ぼちぼち生きてます

NHK特番「名古屋で輝け!氷上の星~NHK杯」

昨日10/15夜、NHKで放映された番組です。
真央ちゃんの愛知を中心とした中部あたりでの放送だったため、
残念ながらこちらの四国では放送が見られずうずうずしてましたが、
YouTubeにUPしてくださった方がいたので、早速お借りしてきました。

「名古屋で輝け!氷上の星~NHK杯」 NHK 2002.10.15



佐藤信夫コーチの肉声も聞くことができました。

  上に上がろう上がろうとする意識が強い。
  だからその場で踏み込んでしまう。
  どうやってスムーズにスピードを得て
  なお且つ、無理をしないでジャンプを跳ぶことができるか

ということを教えてくださってるのだとか。

八木沼淳子さんもおっしゃってましたが、
一度出来上がったものをバラしてまた組み立てるという作業…
ほんとに勇気のある決断だったと思います。

今の浅田選手を見て、ジャンプが崩れてしまったと
余裕をかましている某国掲示板も存在します。

でも、本当のファンは、ひたすら前だけを向いている浅田選手の姿に、
心からのエールを送りつつ、本人が納得できるまで見守っていけるはず。

まわりの雑音を気にせず、無理したり焦ったりしてしまわないように。
ケガだけはしませんように。心から応援しています。

ニュース1 ニュース2
ニュース4 ニュース6
ニュース3 ニュース5

同じ氷の上で、コーチが見守ってくれている様子を見ると、安心します。
スケーティングの向上に精を出す浅田選手も、真剣そのものです。

頑張れ!真央ちゃん!


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  1. 2010/10/16(土) 22:47:48|
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浅田真央の軌跡・2002-2003②全日本選手権、NHK杯

真央ちゃん、探しうる次に古い動画は、2002年小6で12才のものです。

第71回全日本選手権 2002.12.20-22 SP少々&FP全部 浅田真央12才




2002NHK杯 2002.11.28-12.1 EX インカダンス&アンデス 浅田真央12才




2002年全日本選手権の結果 (詳しくは→日本スケート連盟公式HP競技結果

スコア2

2002年の全日本選手権は、12才。
ジュニアでの活躍により、お姉さんたちの大会に特別枠で出場。

SPは「Say Hey Kids」という曲らしいですが、
オレンジの衣装がとってもキュートでもっと見たいのに、
ほんのちょっとの映像しかなくて残念。

冒頭で3-3-3に成功!
この大会では公式に成功と認められたそうです。

それにしても、真央ちゃんの魅力は、この笑顔に尽きますね~。
ジャンプが成功して思わず笑顔、演技が終わって屈託のない笑顔。
見てるとついつい顔がゆるんでしまうのであります(*´∀`*)
これはもう天性の魅力。

終わった後の採点を待つときは、心配そうで、泣いちゃう…?
と思ったら、採点が出て満面の笑みで「やったぁ~!」って、
控えめかつ天真爛漫な仕草がたまりませんな~(笑)

2002年のNHK杯は、選手としては出場していないものの、
やはりジュニアでの成績が認められ、エキシビジョンのみ出場したんだそうです。
この時は、転んだジャンプの方が多い(残念!)ですが、
ガッツとキュートさは相変わらずで、これまたニコニコしてしまふ(*´∀`*)

そして、全日本選手権後のインタビューも発見したのでご紹介します。
ファンデーションのことを「はだいろ」って言うところが、幼くてカワイイです(笑)

2002年全日本選手権後のインタビュー




最後に、私の好きな真央ちゃんの表情を切り取っておきますね。
切り取りながら思ったこと…私って、真央ちゃん萌え~なのかしらφ(〃▽〃)

20021.jpg
200202.jpg
9c4d115e.jpg
20024.jpg
20025.jpg

表情が妖精さんのようです。 


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  1. 2010/10/16(土) 20:55:35|
  2. 軌跡2002-2003|
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浅田真央の軌跡・2000年全日本ノービス選手権

何度もお話した通り、
私は浅田選手を見るようになってからまだ1年にも満たない初心者です。
それで、過去の活躍を知るために、もっぱらYouTubeにお世話になってます。

浅田選手の頑張ってきた道のりを、
小さな時から順番に、ここにまとめていこうと思います。

今のところ、試合の映像で見つけられる一番古いものは、これでした。
ここから、浅田選手の歴史が始まったんですねぇ…なんだか感動的。


全日本ノービス選手権 2000.10.28 千葉県アイスアリーナ新松戸 浅田真央10才




凄いなぁ。
ただちっちゃいってだけで、既によく知ってる真央ちゃんのカタチになってる(笑)
ビールマンスピンも完成されてる。
ダブルアクセルも跳んでる。
転んでも、何事もなかったかのようにがむしゃらに演技を続ける姿勢も。
いっしょうけんめいで、休むことを知らない。
頑張ってる姿って、いいなぁ。

おしりがピョコンってなってる感じの衣装も、
バレエのチュチュみたいで、可愛い。

真央ちゃんはこのときノービスBに出場。

ノービスAが小5・小6
ノービスBが小3・小4

なんだそうです。

ノービスAでは小6の安藤美姫(名東FSC)が優勝
ノービスBでは小3の浅田真央(名東FSC)が優勝

ふたりとも、小さい頃から頭角を現していたんですね~。

ところで10才~13才の真央ちゃんの成績、凄いですね!

2000-01シーズン 全日本ノービスBクラス 優勝

2001-02シーズン 全日本ノービスBクラス 優勝
             全日本ジュニア 6位

2002-03シーズン 全日本ノービスAクラス 優勝
             全日本ジュニア 4位
             全日本選手権 7位

2003-04シーズン 全日本ノービスAクラス 優勝
             全日本ジュニア 4位
             全日本選手権 8位


ノービスは4年連覇w(゚o゚*)w
平行してお姉さんグループのジュニアやシニアでも順調に成果を上げてますね~。

この試合について調べていて、残念だったのが、今でも曲がわからないこと。
どうしても情報が見つけられませんでした。

でも、当時リアルタイムでこのちびっこ真央ちゃんを観たファンの方の、
貴重なブログを見つけたので、リンクを貼らせていただきました。
こちらです → 第4回全日本ノービス選手権大会

…でもこれ、リンクを貼りながら、URLを見ると、
takeshihonda.comになってるんですけど…もしかして本田武志さん?ご本人?
だとしたら、すごい偶然でびっくり!です!






<追記>

上の記事は、昨日原文のままですが、
コメント欄で、ノービスの学年についてご指摘をいただきましたので、
お詫びと訂正を<(_ _*)>”

また、新たに気づいたことも追記しますね。

フィギュア用語解説様より引用させていただきますと、

●ノービスB:小学生3、4年(9-10才)で、シングル3級以上
●ノービスA:小学生5、6年(11-12才)で、シングル4級以上

 7月1日に達している年齢が9-10、11-12才ですから、
 7月以降の誕生日の人はそれぞれ小4、5年と小6ー中1になります。


ということなので、9月生まれの浅田選手は、

   ノービスBは小4・小5
   ノービスAは小6・中1

ということだったんですね!(・。・)b
お詫びして訂正させていただきます。

それから、この年の全日本選手権って、優勝者を見渡しただけでも、凄い。
今をときめくみなさんは、10年前から活躍してるんですね。
そして努力も惜しまなかった…と。自分も見習わなければ(;^_^A

女子
シニア   村主章枝  (2位は荒川静香さん)
ジュニア  中野友加里 (2位は鈴木明子さん)
ノービスA 安藤美姫
ノービスB 浅田真央

男子
シニア   本田武志
ジュニア  田中総司
ノービスA 小塚崇彦
ノービスB 森永浩介

昨日ご本人のブログか?と紹介した本田武志選手も、
同じ大会のシニアで優勝されてたんですね!さすが!






<追記の追記>(笑)

この曲の名前がわからないと書いていましたが、
コメント欄で、またまたご親切な方に教えていただきました。

これは「ラ・カージュ・オ・フォール(La Cage aux Folles)」
というミュージカルの楽曲だそうです。

1973年、フランスのジャン・ポワレという作家による舞台劇で、

『コメディータッチで、登場人物の滑稽な様を描きながらも、
 あるがままの姿を受け入れる事の素晴らしさ、家族の愛の大切さを表現している作品。』

という物語(ウィキ情報を拝借しました)ということですね。

前向きで生き生きとした真央ちゃんの演技にぴったり!

今回、いろいろと教えてくださったみなさん、ありがとうございました(〃▽〃)>


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  1. 2010/10/16(土) 03:43:26|
  2. 軌跡2000-2001|
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