Artur GACHINSKI 2012 LP Russian Nationals


Adelina SOTNIKOVA 2012 SP Russian Nationals


Adelina SOTNIKOVA 2012 LP Russian Nationals


2012 Russian Nationals Julia LIPNITSKAIA SP


Julia LIPNITSKAIA 2012 LP Russian Nationals


Elizaveta TUKTAMYSHEVA 2012 SP Russian Nationals


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関連記事
  1. 2011/12/29(木) 18:26:05|
  2. 全日本選手権|
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「大丈夫、きっと明日はできる」発売決定!盾になってくれた佐藤コーチ

もう全日本選手権のニュースが多すぎて、追い切れてません(*_*)
とりあえず今日は大きく3つのことを…

①2月発売の真央ちゃんの本
②動画による全日本まとめ
③佐藤コーチの優しさが伝わる素敵なコラム

のご紹介です。

その前に…昨日書いた記事について反省を(;^_^A

昨日は偉そうに「エッジエラーの存在価値がわからない」という記事を書きましたが、
いただいたコメントを拝見していて、考え直すところがありましたので…。

そのコメントをご紹介させていただきますね。
(コメントくださった方へ…勝手にご紹介してごめんなさい)

(いわ様のご意見)
うーん、エッジ判定が無いと、フリップとルッツの種類が分かれてる意味が無いからでしょうか。
"大体それらしい形になっていて跳んで3回回ればOK"となってしまうと、
"ジャンプに色々な種類が存在し、難易度がそれぞれ違う"という概念自体無意味になりますよね。  
"このエッジで跳ぶ"というのはそのジャンプを考案した人が定めた技法なのだろうし、
私はエッジ判定自体はあってよいと思っています。


(名なし様のご意見)
エッジ判定をしないならジャンプは回転数だけの争いになってしまいそうですね^^;
以前、伊藤みどりさんがテレビで「本来ジャンプの種類は10種類以上もあるのだから
(トップクラスの選手なら)その内の6種類ぐらいは確実に跳び分けないといけない」と仰っていました 
その言葉を聞けばやはりエッジ判定は必要だと思います


なるほど。確かにそうだよな~と納得いたしました。
「ジャンプの種類がいろいろあって、難易度もそれぞれ違う」
という当たり前のことを忘れてしまっていたようです。
エッジの傾きによってジャンプの種類が分かれるのですね。

それで、ルッツとフリップにエッジ判定があって然るべき、ということに気づきました。
ただ、こうやって教えていただいた方たちも、採点への疑問はお持ちのようでした。

エッジ判定はあってもよいが、

そのルールを運営するジャッジに問題がある。
選手によってエッジエラーを見逃したり厳格に取ったりする。


というところが問題だということですね。

いわ様、名なし様、詳しく教えていただき、ありがとうございました(o^-^o)

また、バンクーバーの後のルール変更案として、
ルッツとフリップを同じジャンプとみなしてはどうか?
という意見が各国の連盟から提案されたこともあった、ということを、
複数の方から教えていただきました。

それほどよく似ているジャンプ、ということなのですね。

ジャンプって奥が深いし、
ジャンプを判定するジャッジの問題も奥が深いな、と思いました。

それでは、今日の話題に(笑)



①2月発売の真央ちゃんの本

来年、2012年2月8日に、真央ちゃんの新しい本が出ます。
目次を読むと、思わず読んでみたくなります。

私は普段本はほとんど読まないんですが、
たまに(数年に1回くらい・笑)人生に行き詰まったときに、
書店の自己啓発コーナーにふらふらと近づき、パラパラと手に取ったりします。

なんとなく、そういう自分を勇気づけてくれそうなフレーズがたくさんあって、
これは是非読んでみたいな~、と思いました(笑)


オンライン書店ビーケーワン
Amazon

Snap6779614.jpg

【内容説明】
バンクーバーの涙から2年。あの悔し涙から浅田真央はどのように成長したのか?数々の世界大会、オリンピックを経験したからこそ得ることができたプレッシャーの克服、家族の絆、マスコミ・コーチ・仲間との接し方、精神力の鍛え方などを中心に語りおろします!オリンピック出場時の、今だから話せる真実とともに、誰の心にもささるエピソードを交えた一冊です。

【目次】

第1章
自分の心に嘘をつかない憧れの存在を見つける
好きなことを、好きなだけ
好きを極める

第2章
頑張り続ける理由悔しいから頑張れた
自分より上の人を目標にする
仲間を見つけて楽しむ喜んでもらいたい人が見つかると、人は強くなれる
悔しい気持ちをバネにする
みんなの笑顔で元気になれる精一杯楽しむ

第3章
日々の生活において大切なこと後ろ向きな言葉は使わない
長所を伸ばす
自分という軸を持つ
環境を言い訳にしない

第4章
目標設定について一年の目標を持つひと試合ごとに目標を立てる
毎日のサイクルをつくる
毎日の目標をもつ
休まない
よく食べ、よく眠り、よく忘れる
一日の終わりは、必ず気持ちよく締める

第5章
オリンピックイヤーから学んだこと努力を記録する
昨日の自分は、決して今日の自分を裏切らない
練習は嘘をつかない
いま、やるべきことに集中する「いつもどおり」を通す無心の境地
がんばれば絶対できる
やるっきゃない
自分らしくがんばれば、それでいい
日進月歩
変わる勇気をもつ
大丈夫、きっと明日はできる!
母への感謝


【登録情報】
単行本: 209ページ
出版社: ポプラ社 (2012/2/8)
言語 日本語
ISBN-10: 4591127508
ISBN-13: 978-4591127506
発売日: 2012/2/8


②動画による全日本まとめ

全日本に関する試合やニュースの動画がたくさんあって、とても紹介しきれないのですが、
いいな、と思った動画をここに集めて時系列ごとに並べ替えると、
全日本選手権の始まりから終わりまでが見えることに気づきました(笑)

ちょっと動画の数が多いですが、どれも良い番組でした。

最初の2つは、SPとFSを、
6分間練習から演技後のインタビューまでまとめて下さっている動画です。

■SP「シェヘラザード」まとめ動画 6分間練習~演技~インタビューまで

【HD】 浅田真央 SP 全日本フィギュアスケート選手権2011


■FS「愛の夢」まとめ動画 6分間練習~演技~インタビューまで

【HD】 浅田真央 優勝! 全日本フィギュアスケート選手権2011


■12月22日 非公開練習(生中継)

浅田真央 「独占」生中継 mao ASADA 2011.12.22 非公式練習(なみはやドーム)


この番組は、良いのか悪いのか微妙なところですが…

悪い点:「非公開」の練習なのに、生中継で全国に公開していいの?と思いました。
     真央ちゃんは練習に集中したいだろうに、一挙手一投足をカメラに取られてかわいそう。
     安藤さん、「今日はあまりメイクをしてないようですが」って…練習ではいつもノーメークなのに。
     テロップが「ピンクの練習着」ですが、そんなことテロップにする場合でもないような…

良い点:そっとしておいてほしいと思いつつも、
     真央ちゃんの元気な姿を見ることができて安心したという勝手なファン心理 


■12月26日 前日のフリー演技と会見を伝えるニュース 「ママオ」

2011.12.26. ドデスカ! 浅田真央 mao ASADA


番組中で新聞記事の紹介があり、そこで「ママオ」というニックネームが登場します(笑)

13日の中京大学での練習で山田満知子コーチに会って涙をこぼした真央ちゃん。

「今までママは真央の横にいてくれたけど、これからは真央の中にいる」
「じゃあ、真央じゃなくて『ママオ』だ」
「うん、ママオ」

なんとも微笑ましいエピソードですね。

■記者会見とタラソワの言葉

mao asada 浅田真央 会見 & タラソワからのメッセージ


(記者会見での真央ちゃんの言葉)

今回も本当に一番近くでいるような感じがしたので、
何も報告しなくてもわかってると思います。


(タラソワの言葉)

真央、力を出して。
傷を癒してくれるのはこのリンクだけ。
ここだけが自分を表現でき人々に温かい気持ちをおくることができる場所。
それはあなたのお母さんが夢見ていたことよ。
お母さんはあなたの滑っている姿が大好きだった。


■ジャンプ失敗報告も和やかに

mao asada 浅田真央 表彰式前舞台裏 & MOIリハーサル


昨日は部屋でゆっくりとご飯を食べたり話したり、
先生とか小塚選手とみんなでしゃべったりしました。


鈴木:またがんばろう。
村上:がんばろう。
鈴木:反省しときます。
村上:反省しときます。

村上:ジャンプで2つ失敗したし。
浅田:真央も。
村上:2つ失敗した?
浅田:ダブルになっちゃった。
村上:シングル。
浅田:サルコウとループ。
鈴木:私もシングルアクセル。
    後半、ルッツがダブルみたいな感じになって。

浅田:真央もループがダブルになった。
    ダブルでボーンと。
    なんかもう、ちょっとね、最後だからさ「ウッ!」となっちゃった。

鈴木:っていうことで、誰一人ノーミスじゃなかった。
浅田:みんなちょこちょこミスしてる。

■(真央ちゃんではありませんが)男子も和やかにジャンプ失敗談

すけーたーが仲良くて和む件2


小塚:僕もコケた。
高橋:コケた?俺もコケたよ。
    自分でびっくりして「ウ~!?とかなって。


高橋:ヤバい!ヤバい、コケ過ぎた。最悪や~。

■EX後のインタビュー。大ちゃんの優しさ。

世界舞台への誓い #3 高橋大輔 & 浅田真央


会場のみなさんの声援も後押しになったと聞いてますが。

はい。ショートもフリーも今日も含めて、
たくさんの方が「頑張って」とか「真央ちゃん」とか言う応援を聞いて、
凄くパワーになりましたし、自分も凄く見守って…見てくださってるんだなっていうふうに感じました。


高橋選手はこの大会、浅田選手を見てどうですか?

そうですね。ま、ほんとに、ここに来てくれたっていうことが凄く、
同じスケーターの選手として凄く嬉しく思うし、
ここに来てくれてる方もみなさんそう思ってるんじゃないかな、と思います。


高橋選手、試合を振り返ってどうですか?

そうですね、ショートプログラムは自分の中で、自分でもびっくりするくらいの演技ができ、
ま、フリーでは自分の中で、思った以上に悪かったフリーで、という感じで、
まぁ、プラスマイナスゼロっていう感じなんですけれども(笑)
結果として優勝することができたので、それはほんとに素直に嬉しく思いますけど、
ま、次があるから次に向けてこの悔しさをバネに頑張って行きたいな、と思いました。


このインタビューで、大ちゃんのさりげない優しさを感じました。
「ここに来てくれたこと」が嬉しいという言葉はもちろん、ファンの気持ちも代弁してくれて。

また、大ちゃんってこんなによくしゃべる人だったっけ?
機関銃のようにたくさん話しているのは、
真央ちゃんに質問がいかないように、気を遣ってくれてるんじゃないかな?と思いました。

■表彰式(動画の前半は男子、後半は女子の表彰式です)

Japan Figure Skating Championships 2011 Medal Ceremony


■メダリスト・オン・アイスにて「ジュピター」「愛の夢(ステップ~ラスト)」

mao asada 浅田真央 MOI 2011



③佐藤コーチの優しさが伝わる素敵なコラム

野口美恵さんによるこの記事は、いいですね。
優勝した3人以外に、ジュニアの選手についてもバランスよく取り上げてくださってます。
使われた写真も素敵です。

何より、佐藤コーチの優しさが伝わります。
真央ちゃんに取材が及ばないように、佐藤コーチが盾になってくださっていたと…。


優勝を争う浅田・鈴木・村上の三つ巴と、世界ジュニア出場をめぐる大混戦
スポーツナビ 2011年12月27日(火)

by 野口美恵

 全日本選手権2011年女子は、例年以上の特別な空気に包まれていた。優勝争いは、母の逝去直後ながら出場を決めた浅田真央と、鈴木明子、村上佳菜子の三つ巴。世界ジュニア選手権の3枠争いは、候補の7選手の実力が拮抗。それぞれが特別なプレッシャーと戦い、フリーでは全24選手がミスをするという、緊張感の張りつめた2日間となった。

■浅田真央への取材陣の“壁”となった佐藤信夫コーチ

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悲しみの中、演技をまとめ優勝を飾った浅田【坂本清】

 ふたを開けば、浅田の5度目の優勝――。優勝決定後、“いつもとは違う特別な思いがあるか”という記者のちょっと意地悪な質問に「うれしいです。(母も)喜んでくれていると思う」と言うと目を潤ませた。大会期間中、浅田が記者の前で声を詰まらせたのはこの瞬間だけ。悲しみの中、どうやって浅田は気持ちを強く演技をまとめられたのか。その裏には佐藤信夫コーチの姿があった。

 浅田が出場を決めたのは12日。GPファイナルから帰国後、練習を4日間休んでいた。「欠場は考えなかった」と言い、自ら佐藤に電話して、出場の意思を伝えた。佐藤は「芯の強い人だなと思った」と感じ、浅田には「きちんと気持ちを切り替えて頑張りましょう」とだけ伝えた。

 佐藤は決して母の話題に触れないようにした。むしろ不自然なくらいで、「かえって私が気を使い過ぎているのかも」と言う。「普段どおりの練習をさせよう」と佐藤が考えると、浅田も「普段どおりという言葉を大切にしたい」と語り、師弟は同じ気持ちでこの全日本に臨んだ。

 非公式練習後、ショート後、フリー後、世界選手権の出場決定後、一夜明け、と浅田は5回のインタビューの場があった。どれも、母のことはタブーという“かん口令”が敷かれた場だ。さらに浅田は、弱音を吐かないのが信条。演技でミスをしても、廊下でいったん泣いて涙を乾かしてから笑顔でメディアの前に現れるような人だ。「母」という言葉を避けて話す様子は、哀悼報道で盛り上がるメディアにとっては消化不良の内容だった。

 だからこそ。この大会、佐藤は記者の前に出て、よく喋った。いつもよりも長く、10分でも20分でも。浅田の様子を知りたい取材陣の壁となり、記者が満足するまでとことん取材に応じていたのだ。「カナダから帰国する時は泣いていた?」「練習再開後の真央の様子は?」。浅田にこの手の質問がいかないよう、一手に引き受けていた。

 また試合内容についても、浅田は「いつもと違う感じがしましたし、見守られている気がして助けになりました」と言う。そこを佐藤は「実際には、注目されたことで期待に応えないとと思ってプレッシャーを感じていると思う」とフォローする。浅田が演技後「ホッとしました」とテレビの前で笑顔をつくると、佐藤は「ホッとしたということはないと思います。決してテレビに映っている顔どおりではないと思います」と言う。

 浅田は決して言い訳をしないが、佐藤はいつもより言葉を駆使してメディアに訴えかけていた。国民が復活劇を期待していること自体が、過度な願いであることを。そして「内心はそっとして置いてほしいというのがあります」と最後に言った。

 佐藤は、少しでも普段通りの環境を浅田に与えることで師としての役割を果たした。そして浅田は、佐藤の指導方針通りダブルアクセルを含む優雅な演技で、ショート2位、フリー2位と演技をまとめての優勝。お互いの立場を尊重し合っての結果だった。

「4日間も休んだわりに体力もジャンプも問題なかった。信夫先生とずっと一緒に積み重ねたものが出ました。スポーツ選手としてやるべきことをしっかりできました」と浅田。佐藤とともに新たな一歩を記した。

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悲しみの中、演技をまとめ優勝を飾った浅田【坂本清】

■悔しさをにじませた鈴木

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鈴木は痛恨のジャンプミスに悔しさを見せた【坂本清】

 村上と鈴木は、難しい大会をよく戦った。試合直前に4日間も休んだ浅田の調子を考えれば、今回こそ優勝のチャンスだ。しかも国民が浅田の優勝を期待する特殊な状況下。プレッシャーは、やはり大きかった。

「うまくいかないなぁ……っていう気持ちです。練習ではできているのでこのジャンプ構成できているのに」。ショート3位から巻き返しを図った鈴木は、フリーの後半、トリプルルッツが1回転に。優勝を狙うなら痛恨のミスだった。

 ショートでは「トリプルトゥループ+トリプルトゥループ」が「3+1」になり、3位発進。「できるんだから見せたい、という気持ちが強すぎました」と、気持ちが空回りしてしまったという。「気持ちがふっきれた」というフリーは、スピードもキレもある鈴木らしい演技を披露したが、後半でのジャンプミス。「今シーズンはプログラムを評価されて(演技構成点が高い)手応えもあるのに、技術点が乗らない。ちゃんと両方そろえないと」と悔しさをにじませる。

 自身の後に滑った浅田の演技を見ると「いろいろあった中でいつも通り試合でできるというのは素晴らしい強さです」と言い目を潤ませた。「優勝を目指していたけれど、私はこの出来なら仕方ないです。練習ではできているので、シーズン後半もこのジャンプ構成でやり通したい」。完成すれば世界の表彰台を狙えるジャンプ構成を武器に、世界選手権へと挑む。

■ショート1位の村上、フリーでは本領発揮できず

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村上はショート1位発進も、最終滑走となったフリーではステップで転倒するなど動きが固かった【坂本清】

 一方の村上は今季、靴のトラブルで不調だったものの、11月のフランス杯後、足に合う靴が見つかったという。ショートでは「トリプルトゥループ+トリプルトゥループ」を決めると、本来のパワーとスピードのある演技で堂々の首位発進となった。「たくさん練習してこれたので自信もありました」と言い、ノープレッシャーの様子で笑顔を見せた。

 しかしフリーは違った。「1位だったのはマグレなんで」と繰り返し、重圧をはねのけようとしたが、最終滑走の順番を待っている間に緊張は高まっていった。「縄跳びしたり走ったりして、体がなまらない様にしていた」が、動きが固かった。課題のループは、1回転と、3回転の回転不足に。ステップで転ぶなど、本領発揮とはいかなかった。演技を終えた瞬間は泣き出しそうな表情。「練習でやってきたことを出せないのはつらかったけれど、良い経験になりました。もっとたくさん練習して、1日にノーミスを2、3回できるようにします」と誓った。

■世界ジュニアは佐藤未生、宮原知子、庄司理紗の3人に

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総合5位に入り、世界ジュニア初出場を決めた佐藤【坂本清】

 熾烈な争いとなった世界ジュニア選手権の候補者は、全日本ジュニア選手権から推薦出場となった、宮原知子、友滝佳子、庄司理紗、鈴木春奈、大庭雅、佐藤未生の6人と、西野友毬の7人。うちジュニアGPファイナルに出場したのは庄司のみだ。

 この大舞台で見事に才能を開花させ、世界ジュニア初出場をつかんだのは、山田満知子コーチの門下生、佐藤。ジャンプの高さや飛距離はシニアの選手を凌ぐほど。フリーは伊藤みどりがアルベールビル五輪で踊ったのと同じラフマニノフの「ピアノ協奏曲」で、伊藤をほうふつさせる思いきりの良いジャンプを決めた。「ダブルアクセル+トリプルトゥループ」も成功すると、村上佳菜子や今井遥をしのぐフリー4位で、総合5位となった。「ジャンプは流れの中で跳んで、大きな演技ができたと思います」と笑顔。新人賞も獲得する活躍だった。

 またジュニア女王の宮原も意地を見せた。ショートはジャンプミスで15位発進となったが、フリーは一転、「トリプルルッツ+トリプルトゥループ」と「ダブルアクセル+トリプルトゥループ」に挑戦するなどジャンプ力を発揮。ジュニアとは思えない不思議な空気感をかもし出せる演技派でもあり、未知数の可能性を感じさせる。「フリーはうれしい気持ち、悲しさ、うれしさと変化する曲。気持ちを込めて踊りました。緊張は考えないようにしました。世界ジュニアではもっと良い演技をしたいです」と目を輝かせた。

 ジュニアの前年度女王、庄司もショート11位からばん回し、フリーは大きなミスのない演技を披露。「トリプルサルコウ+トリプルトゥループ+ダブルトゥループ」や「ダブルアクセル+トリプルトゥループ」などの大技を盛り込み、昨季よりも滑らかになったスケーティングも冴えわたる。総合7位で世界ジュニアの切符を勝ち取った。

 惜しくも世界ジュニア出場はならなかったが、西野友毬はショートで「トリプルルッツ+ダブルトゥループ」などを決め、ノーミスの演技で4位。フリーは小さなミスが重なり11位、総合8位に。スケーティングの雄大さや伸びやかさは一段とアップし、シニアでも十分に通用する演技内容を見せた。

 また佐藤信夫コーチの門下生として注目を集める鈴木も、無駄のないきれいなスケーティングで観客を魅了。スピンの回転の速さやポジションは、現日本女子のなかでもトップといえる秀逸なもので、総合力が光り9位と健闘した。

■ジュニア勢が大躍進、次期エースへの顔ぶれ出そろう

 終わってみれば、優勝争いの3人と、今季からアメリカの佐藤有香コーチのもとに移った今井遥の上位シニア4人の後は、5~9位、11位、13位がジュニア選手が占めるという、ジュニア大躍進の展開となった。2014年ソチ五輪(ロシア)、2018年平昌五輪(韓国)への争いは確実に始まっている。そのプレッシャーのなか全24選手がミスをし、課題と反省を胸に、大会は幕を閉じた。2年後、この緊張感のなかで実力を発揮したものが五輪切符を手にする。今回は、その顔ぶれが出そろい、伸びしろの大きさを感じさせる大会となった。




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  1. 2011/12/28(水) 01:13:44|
  2. 浅田真央の味方|
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